タイガー&ドラゴン 第10回 「品川心中」の回
2005年 06月 17日
これは・・・書けんな・・・。( ;^^)ヘ..
笑ったかと思えば、結構シビアな話になって、またくすっと笑わされて・・・。
見ているこっちの感情が、ものすごい振り幅で動かされる感じがした。
ウルフ商会の傘下に入れと言われた流星会。
もちろん組長(笑福亭鶴瓶)は断ったけど、金回りのよくない流星会の実状を虎児(長瀬智也)が知ることとなる。
ところが諦めないウルフ商会の力夫(橋本じゅん)は、谷中家に押しかけ虎児をスカウト。
虎児がウルフ商会に行けば合併話はなくなり、流星会の看板も残る。
そのやり取りを聞いてたどん兵衛(西田敏行)が、虎児に自分の名前を継がせるつもりだと話しに割って入った事で、息子である竜二(岡田准一)は複雑な気持ちに・・・。
っつーかさぁ、今回は組長で(ToT)ウルウルしちゃったなぁ。
どん兵衛の借金の残金が230万で、落語1本20万だから最後には半端の10万分残ってしまう。
その10万は組長が短い話教えたるわ・・・ってーの。(涙)
虎児がどん兵衛にも組長にも愛されているのが伝わってきて、じ~んとしちゃったよ。
それにしてもメグミ(伊東美咲)はやっぱ不思議ちゃんだな・・・。(笑)
元旦那の保(菅原大吉)が東京に出てきたからって、ツインのホテルにお泊りかよ!
んで、そのままおとなしく泊まってるならわかるけど、今度はケイタイサイトウならぬ携帯サイトで知り合ったお友達とドライブ・・・と思ったら、練炭で集団自殺をする集まりじゃん!
っつーか、じぇんじぇんその事に気付きもしないで、練炭見て「バーベキュー?」とか盛り上がってるあたりが・・・。(ーー;)
でも可愛くて脚が長くて良かったよね・・・メグミ。
自殺志願の皆さんが、死ぬ前にこういう子と付き合ってみたかったなぁ・・・と思ってくれたおかげで助かったようなもんじゃん!
眠ってるメグミを囲んでの「白雪姫と小人」のようなカットも笑えたなぁ。
よくよく考えてみれば、さっきまで死のうとしてた連中で、とても笑える場面じゃないんだけどね。(^^;ゞ
虎児と銀次郎(塚本高史)がたった二人でウルフ商会に殴りこんで、ボコボコにやっつけちゃうところも、ちょっと泣けちゃったよ。
すべてカタをつけた後に、「うまく逃げてください、二代目」と言い、虎児だけが警察に連行されていくんですなぁ。
どんな最終回になるのやら・・・。
先週、予告で見た時には笑えた竜二の「ドラゴン・ドラゴン・チャン・ドンゴーン」ですが、本編では大して面白く感じなかったのが残念。
ま、あの客席のしら~っとした雰囲気と同化できたのはよかったのかもしれないけどね。(^^;ゞ
笑ったかと思えば、結構シビアな話になって、またくすっと笑わされて・・・。
見ているこっちの感情が、ものすごい振り幅で動かされる感じがした。
ウルフ商会の傘下に入れと言われた流星会。
もちろん組長(笑福亭鶴瓶)は断ったけど、金回りのよくない流星会の実状を虎児(長瀬智也)が知ることとなる。
ところが諦めないウルフ商会の力夫(橋本じゅん)は、谷中家に押しかけ虎児をスカウト。
虎児がウルフ商会に行けば合併話はなくなり、流星会の看板も残る。
そのやり取りを聞いてたどん兵衛(西田敏行)が、虎児に自分の名前を継がせるつもりだと話しに割って入った事で、息子である竜二(岡田准一)は複雑な気持ちに・・・。
っつーかさぁ、今回は組長で(ToT)ウルウルしちゃったなぁ。
どん兵衛の借金の残金が230万で、落語1本20万だから最後には半端の10万分残ってしまう。
その10万は組長が短い話教えたるわ・・・ってーの。(涙)
虎児がどん兵衛にも組長にも愛されているのが伝わってきて、じ~んとしちゃったよ。
それにしてもメグミ(伊東美咲)はやっぱ不思議ちゃんだな・・・。(笑)
元旦那の保(菅原大吉)が東京に出てきたからって、ツインのホテルにお泊りかよ!
んで、そのままおとなしく泊まってるならわかるけど、今度はケイタイサイトウならぬ携帯サイトで知り合ったお友達とドライブ・・・と思ったら、練炭で集団自殺をする集まりじゃん!
っつーか、じぇんじぇんその事に気付きもしないで、練炭見て「バーベキュー?」とか盛り上がってるあたりが・・・。(ーー;)
でも可愛くて脚が長くて良かったよね・・・メグミ。
自殺志願の皆さんが、死ぬ前にこういう子と付き合ってみたかったなぁ・・・と思ってくれたおかげで助かったようなもんじゃん!
眠ってるメグミを囲んでの「白雪姫と小人」のようなカットも笑えたなぁ。
よくよく考えてみれば、さっきまで死のうとしてた連中で、とても笑える場面じゃないんだけどね。(^^;ゞ
虎児と銀次郎(塚本高史)がたった二人でウルフ商会に殴りこんで、ボコボコにやっつけちゃうところも、ちょっと泣けちゃったよ。
すべてカタをつけた後に、「うまく逃げてください、二代目」と言い、虎児だけが警察に連行されていくんですなぁ。
どんな最終回になるのやら・・・。
先週、予告で見た時には笑えた竜二の「ドラゴン・ドラゴン・チャン・ドンゴーン」ですが、本編では大して面白く感じなかったのが残念。
ま、あの客席のしら~っとした雰囲気と同化できたのはよかったのかもしれないけどね。(^^;ゞ
by cafe-nyoropon | 2005-06-17 23:53 | 2005年4月クール