がんばっていきまっしょい 第三艇 「必勝新人戦」
2005年 07月 20日
このドラマに出ていたNEWSな彼が、まさにニュースになってしまったという皮肉な出来事が起きたわけで、急遽彼の出演シーンはカットされたそうです。
そんなんで大丈夫か?と思ったら、案外大丈夫でしたね。(゚ー゚;Aアセアセ
テレビ誌によると、NEWSな彼と悦子(鈴木杏)たちが新人戦で戦う新海高校のボート部員が中学の同級生だったという設定があったようですが、まぁデリートしやすい設定で救われたんじゃないでしょうか?(^▽^;)
ま、彼のことはもう触れずにおきましょう。
ドラマの話を・・・。
新人戦に向けて練習の励む悦子たち女子ボート部。
しかし、練習を見てくれた大野(池内博之)は悦子に「お前が大穴や」と特別メニューを組む。
学校の成績が人より劣っていても気にしなかった悦子だけど、ボートに大切な筋力も持久力も劣っていると言われてはキャプテンなのに困るものね~。
でも、その特別メニューをサボりまくるわけよ。
俗に言う「やったつもり・・・」ってやつかな?(笑)
やることやらずに、大野が作ってくれた特別メニューの紙に丸印だけつけていく。
ちょっとわかるわ~。
それじゃダメなんだけどね・・・、「ま、いっか」って自分に対する甘えが出ちゃうのよね。
ブー(錦戸亮)が、そんな悦子を見て自分の体験談を話してくれたのは良かったな。
サッカー部のキャプテンだったブーの「自分に嘘をつくと負けるって思った」という一言。
自分の経験から出た言葉だけに重かったよね。
で、新人戦当日。
目標は決勝進出だったけど、夢ばかり大きくて地道な努力をしてない悦子たちが簡単に勝てるはずもなく、どんどん他校に引き離された上、リー(相武紗季)はシートを飛ばすし、イモッチ(藤本静)はオールを流すし・・・。
ゴールもまだ遠い、審判には「棄権しますか?」と聞かれた時、悦子の目に飛び込んだのが姉ばかり可愛がってた父・幸雄(大杉漣)の姿。
「このままではダメなまんま。見てもらえんで当然や。ここで逃げたら本当に負けや!」
うわっ・・・おばちゃん、またしても泣いてしまいました。。・゚・(ノд`)・゚・。
初めてボートを見て心がふるふるした時のこと、女子ボート部を作ろうと必死になったこと、特別メニューをこなさなかった自分の弱さ・・・。
いろんな思いが悦ネェの頭の中をよぎったんでしょうね。
たった一人でボートを漕ぎ出す悦ネェを見て、「キャッチ・・・ロー・・・」と声をかけるヒメ(佐津川愛美)。
ダッコ(岩佐真悠子)も漕ぎ出し、リーもシートは飛ばしたままで漕ぐ。
片方しかオールのないイモッチも声で応援。
おばちゃんの心はまたしても、「ふるふる記念」です。
どんなにブザマでも必死にゴールを目指す姿に、きっちりヤラれてしまいました。
ゴールのゴールとスタートのゴール。
ただゴールするためだけのゴールと、次のスタートのためのゴールという違い。
どちらにするかは本人次第。
一度は帰りかけた幸雄が戻ってきて、あきらめない娘の姿を見届けてくれたのも良かったわ。
決して満足できる結果ではない・・・、だけどあきらめなかった事で小さな達成感だけは味わえたのかもしれない。
次のスタートを切るためには必要だった今回のゴール。
いやぁ・・・泣けました。
新人戦が終わったら抜けると言ってたヒメが、「勝つまではやめられん!」と残る決意をしてくれたのも嬉しかった。
やっぱ、ヒメの可愛い声でコックスやってもらわなきゃね♪
仁美(石田ゆり子)がボートを教えると言い出したのはいいけど、どうも衝突するみたいだね。
毎回じ~んとするドラマだわ~。
