古畑任三郎ファイナル 「ラスト・ダンス」
2006年 01月 06日
派手で目立つタイプの妹・かえで(松嶋菜々子)と、地味でひきこもりのように仕事をしている姉のもみじ(松嶋菜々子・二役)という双子が、二人で「加賀美京子」という脚本家として活躍していた。
独立したがるもみじ、外へ出たがらなかった姉にマネージメントの仕事までは出来ないと思うかえで。
双子ゆえに幼い頃から必ず比べられてきたストレスが、ついに爆発って感じでもみじがかえでを殺害する。
ただし、派手なかえでとして生きていくために、死んだのはもみじということにして・・・。
うーん、双子だけに実は単純だけどややこしい。(苦笑)
面白かったのは古畑(田村正和)監修の「ブルガリ三四郎」という刑事ドラマ。(笑)
ブルガリ三四郎(小日向文世)が、何気に古畑のマネしてるんだけどかなり微妙。(^▽^;)
今泉(西村雅彦)もどきな鶴田さんは似てたなぁ。
しかし「ブルガリ三四郎」とか「ラブポリス」とか「ポタージュ」とか、どういうネーミングなんでしょか?(笑)
古畑の推理は相変らず細かいところに敏感で、グラスについた口紅だったり、現場に落ちていたピンキーの人形だったり、大きさのわりには魚の少ない水槽だったり、目の付け所が古畑でしょ?ではあったけど、これがファイナルのラストというにはちょっと物足りない感じだった。
古畑の口から、過去に中森明菜が演じた漫画家の話が出たのは「おぉ!」って感じだったけど、私としては「赤い洗面器」が引っかかったままなので、ぜひその話もお願いしたかったよ。
ファイナルに関しては、久々に戻ってきた今泉が見られたのが良かったんだけど、古畑と今泉のコンビが最高に良かった頃のような味は感じられなかったのが、ちょっと残念だったかな・・・。
独立したがるもみじ、外へ出たがらなかった姉にマネージメントの仕事までは出来ないと思うかえで。
双子ゆえに幼い頃から必ず比べられてきたストレスが、ついに爆発って感じでもみじがかえでを殺害する。
ただし、派手なかえでとして生きていくために、死んだのはもみじということにして・・・。
うーん、双子だけに実は単純だけどややこしい。(苦笑)
面白かったのは古畑(田村正和)監修の「ブルガリ三四郎」という刑事ドラマ。(笑)
ブルガリ三四郎(小日向文世)が、何気に古畑のマネしてるんだけどかなり微妙。(^▽^;)
今泉(西村雅彦)もどきな鶴田さんは似てたなぁ。
しかし「ブルガリ三四郎」とか「ラブポリス」とか「ポタージュ」とか、どういうネーミングなんでしょか?(笑)
古畑の推理は相変らず細かいところに敏感で、グラスについた口紅だったり、現場に落ちていたピンキーの人形だったり、大きさのわりには魚の少ない水槽だったり、目の付け所が古畑でしょ?ではあったけど、これがファイナルのラストというにはちょっと物足りない感じだった。
古畑の口から、過去に中森明菜が演じた漫画家の話が出たのは「おぉ!」って感じだったけど、私としては「赤い洗面器」が引っかかったままなので、ぜひその話もお願いしたかったよ。
ファイナルに関しては、久々に戻ってきた今泉が見られたのが良かったんだけど、古畑と今泉のコンビが最高に良かった頃のような味は感じられなかったのが、ちょっと残念だったかな・・・。
by cafe-nyoropon | 2006-01-06 15:57 | SPドラマなど