がんばっていきまっしょい 第八艇 「初めての夜」
2005年 08月 31日
えがったーーーーー!
このドラマで久々にふるふるして、(TωT)ウルウルしたよ。
前半は高校生の恋愛模様と、全く違う場所で展開される大野(池内博之)のレースに関連があるとは思わず、何でこのふたつのエピが同時進行なんだろう?と疑問さえ感じていたんだけど、そのリンクが見えたとき、何ともいえない「ふるふる感」が伝わって来て泣いてしまいましたわ。
中田三郎(田口淳之介)のことが好きな悦ネェ(鈴木杏)と、そんな悦ネェを気にせずにはいられないブー(錦戸亮)。
修学旅行先の大阪にかつて付き合っていた小百合(石川亜沙美)がいると知った三郎は、どうしても彼女が忘れられず会いに行く。
しかし、そこで見た小百合はケバイ化粧と服装で、男と住んでいてこれから夜の仕事に出るところだと言う。
変わってしまった彼女にショックを受けた三郎と、そんな三郎を見てこれまたショックを受ける悦ネェ。
元気のない悦ネェが気になるブー・・・と、とってもせつない恋愛模様なのよ。
でもね、小百合の言ったことは嘘だったの。
リー(相武紗季)に引っ張られて小百合を見に行った悦ネェは、近所の人に小百合が本当は絵の勉強を続けたくて働きながら学校へ行ってると聞かされるわけ。
でも、そんなことを三郎に言ったら、二人の仲は戻ってしまうとダッコ(岩佐麻悠子)に言われると、なかなか言い出せなくて・・・。
ここで重要になってくるのが、大野のレース。
ライバルは伸び盛りの選手で、おまけにレース前日に熱を出し良いコンディションとは言えない大野と、そんな夫が負けるのを見るのが怖くてレース会場に行けない仁美(石田ゆり子)。
友子(市毛良枝)や緑(友近)に背中を押され、会場へ駆けつけた仁美が必死で漕いでる大野を見ながら必死に走ってるところで泣けました。
夫婦は一緒に戦ってるんですなぁ。
水の上と地上・・・場所は違えど、二人は一緒にゴールを目指してる感じがして、相当(TωT)ウルウルしてしまいましたわ。
そこで仁美が大きな声で「がんばっていきまっしょい!」と声をかけると、それに「しょい!」と反応した大野がスパートをかけて見事勝利!
ここだけでもかなり泣いたんだけど、勝った大野の喜ぶ顔を見ながら悦ネェと電話してる仁美の台詞でぐっと来た。
「あの人が笑うとる。ええもんやな、大切な人のとびきり幸せな顔見れるのは・・・。」と仁美の涙声。
この言葉で、悦ネェは三郎が誤解したままではいけないと思うわけやね。
で、小百合と会った方がいいと連れて行き、二人は誤解を解くわけだ。
その場面に立ち会ってること、悦ネェには辛かったと思う。
でも、自分にとっての大切な人である三郎が、辛い顔してるのをそのままにして愛媛には帰れなかったんだろうなぁ。
ええ子やね・・・悦ネェ。。゚(゚´Д`゚)゚。
中田三郎に「オレにとっての一番は、お前に会えたこと」と言われたのも、悦ネェの気持ちを思うとせつなくなった。
さんざん女子ボート部のみんなに「中田三郎にとっての一番は悦ネェや」と言われてたけど、その一番と実際に三郎が言った一番は意味が違う。
それをはっきり感じ取ったから、悦ネェは一人ホテルのプールサイドで泣いてたんだよね。
心配して見に来たブーに「帰りたい・・・早く帰りたい。」と悦ネェが言ったのは、またまた泣けちゃったよ。
でもね、悦ネェ・・・たこ焼き24個で立ち直れるってーのは、若い証拠やで~。
「マイナスの気持ちは全部次の試合のガソリンになる。だから傷つくことを恐れなくていい。」という仁美の声にもジーンとした。
いやぁ・・・ホンマに「がんばっていきまっしょい」という気持ちにさせてくれるなぁ。
このまま、ふるふるさせておくんなまし。<(_ _)>