冒頭で書いた彼のことも、ドラマには大きな影響がなくてよかった。
そんなんで大丈夫か?と思ったら、案外大丈夫でしたね。(゚ー゚;Aアセアセ
テレビ誌によると、NEWSな彼と悦子(鈴木杏)たちが新人戦で戦う新海高校のボート部員が中学の同級生だったという設定があったようですが、まぁデリートしやすい設定で救われたんじゃないでしょうか?(^▽^;)
ま、彼のことはもう触れずにおきましょう。
ドラマの話を・・・。
新人戦に向けて練習の励む悦子たち女子ボート部。
しかし、練習を見てくれた大野(池内博之)は悦子に「お前が大穴や」と特別メニューを組む。
学校の成績が人より劣っていても気にしなかった悦子だけど、ボートに大切な筋力も持久力も劣っていると言われてはキャプテンなのに困るものね~。
でも、その特別メニューをサボりまくるわけよ。
俗に言う「やったつもり・・・」ってやつかな?(笑)
やることやらずに、大野が作ってくれた特別メニューの紙に丸印だけつけていく。
ちょっとわかるわ~。
それじゃダメなんだけどね・・・、「ま、いっか」って自分に対する甘えが出ちゃうのよね。
ブー(錦戸亮)が、そんな悦子を見て自分の体験談を話してくれたのは良かったな。
サッカー部のキャプテンだったブーの「自分に嘘をつくと負けるって思った」という一言。
自分の経験から出た言葉だけに重かったよね。
で、新人戦当日。
目標は決勝進出だったけど、夢ばかり大きくて地道な努力をしてない悦子たちが簡単に勝てるはずもなく、どんどん他校に引き離された上、リー(相武紗季)はシートを飛ばすし、イモッチ(藤本静)はオールを流すし・・・。
ゴールもまだ遠い、審判には「棄権しますか?」と聞かれた時、悦子の目に飛び込んだのが姉ばかり可愛がってた父・幸雄(大杉漣)の姿。
「このままではダメなまんま。見てもらえんで当然や。ここで逃げたら本当に負けや!」
うわっ・・・おばちゃん、またしても泣いてしまいました。。・゚・(ノд`)・゚・。
初めてボートを見て心がふるふるした時のこと、女子ボート部を作ろうと必死になったこと、特別メニューをこなさなかった自分の弱さ・・・。
いろんな思いが悦ネェの頭の中をよぎったんでしょうね。
たった一人でボートを漕ぎ出す悦ネェを見て、「キャッチ・・・ロー・・・」と声をかけるヒメ(佐津川愛美)。
ダッコ(岩佐真悠子)も漕ぎ出し、リーもシートは飛ばしたままで漕ぐ。
片方しかオールのないイモッチも声で応援。
おばちゃんの心はまたしても、「ふるふる記念」です。
どんなにブザマでも必死にゴールを目指す姿に、きっちりヤラれてしまいました。
ゴールのゴールとスタートのゴール。
ただゴールするためだけのゴールと、次のスタートのためのゴールという違い。
どちらにするかは本人次第。
一度は帰りかけた幸雄が戻ってきて、あきらめない娘の姿を見届けてくれたのも良かったわ。
決して満足できる結果ではない・・・、だけどあきらめなかった事で小さな達成感だけは味わえたのかもしれない。
次のスタートを切るためには必要だった今回のゴール。
いやぁ・・・泣けました。
新人戦が終わったら抜けると言ってたヒメが、「勝つまではやめられん!」と残る決意をしてくれたのも嬉しかった。
やっぱ、ヒメの可愛い声でコックスやってもらわなきゃね♪
仁美(石田ゆり子)がボートを教えると言い出したのはいいけど、どうも衝突するみたいだね。
毎回じ~んとするドラマだわ~。
冒頭で書いた彼のことも、ドラマには大きな影響がなくてよかった。
by cafe-nyoropon | 2005-07-20 10:56 | 2005年7月クール