宮廷女官 チャングムの誓い 第48回 「チェ一族の崩壊」
2005年 09月 16日
あぁ、随所で泣きました。。・゚・(ノД`)・゚・。 うえええん
一箇所ほころびが見つかると、どんどん広がっていって・・・という感じで、死んだはずの医局長(チョン・インテク)が生きていた→遺書は偽物→チェ女官長(キョン・ミリ)の指示・・・という感じでバレていって、罪を免れない状況に。
拘束されても、逃げ出したりする往生際の悪さが実に女官長らしかった。
でも、逃げて隠れているのが氷室だったりキムチ小屋だったりするのが、哀れな感じがしたなぁ。
そこへチャングム(イ・ヨンエ)がやって来て、「女官長が自首しないとクミョン(ホン・リナ)がすべての罪を背負うことになる」と自首を促すわけよ。
その先の、女官長がミョンイのお墓を訪れるシーンはせつなかったなぁ。
やっぱりミョンイの命を奪うことになった事は、今でも心の傷だったんだ。
疑ってごめんよ~。>チェ女官長
一族のために生きるということは、大切な友の命も奪わなくてはならない辛い定めでもあったのね。
「これから自首するわ。許しを請うためではなく、我が一族の火種を絶やさぬために。クミョンのために。」って、やっぱ一族を守るつもりなのね・・・と思ったら、最後は転落死。
これがまたせつなかった。
木の枝にひっかかっていた紐を取ろうと手を伸ばし、バランスを崩して足を踏み外し、かろうじて枝にぶら下がったものの、助かりようもないような状況で・・・。(´ヘ`;)
そこで幼い頃のミョンイやペギョンと遊んでいるのを思い出しているのが、もう泣けちゃって・・・泣けちゃって・・・。
「怖くないよ、受け止めてあげるから手を離して。」
そんな幼き友の言葉を思い出して、枝につかまった手を離して落ちていった女官長。
せつなくて、せつなくて・・・あれだけのことをした女官長だったけど、涙が出てしまったわ。
そんな女官長の死に厳しい態度だったのがスグォン様ことヨンセン(パク・ウネ)。
「せめてもの罪滅ぼしになるでしょう」
うわ~、厳しい一言だわ。(^▽^;)
大好きなチョン・サングン(ヨ・ウンゲ)を思えば、こういう一言になっちゃうんだろうけど・・・。
クミョンも職を剥奪されて、辛かっただろうなぁ。
でも、チャングムのお母さんの手紙を燃やせずに持っていたというのは、本当にクミョンらしかった。
「これが私・・・。」と一族にも染まれず、かといってわが道も行けず・・・って感じで、そんな自分を悔いていたけど、「それでいいのよ」と言ってあげたくなったわ。
クミョンも料理の才能がありながら、恵まれない人だったなぁ。
それもこれもチェ一族の呪縛があったからだね~。
これからは、どこかでひっそりと好きな人のために料理が出来るといいな・・・とか思っちゃうけど、その好きな人ってチョンホ(チ・ジニ)だったんだよな・・・とか思うと、またせつないし。(´Д⊂グスン
王様に亡くなったハンサングン(ヤン・ミギョン)と母・ミョンイの身分の回復をお願いし、次のチェゴサングンが決まるまでの数日間だけスラッカンのチェゴサングンになったチャングム。
母の言いつけを守って、チェゴサングンだけに受け継がれる秘伝の書に母の想いを綴る事が出来たのね。
ここまでの道のり・・・長かったよなぁ。(しみじみ)
ある意味、これで「めでたし、めでたし」でも良さそうなのに、まだ続くのね。(苦笑)
ってことは、また苦難・・・。(^▽^;)
一箇所ほころびが見つかると、どんどん広がっていって・・・という感じで、死んだはずの医局長(チョン・インテク)が生きていた→遺書は偽物→チェ女官長(キョン・ミリ)の指示・・・という感じでバレていって、罪を免れない状況に。
拘束されても、逃げ出したりする往生際の悪さが実に女官長らしかった。
でも、逃げて隠れているのが氷室だったりキムチ小屋だったりするのが、哀れな感じがしたなぁ。
そこへチャングム(イ・ヨンエ)がやって来て、「女官長が自首しないとクミョン(ホン・リナ)がすべての罪を背負うことになる」と自首を促すわけよ。
その先の、女官長がミョンイのお墓を訪れるシーンはせつなかったなぁ。
やっぱりミョンイの命を奪うことになった事は、今でも心の傷だったんだ。
疑ってごめんよ~。>チェ女官長
一族のために生きるということは、大切な友の命も奪わなくてはならない辛い定めでもあったのね。
「これから自首するわ。許しを請うためではなく、我が一族の火種を絶やさぬために。クミョンのために。」って、やっぱ一族を守るつもりなのね・・・と思ったら、最後は転落死。
これがまたせつなかった。
木の枝にひっかかっていた紐を取ろうと手を伸ばし、バランスを崩して足を踏み外し、かろうじて枝にぶら下がったものの、助かりようもないような状況で・・・。(´ヘ`;)
そこで幼い頃のミョンイやペギョンと遊んでいるのを思い出しているのが、もう泣けちゃって・・・泣けちゃって・・・。
「怖くないよ、受け止めてあげるから手を離して。」
そんな幼き友の言葉を思い出して、枝につかまった手を離して落ちていった女官長。
せつなくて、せつなくて・・・あれだけのことをした女官長だったけど、涙が出てしまったわ。
そんな女官長の死に厳しい態度だったのがスグォン様ことヨンセン(パク・ウネ)。
「せめてもの罪滅ぼしになるでしょう」
うわ~、厳しい一言だわ。(^▽^;)
大好きなチョン・サングン(ヨ・ウンゲ)を思えば、こういう一言になっちゃうんだろうけど・・・。
クミョンも職を剥奪されて、辛かっただろうなぁ。
でも、チャングムのお母さんの手紙を燃やせずに持っていたというのは、本当にクミョンらしかった。
「これが私・・・。」と一族にも染まれず、かといってわが道も行けず・・・って感じで、そんな自分を悔いていたけど、「それでいいのよ」と言ってあげたくなったわ。
クミョンも料理の才能がありながら、恵まれない人だったなぁ。
それもこれもチェ一族の呪縛があったからだね~。
これからは、どこかでひっそりと好きな人のために料理が出来るといいな・・・とか思っちゃうけど、その好きな人ってチョンホ(チ・ジニ)だったんだよな・・・とか思うと、またせつないし。(´Д⊂グスン
王様に亡くなったハンサングン(ヤン・ミギョン)と母・ミョンイの身分の回復をお願いし、次のチェゴサングンが決まるまでの数日間だけスラッカンのチェゴサングンになったチャングム。
母の言いつけを守って、チェゴサングンだけに受け継がれる秘伝の書に母の想いを綴る事が出来たのね。
ここまでの道のり・・・長かったよなぁ。(しみじみ)
ある意味、これで「めでたし、めでたし」でも良さそうなのに、まだ続くのね。(苦笑)
ってことは、また苦難・・・。(^▽^;)
by cafe-nyoropon | 2005-09-16 14:41 | 韓国ドラマ