女王の教室 第9回 「鬼教師への刺客」
2005年 09月 04日
相変らず、真矢(天海祐希)の言う事は正論。
で、やり方はどうであれ、最終的には良い方向へ事が運んでいくんだなぁ。(不思議)
生徒一人一人の成績や、今までについた嘘を書いた紙を渡し、生徒たちを脅した上で三者面談。
面談の席で「私立へ行け」だの「公立がいい」だのでモメてる和美(志田未来)と母・章子(羽田美智子)。
きっとこういう状況を先生は「んなモメごと、家でやって来いよ!」と呆れて見てるんだろうなぁと、ちょっと客観的に6年生とその親を見ることが出来た。
そして、こうやってモメることでお互いの意見を聞きもせず、ただただ相手を理解し難くなっていく状況にも頷いてしまった。
我が家もまさに6年生とその親ですから・・・。(^▽^;)
和美が自分の母親とひかる(福田麻由子)の会話を聞いて、親も子供のことがわからずに苦しんでいるんだなぁと思ったり、自分たちもそんな親の想いなど知らずにいるんだなぁと気付くのはエライと思っちゃったわ。
一方で真矢のPCの中にある、自分たち生徒の情報を消そうと計画する男子たち。
やっぱ、子供の考える事だなぁ。
普通に考えて、それだけの情報はバックアップが取ってあると思うんだけど、職員室に忍び込んでPCのデータ消して喜んでるんだから可愛いわ。
でも、あれだけPC触れる小学生っちゅーのも、何だか怖いわね。(´ヘ`;)
怖いと言えば、何かあれば音もなく現れてそこにいる真矢も怖い。
みんながデータ消去でワーワー騒いでるところに現れ、「言っときますけど、これは犯罪よ」なんていわれたら子供は青ざめるよなぁ。
で、明日の授業参観で罪を認めて謝罪し、卒業するまで親や自分に逆らうな!という真矢なんだけど、そう言われて和美は「親に逆らって何かをしたいなら、説得するしかない」と決意を固くするわけよ。
授業参観で和美の「自分の人生には自分で責任持ちたいの。」を皮切りに、子供たちが口々に自分の思っていることを親にぶつけるところ。
そして、その言葉でわが子の成長を知り、子供というより一人の人間として認めて話を聞こうとする親。
正論真矢の思う通りにクラスが動いているんじゃないかしら?
今回は、由介(松川尚瑠輝)のじいちゃん(篠井英介)が再登場で嬉しかった。
あのキャラ、あれだけで終らせるのはもったいないもんね。(笑)
授業参観に現れて、「もしかしたら先生の教育がいいからかしら?」と何気に真矢を誉める。
このじいちゃん、じいちゃんだけに他の父兄より距離があったからなのか、ものすごく客観的に物事を見てるんだよね。
だから、何がどうなったからこういう結末に至ったのかをよくわかってるんだろう。
授業参観の時、父兄の中に根岸季衣さんがまぎれてるから、誰の親なんだろうと興味津々で見てたんだけど、まさか教育委員会の方だったとは・・・。
教育委員会のホームページに真矢が虐待をしているという書き込みがあって、調査に現れたようだけど、その書き込みって誰がやったの?
そして元教師である天童先生(原沙知絵)の父・喜一(平泉成)と真矢が知り合いらしい。
そこも気になるところだわ。
それに、今回は真矢がふらつくところがあったけど、何か病気でも抱えているの?
2年間のブランク・・・再教育センターに行っていたと言ってたけど、病院って事もあり得るのかしら?
で、やり方はどうであれ、最終的には良い方向へ事が運んでいくんだなぁ。(不思議)
生徒一人一人の成績や、今までについた嘘を書いた紙を渡し、生徒たちを脅した上で三者面談。
面談の席で「私立へ行け」だの「公立がいい」だのでモメてる和美(志田未来)と母・章子(羽田美智子)。
きっとこういう状況を先生は「んなモメごと、家でやって来いよ!」と呆れて見てるんだろうなぁと、ちょっと客観的に6年生とその親を見ることが出来た。
そして、こうやってモメることでお互いの意見を聞きもせず、ただただ相手を理解し難くなっていく状況にも頷いてしまった。
我が家もまさに6年生とその親ですから・・・。(^▽^;)
和美が自分の母親とひかる(福田麻由子)の会話を聞いて、親も子供のことがわからずに苦しんでいるんだなぁと思ったり、自分たちもそんな親の想いなど知らずにいるんだなぁと気付くのはエライと思っちゃったわ。
一方で真矢のPCの中にある、自分たち生徒の情報を消そうと計画する男子たち。
やっぱ、子供の考える事だなぁ。
普通に考えて、それだけの情報はバックアップが取ってあると思うんだけど、職員室に忍び込んでPCのデータ消して喜んでるんだから可愛いわ。
でも、あれだけPC触れる小学生っちゅーのも、何だか怖いわね。(´ヘ`;)
怖いと言えば、何かあれば音もなく現れてそこにいる真矢も怖い。
みんながデータ消去でワーワー騒いでるところに現れ、「言っときますけど、これは犯罪よ」なんていわれたら子供は青ざめるよなぁ。
で、明日の授業参観で罪を認めて謝罪し、卒業するまで親や自分に逆らうな!という真矢なんだけど、そう言われて和美は「親に逆らって何かをしたいなら、説得するしかない」と決意を固くするわけよ。
授業参観で和美の「自分の人生には自分で責任持ちたいの。」を皮切りに、子供たちが口々に自分の思っていることを親にぶつけるところ。
そして、その言葉でわが子の成長を知り、子供というより一人の人間として認めて話を聞こうとする親。
正論真矢の思う通りにクラスが動いているんじゃないかしら?
今回は、由介(松川尚瑠輝)のじいちゃん(篠井英介)が再登場で嬉しかった。
あのキャラ、あれだけで終らせるのはもったいないもんね。(笑)
授業参観に現れて、「もしかしたら先生の教育がいいからかしら?」と何気に真矢を誉める。
このじいちゃん、じいちゃんだけに他の父兄より距離があったからなのか、ものすごく客観的に物事を見てるんだよね。
だから、何がどうなったからこういう結末に至ったのかをよくわかってるんだろう。
授業参観の時、父兄の中に根岸季衣さんがまぎれてるから、誰の親なんだろうと興味津々で見てたんだけど、まさか教育委員会の方だったとは・・・。
教育委員会のホームページに真矢が虐待をしているという書き込みがあって、調査に現れたようだけど、その書き込みって誰がやったの?
そして元教師である天童先生(原沙知絵)の父・喜一(平泉成)と真矢が知り合いらしい。
そこも気になるところだわ。
それに、今回は真矢がふらつくところがあったけど、何か病気でも抱えているの?
2年間のブランク・・・再教育センターに行っていたと言ってたけど、病院って事もあり得るのかしら?
by cafe-nyoropon | 2005-09-04 00:16 | 2005年7月クール