1リットルの涙 第7回 「私のいる場所」
2005年 11月 22日
友達ってありがたいもんだなぁ。
年が明け、亜也(沢尻エリカ)が車椅子を使うようになっても、全く態度が変わらない。
これまでと同じように手を貸してくれて、亜也も「ごめんね」ではなく「ありがとう」が素直に言えるようになってて、いい感じだったのに・・・。
亜也の担任が潮香(薬師丸ひろ子)に養護学校への転校を勧める。
もちろん、設備は養護学校の方が整っていて、亜也がこの先学校生活を送るにもいいのかもしれない。
だけど、大切な友達がいる今の学校から養護学校に転校することは、亜也にとっては辛いことだろう。
亜也がバスケ部を正式に退部した時だって、他の人から知らされるまでその事を知らなかった事をまり(小出早織)が、亜也にその苛立ちを真っ直ぐにぶつけてたでしょ?
亜也は病気のせいでバスケも出来ないし、そんな状態で部員としているのも・・・という気持ちは、まりもわかってたと思う。
それでも、苛立ちは隠せなかった。
亜也を友達だと思ってるから・・・。同情なんかじゃなく、対等な立場で接しているから・・・。
亜也が何の相談もなしにバスケ部を退部したことに腹が立ち、その感情を亜也に伝えずにはいられなかったまり。
本当の友達なんだなぁ。
こういう本当の友達がいるからこそ、亜也は養護学校へ転校したくはないだろう。
転校先が養護学校であろうがなかろうが、そんな事は今は関係ないのでしょう。
「友達までいなくなったら、私、私でなくなっちゃう。」
この言葉がすべてだったと思う。
亜也が決めたことを優先してあげようという潮香。
東高に残ることを決めたのに、保護者会の席では他の保護者から遠回しに転校を勧めるような意見が・・・。
進学校だけに勉強が遅れるなんて事は、親も黙っていられないんだろう。
亜也が自分で養護学校へ行くという決断をするまで、待ってやってほしいと頼む潮香。
すると、今度は潮香に対しての意見が・・・。
「仕事を辞めて、ついててやれないのか?」
仮に潮香が仕事をやめて亜也についていたとしても、きっと保護者は何なり言ってくるんだろう。
亜也が東高にいる限り・・・。
そう思うと、哀しい。
うぅ、予告が一番泣けちゃったよ。(^▽^;)
来週はヤバイことになりそうだわ。
年が明け、亜也(沢尻エリカ)が車椅子を使うようになっても、全く態度が変わらない。
これまでと同じように手を貸してくれて、亜也も「ごめんね」ではなく「ありがとう」が素直に言えるようになってて、いい感じだったのに・・・。
亜也の担任が潮香(薬師丸ひろ子)に養護学校への転校を勧める。
もちろん、設備は養護学校の方が整っていて、亜也がこの先学校生活を送るにもいいのかもしれない。
だけど、大切な友達がいる今の学校から養護学校に転校することは、亜也にとっては辛いことだろう。
亜也がバスケ部を正式に退部した時だって、他の人から知らされるまでその事を知らなかった事をまり(小出早織)が、亜也にその苛立ちを真っ直ぐにぶつけてたでしょ?
亜也は病気のせいでバスケも出来ないし、そんな状態で部員としているのも・・・という気持ちは、まりもわかってたと思う。
それでも、苛立ちは隠せなかった。
亜也を友達だと思ってるから・・・。同情なんかじゃなく、対等な立場で接しているから・・・。
亜也が何の相談もなしにバスケ部を退部したことに腹が立ち、その感情を亜也に伝えずにはいられなかったまり。
本当の友達なんだなぁ。
こういう本当の友達がいるからこそ、亜也は養護学校へ転校したくはないだろう。
転校先が養護学校であろうがなかろうが、そんな事は今は関係ないのでしょう。
「友達までいなくなったら、私、私でなくなっちゃう。」
この言葉がすべてだったと思う。
亜也が決めたことを優先してあげようという潮香。
東高に残ることを決めたのに、保護者会の席では他の保護者から遠回しに転校を勧めるような意見が・・・。
進学校だけに勉強が遅れるなんて事は、親も黙っていられないんだろう。
亜也が自分で養護学校へ行くという決断をするまで、待ってやってほしいと頼む潮香。
すると、今度は潮香に対しての意見が・・・。
「仕事を辞めて、ついててやれないのか?」
仮に潮香が仕事をやめて亜也についていたとしても、きっと保護者は何なり言ってくるんだろう。
亜也が東高にいる限り・・・。
そう思うと、哀しい。
うぅ、予告が一番泣けちゃったよ。(^▽^;)
来週はヤバイことになりそうだわ。
by cafe-nyoropon | 2005-11-22 23:47 | 2005年10月クール