功名が辻 第二回 「決別の河」
2006年 01月 16日
法秀尼(佐久間良子)を訪ね、父の敵である信長(舘ひろし)に仕官したいと伝えに行った一豊(上川隆也)。
「父の敵が神の化身に見えた」とか、「明日をも知れぬこの身なら惚れた男に仕えたい」とか言われても、所詮敵は敵じゃろ~?と思ってしまったけど、法秀様はできたお方ですなぁ。
「好きに生きたらよい。命だけは粗末にするな。」ですよ。
ここで千代(幼少期:永井杏)と一豊が再会。
「まだおったのか?」はないでしょう。(^▽^;)
そう言われたら、千代だって「明日、美濃へ発ちます。」と言うしかないってば!
しかし、つい口から出た「まだ、おったのか?」を母・法秀に注意された一豊。(゚ー゚;Aアセアセ
いくつになっても母上さまには頭が上がりませんなぁ。
一豊と千代は意地っぱり同士らしく、片方が折れようとしても片方が突っぱねてしまうような会話の内容が面白かった。
法秀様も千代が大きくなったら一豊の嫁に・・・と考えていらっしゃったそうだけど、筆をとって字の練習をするのに「山内一豊」と書いた横に「千代」と書き足したあたりで、千代にもそういう気持ちがあるんじゃないかって事は垣間見えましたね~。
そして、こっそり法秀の屋敷を出て行く千代。
一豊は藤吉郎(柄本明)から信長が次に攻めるのは三河ではなく美濃だと聞き、慌てて千代を連れ戻しに行く。
ここでも藤吉郎が一豊にくれた馬がノロくて笑えた。
「遅い馬じゃの~。」「やればできるではないか!」(爆)
やっと千代に追いついたんだけど、国境の川を渡ろうとしているところで・・・。
「その川を越えれば今生の別れになる」と止める一豊の言う事も聞かず、渡ってしまう千代。
川一本越えることで、一豊と千代は敵になってしまう。
不破市之丞(津川雅彦)の家に着いた千代は、そこで信長が次に攻めるのはこの美濃であることを告げ、攻め込まれるのを防ぐのに貢献した。
本人が考えに考えてしていることではなさそうなのに、必ず運命を味方につけているかのような強いものを感じます。
さぁ、大きくなった千代(仲間由紀恵)の登場!
あの日、一豊と別れた川を挟んで二人が再会したわけですが、お互いに気付いているのでしょうか?
永井杏ちゃんと上川さんのテンポの良い会話を、仲間さんと上川さんになっても聞けるといいんだけどなぁ。
「父の敵が神の化身に見えた」とか、「明日をも知れぬこの身なら惚れた男に仕えたい」とか言われても、所詮敵は敵じゃろ~?と思ってしまったけど、法秀様はできたお方ですなぁ。
「好きに生きたらよい。命だけは粗末にするな。」ですよ。
ここで千代(幼少期:永井杏)と一豊が再会。
「まだおったのか?」はないでしょう。(^▽^;)
そう言われたら、千代だって「明日、美濃へ発ちます。」と言うしかないってば!
しかし、つい口から出た「まだ、おったのか?」を母・法秀に注意された一豊。(゚ー゚;Aアセアセ
いくつになっても母上さまには頭が上がりませんなぁ。
一豊と千代は意地っぱり同士らしく、片方が折れようとしても片方が突っぱねてしまうような会話の内容が面白かった。
法秀様も千代が大きくなったら一豊の嫁に・・・と考えていらっしゃったそうだけど、筆をとって字の練習をするのに「山内一豊」と書いた横に「千代」と書き足したあたりで、千代にもそういう気持ちがあるんじゃないかって事は垣間見えましたね~。
そして、こっそり法秀の屋敷を出て行く千代。
一豊は藤吉郎(柄本明)から信長が次に攻めるのは三河ではなく美濃だと聞き、慌てて千代を連れ戻しに行く。
ここでも藤吉郎が一豊にくれた馬がノロくて笑えた。
「遅い馬じゃの~。」「やればできるではないか!」(爆)
やっと千代に追いついたんだけど、国境の川を渡ろうとしているところで・・・。
「その川を越えれば今生の別れになる」と止める一豊の言う事も聞かず、渡ってしまう千代。
川一本越えることで、一豊と千代は敵になってしまう。
不破市之丞(津川雅彦)の家に着いた千代は、そこで信長が次に攻めるのはこの美濃であることを告げ、攻め込まれるのを防ぐのに貢献した。
本人が考えに考えてしていることではなさそうなのに、必ず運命を味方につけているかのような強いものを感じます。
さぁ、大きくなった千代(仲間由紀恵)の登場!
あの日、一豊と別れた川を挟んで二人が再会したわけですが、お互いに気付いているのでしょうか?
永井杏ちゃんと上川さんのテンポの良い会話を、仲間さんと上川さんになっても聞けるといいんだけどなぁ。
by cafe-nyoropon | 2006-01-16 11:59 | 功名が辻