デスパレートな妻たち 第12回 「告白の行方」
2005年 12月 14日
フーバーさん(クリスティーン・エスタブルック)の遺体が見つかったが、彼女の姉フェリシアは告別式は行わず、遺品のセールをするから現金を持って来いとウィステリア通りの住人に告げる。
いやはや、こういう時に真っ先にセールだなんて、さすがフーバーさんのお姉さんですな。(^▽^;)
フーバーさんをたった一人の女友達だと思っていたイーディ(ニコレット・シェリダン)は、せめて散骨式をしようと、スーザン(テリー・ハッチャー)たちに声をかけるんだけど、みんな口々に適当な言い訳をして逃げようとする。
そんな中、フーバーさんが日記をつけていたことを知ったスーザンは、その中にイーディの家の家事について書かれているのではないかと心配になり、イーディにごますり作戦開始!
でもさ、今回イーディをじっくり観察できたんだけど、彼女は実は単純でいい人よね。
いつも彼女の中にあるのは、同性の友達がほしいというピュアな気持ちだったりするわけで・・・。
誰もが参加してくれないフーバーさんの散骨に、スーザンが出席すると言ったことで、もう親友だと思ってるし・・・。
スーザンは、ただ日記の事が心配なだけなのに・・・。
でも、自分のことをいい人だと誉めるイーディに「あなたの家、燃やしたの」とバラしてしまうあたりが、スーザンらしかった。
フーバーさんの火葬した骨をスーザンの顔めがけて投げるところや、ウィステリア通りに帰ってから庭でフーバーさんの骨を洗い流すところなんかは、なかなかイーディらしかった。
スーザンに「お詫びとして、これからポーカーデイには自分にも声をかけること・・・とイーディ。
こういうところは、めちゃめちゃ可愛いじゃないですか~。
仲間に入りたいのよね。
ブリー(マーシア・クロス)と薬局のジョージの恋愛は、どんどんジョージの中でブリーへの想いが強くなって・・・って感じだった。
しかし、ジョージがブリーにプレゼントしたアンティークの銃を見たブリーの目・・・めちゃめちゃ輝いてたね~。
そんなに銃が好きだったとは・・・ちょっと意外。テヘヘッ(*゚ー゚)>
しかし、銃の撃ち方をジョージに教えていて、彼が自分の足の指を吹っ飛ばしてしまったというのは、ちょっとなぁ。
「真ん中の指だから、バランスとるのに支障がない」ってブリーの説明もどうかと思ったわ。(苦笑)
別れようとしても別れさせてはもらえぬ展開になりそうなこの二人。
リネット(フェリシティ・ハフマン)がヨガ教室でレッスンを受けるために、我が子を難病ということにしてしまうあたりも、なかなか彼女らしかった。
ガブリエル(エヴァ・ロンゴリア)の夫・カルロス( リカルド・アントニオ・チャビラ )の保釈条件が自宅に軟禁状態でいることというのも、何だかなぁ・・・。
まだまだガブリエルには楽な日々は来ないみたいね。
今回でイーディ、結構好きになったかも・・・。
誤解されやすいけど、悪い人じゃなさそうだもん。
いやはや、こういう時に真っ先にセールだなんて、さすがフーバーさんのお姉さんですな。(^▽^;)
フーバーさんをたった一人の女友達だと思っていたイーディ(ニコレット・シェリダン)は、せめて散骨式をしようと、スーザン(テリー・ハッチャー)たちに声をかけるんだけど、みんな口々に適当な言い訳をして逃げようとする。
そんな中、フーバーさんが日記をつけていたことを知ったスーザンは、その中にイーディの家の家事について書かれているのではないかと心配になり、イーディにごますり作戦開始!
でもさ、今回イーディをじっくり観察できたんだけど、彼女は実は単純でいい人よね。
いつも彼女の中にあるのは、同性の友達がほしいというピュアな気持ちだったりするわけで・・・。
誰もが参加してくれないフーバーさんの散骨に、スーザンが出席すると言ったことで、もう親友だと思ってるし・・・。
スーザンは、ただ日記の事が心配なだけなのに・・・。
でも、自分のことをいい人だと誉めるイーディに「あなたの家、燃やしたの」とバラしてしまうあたりが、スーザンらしかった。
フーバーさんの火葬した骨をスーザンの顔めがけて投げるところや、ウィステリア通りに帰ってから庭でフーバーさんの骨を洗い流すところなんかは、なかなかイーディらしかった。
スーザンに「お詫びとして、これからポーカーデイには自分にも声をかけること・・・とイーディ。
こういうところは、めちゃめちゃ可愛いじゃないですか~。
仲間に入りたいのよね。
ブリー(マーシア・クロス)と薬局のジョージの恋愛は、どんどんジョージの中でブリーへの想いが強くなって・・・って感じだった。
しかし、ジョージがブリーにプレゼントしたアンティークの銃を見たブリーの目・・・めちゃめちゃ輝いてたね~。
そんなに銃が好きだったとは・・・ちょっと意外。テヘヘッ(*゚ー゚)>
しかし、銃の撃ち方をジョージに教えていて、彼が自分の足の指を吹っ飛ばしてしまったというのは、ちょっとなぁ。
「真ん中の指だから、バランスとるのに支障がない」ってブリーの説明もどうかと思ったわ。(苦笑)
別れようとしても別れさせてはもらえぬ展開になりそうなこの二人。
リネット(フェリシティ・ハフマン)がヨガ教室でレッスンを受けるために、我が子を難病ということにしてしまうあたりも、なかなか彼女らしかった。
ガブリエル(エヴァ・ロンゴリア)の夫・カルロス( リカルド・アントニオ・チャビラ )の保釈条件が自宅に軟禁状態でいることというのも、何だかなぁ・・・。
まだまだガブリエルには楽な日々は来ないみたいね。
今回でイーディ、結構好きになったかも・・・。
誤解されやすいけど、悪い人じゃなさそうだもん。
by cafe-nyoropon | 2005-12-14 23:23 | デスパレートな妻たち