このドラマで久々にふるふるして、(TωT)ウルウルしたよ。
前半は高校生の恋愛模様と、全く違う場所で展開される大野(池内博之)のレースに関連があるとは思わず、何でこのふたつのエピが同時進行なんだろう?と疑問さえ感じていたんだけど、そのリンクが見えたとき、何ともいえない「ふるふる感」が伝わって来て泣いてしまいましたわ。
中田三郎(田口淳之介)のことが好きな悦ネェ(鈴木杏)と、そんな悦ネェを気にせずにはいられないブー(錦戸亮)。
修学旅行先の大阪にかつて付き合っていた小百合(石川亜沙美)がいると知った三郎は、どうしても彼女が忘れられず会いに行く。
しかし、そこで見た小百合はケバイ化粧と服装で、男と住んでいてこれから夜の仕事に出るところだと言う。
変わってしまった彼女にショックを受けた三郎と、そんな三郎を見てこれまたショックを受ける悦ネェ。
元気のない悦ネェが気になるブー・・・と、とってもせつない恋愛模様なのよ。
でもね、小百合の言ったことは嘘だったの。
リー(相武紗季)に引っ張られて小百合を見に行った悦ネェは、近所の人に小百合が本当は絵の勉強を続けたくて働きながら学校へ行ってると聞かされるわけ。
でも、そんなことを三郎に言ったら、二人の仲は戻ってしまうとダッコ(岩佐麻悠子)に言われると、なかなか言い出せなくて・・・。
ここで重要になってくるのが、大野のレース。
ライバルは伸び盛りの選手で、おまけにレース前日に熱を出し良いコンディションとは言えない大野と、そんな夫が負けるのを見るのが怖くてレース会場に行けない仁美(石田ゆり子)。
友子(市毛良枝)や緑(友近)に背中を押され、会場へ駆けつけた仁美が必死で漕いでる大野を見ながら必死に走ってるところで泣けました。
夫婦は一緒に戦ってるんですなぁ。
水の上と地上・・・場所は違えど、二人は一緒にゴールを目指してる感じがして、相当(TωT)ウルウルしてしまいましたわ。
そこで仁美が大きな声で「がんばっていきまっしょい!」と声をかけると、それに「しょい!」と反応した大野がスパートをかけて見事勝利!
ここだけでもかなり泣いたんだけど、勝った大野の喜ぶ顔を見ながら悦ネェと電話してる仁美の台詞でぐっと来た。
「あの人が笑うとる。ええもんやな、大切な人のとびきり幸せな顔見れるのは・・・。」と仁美の涙声。
この言葉で、悦ネェは三郎が誤解したままではいけないと思うわけやね。
で、小百合と会った方がいいと連れて行き、二人は誤解を解くわけだ。
その場面に立ち会ってること、悦ネェには辛かったと思う。
でも、自分にとっての大切な人である三郎が、辛い顔してるのをそのままにして愛媛には帰れなかったんだろうなぁ。
ええ子やね・・・悦ネェ。。゚(゚´Д`゚)゚。
中田三郎に「オレにとっての一番は、お前に会えたこと」と言われたのも、悦ネェの気持ちを思うとせつなくなった。
さんざん女子ボート部のみんなに「中田三郎にとっての一番は悦ネェや」と言われてたけど、その一番と実際に三郎が言った一番は意味が違う。
それをはっきり感じ取ったから、悦ネェは一人ホテルのプールサイドで泣いてたんだよね。
心配して見に来たブーに「帰りたい・・・早く帰りたい。」と悦ネェが言ったのは、またまた泣けちゃったよ。
でもね、悦ネェ・・・たこ焼き24個で立ち直れるってーのは、若い証拠やで~。
「マイナスの気持ちは全部次の試合のガソリンになる。だから傷つくことを恐れなくていい。」という仁美の声にもジーンとした。
いやぁ・・・ホンマに「がんばっていきまっしょい」という気持ちにさせてくれるなぁ。
このまま、ふるふるさせておくんなまし。<(_ _)>
by cafe-nyoropon | 2005-08-31 11:43 | 2005年7月クール



