あいのうた 第3話 「今日で性格ブスやめます!?」
2005年 10月 26日
洋子(菅野美穂)が記憶喪失ではないと見破った房子(和久井映見)。
房子が黙っていてくれるというので、洋子は「あいちゃん」として優二(玉置浩二)の家での生活を続ける。
そんな中、大(佐藤和也)と亜希(山内菜々)のお弁当が1週間必要になり、あいちゃんは自ら弁当つくりを引き受けた。
料理苦手なのに、夜通しかけて作るお弁当・・・。
そして、お弁当を作りながら子供の頃のことを思い出すあいちゃん。
もーーー、本当に腹立つ母親だわ!ヽ(`Д´)ノプンプン
お弁当がいると言われて、思いっきり面倒くさそうな顔する葵(芳本美代子)。
だけど、翌朝ちゃんと台所にお弁当が用意されてて・・・洋子は嬉しがるわけよ。
で、登校途中に我慢できずに川原でお弁当の中身を見てみると、そこにはぎゅうぎゅうに押し込められたパン1個。
これってさ~、パンでも持たせてくれただけ感謝すべきなの?
お弁当がないよりマシと思うべきなの?
校舎の陰で隠れてパンを食べていた洋子の姿見てたら、泣けてきちゃったわよ。
そんな洋子だから、お弁当で悲しい想いをさせたくなくて、頑張っちゃったのかしらね~。
でもさ・・・あの弁当、どう見ても多かったって!(爆)
作っても作っても残して帰ってくるのも無理はないわよ!
だって、多いもん!(爆)
だから、お弁当箱が壊れて優二が小さなお弁当箱を出してくれた時点で「やっぱりね」だったし、最終日に子供たちが残さず食べてくるであろうことも予測していたけど・・・。
それでも、泣いちゃったのよ。(つд∩) ウエーン
残されても残されても作り続けたお弁当、最終日にやっと全部食べた証拠の「カラカラ」って音を聞けた時の洋子の何ともいえない表情がね~・・・うん・・・よかった。
ただ、お父さんの優二は子供の食事の量もわかってそうなのに、何で「あいちゃん、そりゃ~多いよ」と言ってくれなかったかな?とは思ったね。(笑)
お弁当箱が空で戻ってきた、ずっと美味しかったと言われた、残していたのは量が多かったからだった。
苦労した分、お弁当箱の「カラカラ」の音が嬉しくて、涙があふれてくるのを見られたくなくて・・・飛び出した洋子。
追いかけてきた優二が、「よく頑張った」と頭をなでなでされるのも、そうされた事がなかった洋子には照れくさい。
優二の「あいちゃんのままでいいんじゃないかな?だからウチにいなよ。あいちゃん、いると楽しいし・・・。」という言葉は、やはり記憶喪失ではないことを見破っている言葉だろうなぁ。
そんな二人の光景を見ながら、「よかったね、あいちゃん」と涙ながらに呟く房子で、また泣けた。
和久井ちゃんの房子役は、なかなかいいよね~♪
片岡家で暮らしていると、何でもない普通の幸せに触れることができるんだね。
でも、普通の幸せを知らずに育った洋子はまだ馴染んでいない。
これから優二の優しさであいちゃんが心を開くんだろうけど、そうなると優二の命に期限があるというのが何ともね・・・。
優二とあいちゃんのカフェのシーンもよかったなぁ。
ライチのお酒もタイカレーも、あいちゃんに出会わなかったら知らずに死ぬところだった。
何気ない優二の言葉だけど、ものすごく意味のある言葉だったなぁ。
洋子が少しずつ片岡家にとけ込もうとしているところで、柳沼(成宮寛貴)が洋子の免許証を発見したみたい。(゚ー゚;Aアセアセ
せっかくあいちゃんはあいちゃんのままでいいんじゃない?って気になってるのになぁ。
房子が黙っていてくれるというので、洋子は「あいちゃん」として優二(玉置浩二)の家での生活を続ける。
そんな中、大(佐藤和也)と亜希(山内菜々)のお弁当が1週間必要になり、あいちゃんは自ら弁当つくりを引き受けた。
料理苦手なのに、夜通しかけて作るお弁当・・・。
そして、お弁当を作りながら子供の頃のことを思い出すあいちゃん。
もーーー、本当に腹立つ母親だわ!ヽ(`Д´)ノプンプン
お弁当がいると言われて、思いっきり面倒くさそうな顔する葵(芳本美代子)。
だけど、翌朝ちゃんと台所にお弁当が用意されてて・・・洋子は嬉しがるわけよ。
で、登校途中に我慢できずに川原でお弁当の中身を見てみると、そこにはぎゅうぎゅうに押し込められたパン1個。
これってさ~、パンでも持たせてくれただけ感謝すべきなの?
お弁当がないよりマシと思うべきなの?
校舎の陰で隠れてパンを食べていた洋子の姿見てたら、泣けてきちゃったわよ。
そんな洋子だから、お弁当で悲しい想いをさせたくなくて、頑張っちゃったのかしらね~。
でもさ・・・あの弁当、どう見ても多かったって!(爆)
作っても作っても残して帰ってくるのも無理はないわよ!
だって、多いもん!(爆)
だから、お弁当箱が壊れて優二が小さなお弁当箱を出してくれた時点で「やっぱりね」だったし、最終日に子供たちが残さず食べてくるであろうことも予測していたけど・・・。
それでも、泣いちゃったのよ。(つд∩) ウエーン
残されても残されても作り続けたお弁当、最終日にやっと全部食べた証拠の「カラカラ」って音を聞けた時の洋子の何ともいえない表情がね~・・・うん・・・よかった。
ただ、お父さんの優二は子供の食事の量もわかってそうなのに、何で「あいちゃん、そりゃ~多いよ」と言ってくれなかったかな?とは思ったね。(笑)
お弁当箱が空で戻ってきた、ずっと美味しかったと言われた、残していたのは量が多かったからだった。
苦労した分、お弁当箱の「カラカラ」の音が嬉しくて、涙があふれてくるのを見られたくなくて・・・飛び出した洋子。
追いかけてきた優二が、「よく頑張った」と頭をなでなでされるのも、そうされた事がなかった洋子には照れくさい。
優二の「あいちゃんのままでいいんじゃないかな?だからウチにいなよ。あいちゃん、いると楽しいし・・・。」という言葉は、やはり記憶喪失ではないことを見破っている言葉だろうなぁ。
そんな二人の光景を見ながら、「よかったね、あいちゃん」と涙ながらに呟く房子で、また泣けた。
和久井ちゃんの房子役は、なかなかいいよね~♪
片岡家で暮らしていると、何でもない普通の幸せに触れることができるんだね。
でも、普通の幸せを知らずに育った洋子はまだ馴染んでいない。
これから優二の優しさであいちゃんが心を開くんだろうけど、そうなると優二の命に期限があるというのが何ともね・・・。
優二とあいちゃんのカフェのシーンもよかったなぁ。
ライチのお酒もタイカレーも、あいちゃんに出会わなかったら知らずに死ぬところだった。
何気ない優二の言葉だけど、ものすごく意味のある言葉だったなぁ。
洋子が少しずつ片岡家にとけ込もうとしているところで、柳沼(成宮寛貴)が洋子の免許証を発見したみたい。(゚ー゚;Aアセアセ
せっかくあいちゃんはあいちゃんのままでいいんじゃない?って気になってるのになぁ。
by cafe-nyoropon | 2005-10-26 23:52 | 2005年10月クール