デスパレートな妻たち 第8回 「罪の段階」
2005年 11月 16日
イーディ(ニコレット・シェリダン)、危なかったね~。(^▽^;)
もうちょっとで抹殺されるところだったよ。 Σ(゚д゚lll)アブナッ !
ポール(マーク・モーゼス)が雇った探偵がイーディを葬り去ろうとしていたんだけど、直前であの便箋はフーバーさん(クリスティーン・エスタブルック)のものを盗んだものだとわかって良かった。
イーディはこれで助かったけど、フーバーさんはポールに殺されちゃったみたい・・・。
まさか、あの状態で助かったりはしないでしょう。
ポールがメアリー・アリス(ブレンダ・ストロング)宛の脅迫の手紙をフーバーさんに突きつけた時は、さすがにハラハラしちゃったわ。
でも、フーバーさんったら全く悪びれないのね~。
だから、ポールもカッとしちゃったんじゃないかしら?
それにしても、フーバーさんが言ってた「可哀想な赤ん坊にあんな事したからよ」ってどういう事?
赤ん坊というのはデーナの事なんだろうけど、一体メアリー・アリスが何をしたというのだろうか?
生活に行き詰ったフーバーさんが、悪人からお金を巻き上げようとして選んだ相手がメアリー・アリスなわけでしょ?
彼女のどこが悪人だったのか、すごく気になるわ~。
そして凶器に使われたのが、メアリー・アリスから借りていたミキサーだったってところが、また皮肉よね~。
ほんと・・・早く返しておけばよかったのに・・・。(^▽^;)
で、悪人といえば、ブリー(マーシア・クロス)の息子・アンドリューよ!
ホワニータを車でひき逃げしてるのに、おどおどしてたのは最初のうちだけで、あとは罪の意識とか全く感じてないんだもん!
ブリーも我が子可愛さで、事件を必死に隠そうとわざと鍵のついた車を放置して、誰かが盗んで行ってくれるのを待ったりしてたけど、それも息子のためにはならなかったと言えるだろうね。
ホワニータがこん睡状態だというのに、日の経つごとに罪の意識もなくどんどん普通に生活するアンドリューを見てると、怖いなぁって思っちゃったわ。
もう一人の悪人はガブリエル(エヴァ・ロンゴリア)!
いくら憎い姑さんでも、少しは真面目に心配したらどうなのよ?って感じだったわ~。
ジョン(ジェシー・メトカーフ)の方がまともだよね。
直接あの事故に関わったわけじゃないけど、罪の意識は持っていて懺悔までしてるんだから・・・。
でも、ホワニータって絶対に助かりそうだよね。(笑)
そうじゃなきゃ面白くないし・・・。
スーザン(テリー・ハッチャー)とマイク(ジェームズ・デントン)の関係は、一進一退って感じだったけど、最後にはお互いが求め合って激しいキスをしてたよね。
ただ、マイクの本性が全くわからないだけに、信じちゃっていいのか不安なんだけど・・・。
部屋にあれだけの札束と銃があること・・・これからもスーザンは引っかかってしまうだろうなぁ。
で、何気に私の一番のお気に入りであるリネット(フェリシティ・ハフマン)。
そりゃ~ね~、子供が4人もいてほとんど自分一人で子育てしてたら疲れますよ。
しかも、上の3人は元気が有り余っている男の子じゃないですか・・・。
いろんな事を一人で背負っちゃって、注意欠陥障害の薬にまで手を出して、でもそうでもしないとやっていけなかったんでしょう。
誰でも人に弱みを見せたくないから、子育て中に悩んで泣いた事はあえて言わずにいたんだろう。
でも、スーザンやブリーの口から同じように悩んだり泣いたりした時期があったと聞かされて、「自分だけじゃない!」と確信を持てた時、リネットの心は少し楽になる。
こういうのってアメリカも日本も同じなんだなぁと思ったわ。
そして、何でも一人で抱え込んではいけないんだな・・・って事も知った気がした。
子供たちに振り回されながらも、負けずにお母さんしているリネットを応援したくなる。
あの坊主たちのやんちゃさだって、いつまでも続くものではないと思うけど、早く成長して頼れる息子たちになってくれることを願うばかりだわ。
もうちょっとで抹殺されるところだったよ。 Σ(゚д゚lll)アブナッ !
