anego 最終回 「一歩、前へ」
2005年 06月 23日
いいのだろうか・・・こんな最終回で。(^。^;)
最初から最後まで、ずーっとつまんなかった。しかも延長・・・ただダレただけ。
そして、あまりのつまらなさに見終わって鳥肌が立った。(こんな事、初めてだよ)
まず、飛び降りようとした絵里子(ともさかりえ)を止めた奈央子(篠原涼子)の、「飛び降りる時は私も一緒だからね」という台詞に「けっ!」と思ってしまった。
あまりにも、うそ臭い・・・。
絵里子の自殺騒ぎでマスコミも騒ぎ立て、責任を感じた奈央子が退職願を提出。
それを知った女子社員たちが、奈央子のために署名活動。
だ・か・ら~~~、仕事をしろっつってんだろーがよ!(怒)
300人以上の署名が集まったらしいけど、結局奈央子は黒沢(赤西仁)との結婚もせず、会社も去ることを決意。
その去り際、またまた女子社員がわんさか集まって奈央子に感謝の気持ちを伝えるんだけど、もうなんちゅーかさぶくてさぶくて・・・。
っつーか、誰か仕事はしてるのか?
奈央子のために花道作ってる場合じゃねーだろ!
っつーか、奈央子がそれほどの人物だったというのが、私にはさっぱりわからんのだよ。
社員にも派遣にも、後輩にも上司にも頼りにされるほどの人物だという事が、もっときちんと描かれていたら、女子社員勢ぞろいも花道でのお見送りもそれなりに見る事が出来たのかもしれないけどさ。
黒沢はモンゴルへ、奈央子は新しい職場でも「アネキ」と呼ばれて頑張ってる。
「アネゴ」とか「アネキ」とか、いかにも慕われているような呼ばれ方だけど、結局「アネキ」と呼ばれている会社でも、「私エクセル苦手なんで・・・」と仕事押し付けられちゃってるじゃん!
結局、頼りがいがあるんじゃなくて、都合よく使われているだけなんじゃないの?>奈央子
それに新参者のくせに一番年長者だからと仕切ろうとしてるのは、はっきり言って鬱陶しい。
実年齢より社内でのキャリアだろ・・・。
月日が流れ、立花(山口馬木也)と加奈(山口紗弥加)の結婚式。
司会者がドタキャンしたとかで、またもや都合よく司会をやらされる奈央子。(^^;
最後に頼まれてスピーチするのだって、自分にとっての幸せとは・・・みたいな話しちゃってさ・・・ぜんぜん新郎新婦へ向けたスピーチじゃないよなぁ。(^^;
一応「羨ましいです」なんて言って持ち上げた形にはなってたけど・・・。
モンゴル語を習ってるところを見ると、いずれは黒沢を追ってモンゴルへ行くつもりなんでしょう。結末がそれでも構わないんだけど、そこへ行きつくまでの過程がね・・・あまりにも適当でがっかりした。
最初から最後まで、ずーっとつまんなかった。しかも延長・・・ただダレただけ。
そして、あまりのつまらなさに見終わって鳥肌が立った。(こんな事、初めてだよ)
まず、飛び降りようとした絵里子(ともさかりえ)を止めた奈央子(篠原涼子)の、「飛び降りる時は私も一緒だからね」という台詞に「けっ!」と思ってしまった。
あまりにも、うそ臭い・・・。
絵里子の自殺騒ぎでマスコミも騒ぎ立て、責任を感じた奈央子が退職願を提出。
それを知った女子社員たちが、奈央子のために署名活動。
だ・か・ら~~~、仕事をしろっつってんだろーがよ!(怒)
300人以上の署名が集まったらしいけど、結局奈央子は黒沢(赤西仁)との結婚もせず、会社も去ることを決意。
その去り際、またまた女子社員がわんさか集まって奈央子に感謝の気持ちを伝えるんだけど、もうなんちゅーかさぶくてさぶくて・・・。
っつーか、誰か仕事はしてるのか?
奈央子のために花道作ってる場合じゃねーだろ!
っつーか、奈央子がそれほどの人物だったというのが、私にはさっぱりわからんのだよ。
社員にも派遣にも、後輩にも上司にも頼りにされるほどの人物だという事が、もっときちんと描かれていたら、女子社員勢ぞろいも花道でのお見送りもそれなりに見る事が出来たのかもしれないけどさ。
黒沢はモンゴルへ、奈央子は新しい職場でも「アネキ」と呼ばれて頑張ってる。
「アネゴ」とか「アネキ」とか、いかにも慕われているような呼ばれ方だけど、結局「アネキ」と呼ばれている会社でも、「私エクセル苦手なんで・・・」と仕事押し付けられちゃってるじゃん!
結局、頼りがいがあるんじゃなくて、都合よく使われているだけなんじゃないの?>奈央子
それに新参者のくせに一番年長者だからと仕切ろうとしてるのは、はっきり言って鬱陶しい。
実年齢より社内でのキャリアだろ・・・。
月日が流れ、立花(山口馬木也)と加奈(山口紗弥加)の結婚式。
司会者がドタキャンしたとかで、またもや都合よく司会をやらされる奈央子。(^^;
最後に頼まれてスピーチするのだって、自分にとっての幸せとは・・・みたいな話しちゃってさ・・・ぜんぜん新郎新婦へ向けたスピーチじゃないよなぁ。(^^;
一応「羨ましいです」なんて言って持ち上げた形にはなってたけど・・・。
モンゴル語を習ってるところを見ると、いずれは黒沢を追ってモンゴルへ行くつもりなんでしょう。結末がそれでも構わないんだけど、そこへ行きつくまでの過程がね・・・あまりにも適当でがっかりした。
by cafe-nyoropon | 2005-06-23 00:00 | 2005年4月クール