あいのうた 第9回 「僕が、奇跡を起こすんだ!!」
2005年 12月 07日
愛ちゃん(菅野美穂)のプロポーズ、優二(玉置浩二)は断ったのね。
「そりゃ、ダメだよ・・・愛ちゃん」
まぁ、そうなるよなぁ。
子供たちに病気のことを話さなきゃと思う優二は、その時に側にいてほしいと愛ちゃんに頼む。
だけど、それは家族の話だからと、これまた断る愛ちゃん。
今日も房子さん(和久井映見)がいい働きしてたなぁ。
優二が子供たちに話をする日に、愛ちゃんは房子さんの家に泊めてもらうことにするんだけど、そこで女同士話すうちに房子さんが言うわけよ!
「片岡さんは一緒にいてくれって言ったんでしょ?心細いんじゃないかな?愛ちゃんがいてほしいって時に、片岡さんはいてくれたんでしょ?一緒にいてほしいというのはプロポーズの返事と一緒じゃない?」
こういう風に周りから二人を見た上で、ちゃんと言ってくれる人がいるっていいなぁ。
愛ちゃんが片岡家に戻って来て、優二も決意を固める。
そして、子供たちへの告白。
あぁ・・・残念・・。
私、ここでもっと泣けるかと思ってたんだけど、やっぱ玉置さんのひょうひょうとした雰囲気だと病気を告白するシーンも、ちょっと軽く感じちゃって全く泣けなかった。
ただ、子供たちは良かったなぁ。
父親が病気で、もう長くないと知った時の亜希(山内菜々)の「お父さん、いなくなったらイヤ!」と言う時の泣き顔。
亜希に続いて、大(佐藤和也)も隼(渡邉奏人)も優二に抱きついて泣き出すところ・・・これは泣けちゃいました。
ええ、子供たちの演技で・・・。(゚ー゚;Aアセアセ
そして、子供たちを抱きしめたまま、朝を迎えた優二の頭をなでなでして「よく頑張った」という愛ちゃんにも(TωT)ウルウル。
大の野球の試合。
突然まわってきた代打の場面で、「ホームラン打ったら奇跡だとコーチに言われた。奇跡を起こすんだ。僕がホームランを打てば、お父さんは死なない!」と大。
くーーーーー、泣かせるね~。
野球が得意なわけでもないのに、お父さんのために奇跡を起こそうと思ってる子供心に泣けますわ。
外野に飛んだフライを、相手が受け損なって・・・それを見た愛ちゃんの「走れ!」という心からの声で、また(TωT)ウルウル。
すごく台詞に気持ちがこもってるんだよなぁ・・・。
お父さんのため、みんなのため、奇跡を起こそうとホームに滑り込む大。
これでアウトだったら、一生恨んでやる(誰を?)と思ったけど、ちゃんとセーフでホッとした。
奇跡が起こると誰もが信じた帰り道・・・。
えーーー、何も今日倒れなくても・・・と思ったのは私だけ?(´ヘ`;)
それだけ病気が進行していたってわけか。
こんな小さな子供たちを残して逝かなくてはならない優二の気持ちを思うと、せつなくなってしまいます。
「そりゃ、ダメだよ・・・愛ちゃん」
まぁ、そうなるよなぁ。
子供たちに病気のことを話さなきゃと思う優二は、その時に側にいてほしいと愛ちゃんに頼む。
だけど、それは家族の話だからと、これまた断る愛ちゃん。
今日も房子さん(和久井映見)がいい働きしてたなぁ。
優二が子供たちに話をする日に、愛ちゃんは房子さんの家に泊めてもらうことにするんだけど、そこで女同士話すうちに房子さんが言うわけよ!
「片岡さんは一緒にいてくれって言ったんでしょ?心細いんじゃないかな?愛ちゃんがいてほしいって時に、片岡さんはいてくれたんでしょ?一緒にいてほしいというのはプロポーズの返事と一緒じゃない?」
こういう風に周りから二人を見た上で、ちゃんと言ってくれる人がいるっていいなぁ。
愛ちゃんが片岡家に戻って来て、優二も決意を固める。
そして、子供たちへの告白。
あぁ・・・残念・・。
私、ここでもっと泣けるかと思ってたんだけど、やっぱ玉置さんのひょうひょうとした雰囲気だと病気を告白するシーンも、ちょっと軽く感じちゃって全く泣けなかった。
ただ、子供たちは良かったなぁ。
父親が病気で、もう長くないと知った時の亜希(山内菜々)の「お父さん、いなくなったらイヤ!」と言う時の泣き顔。
亜希に続いて、大(佐藤和也)も隼(渡邉奏人)も優二に抱きついて泣き出すところ・・・これは泣けちゃいました。
ええ、子供たちの演技で・・・。(゚ー゚;Aアセアセ
そして、子供たちを抱きしめたまま、朝を迎えた優二の頭をなでなでして「よく頑張った」という愛ちゃんにも(TωT)ウルウル。
大の野球の試合。
突然まわってきた代打の場面で、「ホームラン打ったら奇跡だとコーチに言われた。奇跡を起こすんだ。僕がホームランを打てば、お父さんは死なない!」と大。
くーーーーー、泣かせるね~。
野球が得意なわけでもないのに、お父さんのために奇跡を起こそうと思ってる子供心に泣けますわ。
外野に飛んだフライを、相手が受け損なって・・・それを見た愛ちゃんの「走れ!」という心からの声で、また(TωT)ウルウル。
すごく台詞に気持ちがこもってるんだよなぁ・・・。
お父さんのため、みんなのため、奇跡を起こそうとホームに滑り込む大。
これでアウトだったら、一生恨んでやる(誰を?)と思ったけど、ちゃんとセーフでホッとした。
奇跡が起こると誰もが信じた帰り道・・・。
えーーー、何も今日倒れなくても・・・と思ったのは私だけ?(´ヘ`;)
それだけ病気が進行していたってわけか。
こんな小さな子供たちを残して逝かなくてはならない優二の気持ちを思うと、せつなくなってしまいます。
by cafe-nyoropon | 2005-12-07 23:57 | 2005年10月クール