ポール(マーク・モーゼス)が雇った探偵がイーディを葬り去ろうとしていたんだけど、直前であの便箋はフーバーさん(クリスティーン・エスタブルック)のものを盗んだものだとわかって良かった。
イーディはこれで助かったけど、フーバーさんはポールに殺されちゃったみたい・・・。
まさか、あの状態で助かったりはしないでしょう。
ポールがメアリー・アリス(ブレンダ・ストロング)宛の脅迫の手紙をフーバーさんに突きつけた時は、さすがにハラハラしちゃったわ。
でも、フーバーさんったら全く悪びれないのね~。
だから、ポールもカッとしちゃったんじゃないかしら?
それにしても、フーバーさんが言ってた「可哀想な赤ん坊にあんな事したからよ」ってどういう事?
赤ん坊というのはデーナの事なんだろうけど、一体メアリー・アリスが何をしたというのだろうか?
生活に行き詰ったフーバーさんが、悪人からお金を巻き上げようとして選んだ相手がメアリー・アリスなわけでしょ?
彼女のどこが悪人だったのか、すごく気になるわ~。
そして凶器に使われたのが、メアリー・アリスから借りていたミキサーだったってところが、また皮肉よね~。
ほんと・・・早く返しておけばよかったのに・・・。(^▽^;)
で、悪人といえば、ブリー(マーシア・クロス)の息子・アンドリューよ!
ホワニータを車でひき逃げしてるのに、おどおどしてたのは最初のうちだけで、あとは罪の意識とか全く感じてないんだもん!
ブリーも我が子可愛さで、事件を必死に隠そうとわざと鍵のついた車を放置して、誰かが盗んで行ってくれるのを待ったりしてたけど、それも息子のためにはならなかったと言えるだろうね。
ホワニータがこん睡状態だというのに、日の経つごとに罪の意識もなくどんどん普通に生活するアンドリューを見てると、怖いなぁって思っちゃったわ。
もう一人の悪人はガブリエル(エヴァ・ロンゴリア)!
いくら憎い姑さんでも、少しは真面目に心配したらどうなのよ?って感じだったわ~。
ジョン(ジェシー・メトカーフ)の方がまともだよね。
直接あの事故に関わったわけじゃないけど、罪の意識は持っていて懺悔までしてるんだから・・・。
でも、ホワニータって絶対に助かりそうだよね。(笑)
そうじゃなきゃ面白くないし・・・。
スーザン(テリー・ハッチャー)とマイク(ジェームズ・デントン)の関係は、一進一退って感じだったけど、最後にはお互いが求め合って激しいキスをしてたよね。
ただ、マイクの本性が全くわからないだけに、信じちゃっていいのか不安なんだけど・・・。
部屋にあれだけの札束と銃があること・・・これからもスーザンは引っかかってしまうだろうなぁ。
で、何気に私の一番のお気に入りであるリネット(フェリシティ・ハフマン)。
そりゃ~ね~、子供が4人もいてほとんど自分一人で子育てしてたら疲れますよ。
しかも、上の3人は元気が有り余っている男の子じゃないですか・・・。
いろんな事を一人で背負っちゃって、注意欠陥障害の薬にまで手を出して、でもそうでもしないとやっていけなかったんでしょう。
誰でも人に弱みを見せたくないから、子育て中に悩んで泣いた事はあえて言わずにいたんだろう。
でも、スーザンやブリーの口から同じように悩んだり泣いたりした時期があったと聞かされて、「自分だけじゃない!」と確信を持てた時、リネットの心は少し楽になる。
こういうのってアメリカも日本も同じなんだなぁと思ったわ。
そして、何でも一人で抱え込んではいけないんだな・・・って事も知った気がした。
子供たちに振り回されながらも、負けずにお母さんしているリネットを応援したくなる。
あの坊主たちのやんちゃさだって、いつまでも続くものではないと思うけど、早く成長して頼れる息子たちになってくれることを願うばかりだわ。
by cafe-nyoropon | 2005-11-16 23:58 | デスパレートな妻たち