野ブタ。をプロデュース 第9回 「別れても友達」
2005年 12月 10日
カスミ(柊留美)、最初から不気味だったよね~。
いきなり修二(亀梨和也)の家に上がりこんで、料理作ったりしてるし・・・。
修二が気味悪がって、カスミが作ったハンバーグをゴミ箱に捨ててしまう気持ちがよくわかるわ。
何が入ってるかと思うと食べられないよ~。(;´Д`)
おまけに友情の証のブタのお守り、1個もらって帰っちゃうし・・・。
そのブタを野ブタ(堀北真希)に見せて、修二がプロデュースに参加しないかと誘ってくれたと嘘をつくし・・・。
修二にはプロデュースに参加させてくれたら、何も言わずに野ブタの前から消えると言うし・・・。
カスミの本性を野ブタが知ったら、きっと耐えられないと思うと怖くて従うしかないと思う修二の気持ちが良かった。
本心から野ブタを心配してて・・・。
カスミがプロデュースに加わって、何かと口を挟むんだりもめさせようとするんだけど、それに対してぶれない強い心を持ってる彰(山下智久)も素敵だったなぁ。
ただ、こうやって何をしかけても揺るがない強い友情って、カスミにとっては一番面白くない存在なんだろう。
関係ないって顔して、人を変えていくのを面白いと思ってる人物なんだから・・・。
しかし、彰の「人は試すもんじゃないよ。育てるもんだよ。愛をもって!」という言葉は、ストレートで気持ちよかった。
いいヤツだよなぁ・・・彰。
カスミのポーチについた黄色いペンキで、あっさり彼女のしてきたことが野ブタにバレた。
水族館のおじいさんのことも嘘、今までの犯人はすべてカスミ。
「何で?」と聞く野ブタに、悪びれることもなく「嫌いだから!鬱陶しいから!三人で仲良しですって、そういうの・・・。」と返すカスミ。
自分に一番優しくしてくれた人が、実は自分を苦しめていた張本人で、その顔を隠して近付き仲の良いふりをされていたと思うと、思いっきり傷つくし落ち込むと思う。
まり子(戸田恵梨香)がいてくれて良かった。
最初は一番犯人だと疑われてたのにね~、ごめんよ、まり子。<(_ _)>
「本当のことを受け入れるってすごく辛いけど出来ない事じゃないから・・・。」というまり子の言葉は、彼女自身もその真っ只中にいるだけに説得力があった。
学校を休むようになった野ブタを、もう一度登校させるためにクラスのみんなの声を届けたいと頭を下げる修二。
ランチタイム放送を見て、「小谷のマズイが聞きたいよなぁ」なんてみんなが言ってるのを聞いてると、すでに野ブタは人気者だったんだなぁと思っちゃったわ。
無視され続けている修二が「俺の声がみんなに届いてないと思うと怖いです。」と言えば、「届いてるよ」と返してくれる。
長いトンネルを抜けた瞬間だったね。
みんなの声が届いて、野ブタはもう一度登校したけど、にっこり笑ってみんなと一緒に歓迎しているカスミの存在がまたまた不気味。
追いつめられて逆上しなきゃいいけど・・・という修二の予感が当たったのかと思ったわ。
あのカスミが飛び降りる夢。
4人が共通の夢を見たという摩訶不思議な現象だったし、夢の通り屋上には椅子があったり下を覗けば誰かが飛び降りたような跡があったり・・・。
何だかよくわかんなかったけど、結局その夢以来カスミが離れてくれたということは、それはそれで心が通じた証拠なのかもね。
「ここにいる限り、道に迷うことはない。」と修二が思い始めた時なのに、父の転勤話。
野ブタ、修二、彰という三人組の関係が強いものになった時なのに、ここで離れなきゃいけないとなると辛いなぁ。
どんな最終回になるのやら・・・、なんせ予告も大して見せてくれないんで予想もできませんわ。
いきなり修二(亀梨和也)の家に上がりこんで、料理作ったりしてるし・・・。
修二が気味悪がって、カスミが作ったハンバーグをゴミ箱に捨ててしまう気持ちがよくわかるわ。
何が入ってるかと思うと食べられないよ~。(;´Д`)
おまけに友情の証のブタのお守り、1個もらって帰っちゃうし・・・。
そのブタを野ブタ(堀北真希)に見せて、修二がプロデュースに参加しないかと誘ってくれたと嘘をつくし・・・。
修二にはプロデュースに参加させてくれたら、何も言わずに野ブタの前から消えると言うし・・・。
カスミの本性を野ブタが知ったら、きっと耐えられないと思うと怖くて従うしかないと思う修二の気持ちが良かった。
本心から野ブタを心配してて・・・。
カスミがプロデュースに加わって、何かと口を挟むんだりもめさせようとするんだけど、それに対してぶれない強い心を持ってる彰(山下智久)も素敵だったなぁ。
ただ、こうやって何をしかけても揺るがない強い友情って、カスミにとっては一番面白くない存在なんだろう。
関係ないって顔して、人を変えていくのを面白いと思ってる人物なんだから・・・。
しかし、彰の「人は試すもんじゃないよ。育てるもんだよ。愛をもって!」という言葉は、ストレートで気持ちよかった。
いいヤツだよなぁ・・・彰。
カスミのポーチについた黄色いペンキで、あっさり彼女のしてきたことが野ブタにバレた。
水族館のおじいさんのことも嘘、今までの犯人はすべてカスミ。
「何で?」と聞く野ブタに、悪びれることもなく「嫌いだから!鬱陶しいから!三人で仲良しですって、そういうの・・・。」と返すカスミ。
自分に一番優しくしてくれた人が、実は自分を苦しめていた張本人で、その顔を隠して近付き仲の良いふりをされていたと思うと、思いっきり傷つくし落ち込むと思う。
まり子(戸田恵梨香)がいてくれて良かった。
最初は一番犯人だと疑われてたのにね~、ごめんよ、まり子。<(_ _)>
「本当のことを受け入れるってすごく辛いけど出来ない事じゃないから・・・。」というまり子の言葉は、彼女自身もその真っ只中にいるだけに説得力があった。
学校を休むようになった野ブタを、もう一度登校させるためにクラスのみんなの声を届けたいと頭を下げる修二。
ランチタイム放送を見て、「小谷のマズイが聞きたいよなぁ」なんてみんなが言ってるのを聞いてると、すでに野ブタは人気者だったんだなぁと思っちゃったわ。
無視され続けている修二が「俺の声がみんなに届いてないと思うと怖いです。」と言えば、「届いてるよ」と返してくれる。
長いトンネルを抜けた瞬間だったね。
みんなの声が届いて、野ブタはもう一度登校したけど、にっこり笑ってみんなと一緒に歓迎しているカスミの存在がまたまた不気味。
追いつめられて逆上しなきゃいいけど・・・という修二の予感が当たったのかと思ったわ。
あのカスミが飛び降りる夢。
4人が共通の夢を見たという摩訶不思議な現象だったし、夢の通り屋上には椅子があったり下を覗けば誰かが飛び降りたような跡があったり・・・。
何だかよくわかんなかったけど、結局その夢以来カスミが離れてくれたということは、それはそれで心が通じた証拠なのかもね。
「ここにいる限り、道に迷うことはない。」と修二が思い始めた時なのに、父の転勤話。
野ブタ、修二、彰という三人組の関係が強いものになった時なのに、ここで離れなきゃいけないとなると辛いなぁ。
どんな最終回になるのやら・・・、なんせ予告も大して見せてくれないんで予想もできませんわ。
by cafe-nyoropon | 2005-12-10 22:44 | 2005年10月クール