仮面ライダー響鬼 二十之巻 「清める音」
2005年 06月 12日
おぉ!トドロキ(川口真五)が音撃した後のノリノリプレイには、そんな意味があったのか・・・。
あれは、戦った場所を清めてるつもりだったんですね。
しかも、余裕があってそういう事をしてるんじゃなく、逆にいっぱいいっぱいで戦った場所に邪気が残ってるんじゃないかと不安で・・・その不安をかき消すためのプレイ!
鬼としてデビューしたものの、日々精一杯のトドロキ君。
理由を聞いて納得するとともに、そういう気持ちでいたのか・・・とせつなくもなりました。
しかし、トドロキ君は相変わらずディスクの扱いが乱雑ですな。(^。^;)
ヒビキさん(細川茂樹)と一緒に陣中見舞いに行った香須実(蒲生麻由)の、丁寧な取り扱いを見て気付いてほしかった。
というか、誰か注意してやってくれーーー!ですわね。(^^;
ディスクの取り扱いにまで気が配れないあたりが、「いっぱいいっぱい」の象徴でもあるわけですが、偵察に行ったカエル君が心なしか元気なく戻って来たような気がして、それもトドロキの雑な扱いのせいか?と思ったりしましたわ。(^^;ゞ
香須実さんがザンキさん(松田賢二)に、「トドロキ君みたいな頑張りやには、ちゃんとしたサポーターが必要なのでは・・・」というのは、なかなかいい提案だったと思うなぁ。
バケガニが続くのはアミキリの出現の前兆?ってなわけで、一足先に魔化魍退治に出て行ったトドロキをフォローするためにヒビキさん出動!
香須実さん、火打石間に合わず、携帯で「シュッシュ!」とやってるのが可愛いです。(笑)
で、フォローに出かけたくせにアミキリに振り落とされて、海中に落下する響鬼。
轟鬼も烈雷が飛ばされて、アミキリをその場にとどめておくだけで精一杯。
そこへザンキさんですよ!
烈雷拾って、轟鬼にパス!
おかげで轟鬼はアミキリを倒す事が出来たってわけですな。
ものすご~くおマヌケなんだけど、海中から頭に藻をつけてあがってくる響鬼に大笑い!
完璧にオチに使われてる主役・・・。(^。^;)
そして威吹鬼(渋江譲二)に続いて泳ぐライダー、響鬼!(笑)
顔だけ変身解除もちゃんとできるようになった轟鬼に、「お前は間違った事をやってるわけじゃない。それもお前の頑張りだ」とザンキさんの一言。
不安な気持ちを解消するためではあったかもしれないけど、戦った場所を清める事は間違ったことではないし、それでまた次へ進めるのなら、それもまたよかろう・・・ってなもんですかね?
そして何よりザンキさんの次の一言がしびれました!
「一人前になったお前の尻拭いは俺がやるから。」
まるで「踊る大捜査線」の室井さんのようではないですか・・・。
「責任を取る!それが私の仕事だ!」に匹敵するぐらいの、しびれるお言葉でした。m(_ _)m
トレーナーになるのを変更して、轟鬼のサポーターになると決めたザンキさん。
嬉しい選択です。
「ヤッホー!」と、今度は歓喜のノリノリプレイをするトドロキを見て、「なんすか?あれ?」という響鬼さんに「あいつなりの鬼らしさって事かな?」とザンキさん。
ザンキさんを、ますます好きになった回でした。
しかし、最近響鬼さんが脇に回ってばかりですね~。
他の仕事との兼ね合いとか、ライダーの中でも他の鬼の話がメインだったり、いろんな都合もあるのでしょうが、そろそろ響鬼さんのカッコいい場面も見たいものです。
あれは、戦った場所を清めてるつもりだったんですね。
しかも、余裕があってそういう事をしてるんじゃなく、逆にいっぱいいっぱいで戦った場所に邪気が残ってるんじゃないかと不安で・・・その不安をかき消すためのプレイ!
鬼としてデビューしたものの、日々精一杯のトドロキ君。
理由を聞いて納得するとともに、そういう気持ちでいたのか・・・とせつなくもなりました。
しかし、トドロキ君は相変わらずディスクの扱いが乱雑ですな。(^。^;)
ヒビキさん(細川茂樹)と一緒に陣中見舞いに行った香須実(蒲生麻由)の、丁寧な取り扱いを見て気付いてほしかった。
というか、誰か注意してやってくれーーー!ですわね。(^^;
ディスクの取り扱いにまで気が配れないあたりが、「いっぱいいっぱい」の象徴でもあるわけですが、偵察に行ったカエル君が心なしか元気なく戻って来たような気がして、それもトドロキの雑な扱いのせいか?と思ったりしましたわ。(^^;ゞ
香須実さんがザンキさん(松田賢二)に、「トドロキ君みたいな頑張りやには、ちゃんとしたサポーターが必要なのでは・・・」というのは、なかなかいい提案だったと思うなぁ。
バケガニが続くのはアミキリの出現の前兆?ってなわけで、一足先に魔化魍退治に出て行ったトドロキをフォローするためにヒビキさん出動!
香須実さん、火打石間に合わず、携帯で「シュッシュ!」とやってるのが可愛いです。(笑)
で、フォローに出かけたくせにアミキリに振り落とされて、海中に落下する響鬼。
轟鬼も烈雷が飛ばされて、アミキリをその場にとどめておくだけで精一杯。
そこへザンキさんですよ!
烈雷拾って、轟鬼にパス!
おかげで轟鬼はアミキリを倒す事が出来たってわけですな。
ものすご~くおマヌケなんだけど、海中から頭に藻をつけてあがってくる響鬼に大笑い!
完璧にオチに使われてる主役・・・。(^。^;)
そして威吹鬼(渋江譲二)に続いて泳ぐライダー、響鬼!(笑)
顔だけ変身解除もちゃんとできるようになった轟鬼に、「お前は間違った事をやってるわけじゃない。それもお前の頑張りだ」とザンキさんの一言。
不安な気持ちを解消するためではあったかもしれないけど、戦った場所を清める事は間違ったことではないし、それでまた次へ進めるのなら、それもまたよかろう・・・ってなもんですかね?
そして何よりザンキさんの次の一言がしびれました!
「一人前になったお前の尻拭いは俺がやるから。」
まるで「踊る大捜査線」の室井さんのようではないですか・・・。
「責任を取る!それが私の仕事だ!」に匹敵するぐらいの、しびれるお言葉でした。m(_ _)m
トレーナーになるのを変更して、轟鬼のサポーターになると決めたザンキさん。
嬉しい選択です。
「ヤッホー!」と、今度は歓喜のノリノリプレイをするトドロキを見て、「なんすか?あれ?」という響鬼さんに「あいつなりの鬼らしさって事かな?」とザンキさん。
ザンキさんを、ますます好きになった回でした。
しかし、最近響鬼さんが脇に回ってばかりですね~。
他の仕事との兼ね合いとか、ライダーの中でも他の鬼の話がメインだったり、いろんな都合もあるのでしょうが、そろそろ響鬼さんのカッコいい場面も見たいものです。
by cafe-nyoropon | 2005-06-12 17:03 | 仮面ライダー響鬼