汚れた舌 最終回 「いとおしい舌」
2005年 06月 24日
一言・・・。
はあ?
弘子(森口瑤子)が辞表を提出し、赤坂ヒルズの契約を持って大手の花屋へ移ると宣言。
そこからの弘子と千夏(飯島直子)の貧乏談義は、聞く気もしない!
能登で白川(藤竜也)と会った光哉(田中圭)は、生きていく軸を持ってる人間はブレないと言われ、この言葉に心を動かされた。(らしい)
で、能登から帰った光哉が千夏の家を訪ねると、彼女は「一晩二人で暮らしたら、一人は耐えられない」と耕平(加藤浩次)との事を語る。
そのくせ、光哉が白川に会ってきた事を話すと、「彼、私のこと何か言ってた?」と目を輝かせるんだから救いようがない。(ーー;)
そして、光哉はここでも「軸」の話・・・。
相当、白川に感化されたらしい。(^^;
そして、その「軸」の話にまたもや心を動かされた千夏は、杏梨(牧瀬里穂)に「ご主人とは二度と会いません。」と言いに行く。
何をいまさら・・・。
二度と会わないと誓っても、過去の過ちは消えないっつーの。
この女、自分だけが次のステップへ進めれば、あとは関係ないんだろうな・・・。
笑ったのが杏梨が耕平に離婚話を持ち出したシーン。
大川(堀部圭亮)の店でカウンターに座っての離婚話なんだけど、そこで何故かすすり泣く声が・・・。
え?大川が泣いている?(爆)
「食うのに困ったら、いつでも来て」って、何でお前が泣いてんだよーーーー!
っつーか、実家は金持ちなんだし、とりあえず困らねーよ!(笑)
さらに笑ったというか、一瞬頭真っ白になったのが離婚を決めた杏梨が弘子に「社員のために社長をやって下さい」と頭を下げた後だよ・・・。
そんな杏梨の姿を見た弘子の「一緒に藤山花店やろう!」という信じられない一言!
一瞬、耳を疑ってしまいました。(笑)
こんなサプライズ、あってもいいのでしょうか?(爆)
さすがに、こんな展開は読めなかったよ・・・牧子先生。(^^;
千夏は移動花屋を始め、耕平は潰れた千夏の店でゼロから出発。
弘子は藤山花店の社長となり、杏梨は副社長として働く。
光哉は北海道の大学入学を目指す。
みんな「軸」を見つけたって事ですか・・・。(^-^;
っつーか、最終的には白川が一番正しかったって事になるんですか?
私にはやっぱり理解できませんが、なんせ「どんなモノにも終わりはある」って事がわかってホッとしました。(笑)
っつーことで、脚本家というお仕事にも終わりがあってもいいんじゃないかと思った次第です。
いえ、大した意味はございません。m(_ _)m
はあ?
弘子(森口瑤子)が辞表を提出し、赤坂ヒルズの契約を持って大手の花屋へ移ると宣言。
そこからの弘子と千夏(飯島直子)の貧乏談義は、聞く気もしない!
能登で白川(藤竜也)と会った光哉(田中圭)は、生きていく軸を持ってる人間はブレないと言われ、この言葉に心を動かされた。(らしい)
で、能登から帰った光哉が千夏の家を訪ねると、彼女は「一晩二人で暮らしたら、一人は耐えられない」と耕平(加藤浩次)との事を語る。
そのくせ、光哉が白川に会ってきた事を話すと、「彼、私のこと何か言ってた?」と目を輝かせるんだから救いようがない。(ーー;)
そして、光哉はここでも「軸」の話・・・。
相当、白川に感化されたらしい。(^^;
そして、その「軸」の話にまたもや心を動かされた千夏は、杏梨(牧瀬里穂)に「ご主人とは二度と会いません。」と言いに行く。
何をいまさら・・・。
二度と会わないと誓っても、過去の過ちは消えないっつーの。
この女、自分だけが次のステップへ進めれば、あとは関係ないんだろうな・・・。
笑ったのが杏梨が耕平に離婚話を持ち出したシーン。
大川(堀部圭亮)の店でカウンターに座っての離婚話なんだけど、そこで何故かすすり泣く声が・・・。
え?大川が泣いている?(爆)
「食うのに困ったら、いつでも来て」って、何でお前が泣いてんだよーーーー!
っつーか、実家は金持ちなんだし、とりあえず困らねーよ!(笑)
さらに笑ったというか、一瞬頭真っ白になったのが離婚を決めた杏梨が弘子に「社員のために社長をやって下さい」と頭を下げた後だよ・・・。
そんな杏梨の姿を見た弘子の「一緒に藤山花店やろう!」という信じられない一言!
一瞬、耳を疑ってしまいました。(笑)
こんなサプライズ、あってもいいのでしょうか?(爆)
さすがに、こんな展開は読めなかったよ・・・牧子先生。(^^;
千夏は移動花屋を始め、耕平は潰れた千夏の店でゼロから出発。
弘子は藤山花店の社長となり、杏梨は副社長として働く。
光哉は北海道の大学入学を目指す。
みんな「軸」を見つけたって事ですか・・・。(^-^;
っつーか、最終的には白川が一番正しかったって事になるんですか?
私にはやっぱり理解できませんが、なんせ「どんなモノにも終わりはある」って事がわかってホッとしました。(笑)
っつーことで、脚本家というお仕事にも終わりがあってもいいんじゃないかと思った次第です。
いえ、大した意味はございません。m(_ _)m
by cafe-nyoropon | 2005-06-24 13:11 | 2005年4月クール