LOST 第2話 「SOS」
2005年 10月 06日
2話目でこのドラマの進み方がつかめました。
なるほど、墜落事故の生存者にはそれぞれいろんな過去があるようで、南の島での生活が進む中で少しずつそれぞれの過去も垣間見えてくるというわけですね~。
で、初回で無線機を探しにジャック(マシュー・フォックス)たちが機首部分に入ったところで、チャーリーがトイレのドアから出てくるというシーンがあったんだけど、そこにもちゃんと謎があったのか・・・。
チャーリーはドラッグ中毒で、機内でドラッグが切れてイライラしてるのを客室乗務員が不審に思い、声をかけられそうになったのを察知したチャーリーがトイレに駆け込んで・・・。
最後に一発!とばかりドラッグをキメちゃって、残りはトイレに流そうとしたわけよ。
で、水を流す一歩手前で機体が大きく揺れて・・・。
結局、水で流すことが出来ずトイレに残っていたドラッグを、チャーリーは取り戻しにいったのね。
マイケル(ハロルド・ベリノー)の息子・ウォルト(マルコム・デヴィット・ケリー)がジャングルの中で見つけた手錠も誰のものか気になってたんだけど、何とケイトがされていたものだったとは・・・。
ケイトを護送(?)していた人物は飛行機の破片が刺さって瀕死の状態になってるんだけど、これを助けようとしているのがジャックで・・・。
これも何だか複雑な感じよね。
壊れていた無線機を共和国の兵士だったザイード(ナヴィーン・アンドリュース)が直し、残りわずかなバッテリーを考えて、高地で受信できるか試しに行くんだけど、ここでも南の島なのに何故か白熊が襲ってきたり・・・。
謎の生命体と白熊は別物みたいだし、えらいところに墜落したもんやなぁ・・と。(^▽^;)
謎の生命体(通称「あれ」)については、まだすべての生存者が知ってるわけではないし、「あれ」の存在を知ったジャックたちも、余計な不安を与えないように黙ってるし・・・。
こんな状況下におかれて、冷静ではいられないよなぁ・・・と思ったわよ。
48人も生存者がいるという事はある意味心強いのかもしれないけど、生存者がそれだけいれば、この先いろいろな争いもあるだろうし・・・。
救助も呼べない状態で、いつまでこんなところで・・・という焦りも出てくるだろうし・・・。
何より「ああれ」の存在に怯えつつ、島だから他に逃げ場もないというのが一番辛いと思うなぁ。
高いところに上っただけの事はあって、無線機は受信バーが立った。
周波数を合わせると、フランス語で同じ事を繰り返すのが聞こえる。
それは、テープに吹き込まれた救難信号・・・しかもカウンターの数から推測するに、なんと16年間同じ信号が流されている。
Σ(゚Д゚;エーッ! 、16年ってどうよ?
その声の主は、今どうなってんのよ?
「島には私一人、みんな『あれ』に殺された」というメッセージ。
「あれ」って・・・。((;゚Д゚)ガクガクブルブル
得体の知れないものに怯える恐怖ですなぁ。
とりあえず今回のプレミア放送は2話まででした。
11月から本放送が始まるそうで、これは絶対観ないと!って感じです。
興味のある方でAXNが視聴可能な方は、ぜひご覧頂きたい!
LOST
なるほど、墜落事故の生存者にはそれぞれいろんな過去があるようで、南の島での生活が進む中で少しずつそれぞれの過去も垣間見えてくるというわけですね~。
で、初回で無線機を探しにジャック(マシュー・フォックス)たちが機首部分に入ったところで、チャーリーがトイレのドアから出てくるというシーンがあったんだけど、そこにもちゃんと謎があったのか・・・。
チャーリーはドラッグ中毒で、機内でドラッグが切れてイライラしてるのを客室乗務員が不審に思い、声をかけられそうになったのを察知したチャーリーがトイレに駆け込んで・・・。
最後に一発!とばかりドラッグをキメちゃって、残りはトイレに流そうとしたわけよ。
で、水を流す一歩手前で機体が大きく揺れて・・・。
結局、水で流すことが出来ずトイレに残っていたドラッグを、チャーリーは取り戻しにいったのね。
マイケル(ハロルド・ベリノー)の息子・ウォルト(マルコム・デヴィット・ケリー)がジャングルの中で見つけた手錠も誰のものか気になってたんだけど、何とケイトがされていたものだったとは・・・。
ケイトを護送(?)していた人物は飛行機の破片が刺さって瀕死の状態になってるんだけど、これを助けようとしているのがジャックで・・・。
これも何だか複雑な感じよね。
壊れていた無線機を共和国の兵士だったザイード(ナヴィーン・アンドリュース)が直し、残りわずかなバッテリーを考えて、高地で受信できるか試しに行くんだけど、ここでも南の島なのに何故か白熊が襲ってきたり・・・。
謎の生命体と白熊は別物みたいだし、えらいところに墜落したもんやなぁ・・と。(^▽^;)
謎の生命体(通称「あれ」)については、まだすべての生存者が知ってるわけではないし、「あれ」の存在を知ったジャックたちも、余計な不安を与えないように黙ってるし・・・。
こんな状況下におかれて、冷静ではいられないよなぁ・・・と思ったわよ。
48人も生存者がいるという事はある意味心強いのかもしれないけど、生存者がそれだけいれば、この先いろいろな争いもあるだろうし・・・。
救助も呼べない状態で、いつまでこんなところで・・・という焦りも出てくるだろうし・・・。
何より「ああれ」の存在に怯えつつ、島だから他に逃げ場もないというのが一番辛いと思うなぁ。
高いところに上っただけの事はあって、無線機は受信バーが立った。
周波数を合わせると、フランス語で同じ事を繰り返すのが聞こえる。
それは、テープに吹き込まれた救難信号・・・しかもカウンターの数から推測するに、なんと16年間同じ信号が流されている。
Σ(゚Д゚;エーッ! 、16年ってどうよ?
その声の主は、今どうなってんのよ?
「島には私一人、みんな『あれ』に殺された」というメッセージ。
「あれ」って・・・。((;゚Д゚)ガクガクブルブル
得体の知れないものに怯える恐怖ですなぁ。
とりあえず今回のプレミア放送は2話まででした。
11月から本放送が始まるそうで、これは絶対観ないと!って感じです。
興味のある方でAXNが視聴可能な方は、ぜひご覧頂きたい!
LOST
by cafe-nyoropon | 2005-10-06 14:08 | LOST