恋におちたら 第9回 「愛を止めないで」
2005年 06月 10日
まんまと桜庭(鶴見辰吾)にしてやられましたな・・・。>島男(草彅剛)
高柳(堤真一)からフロンティアを奪い、社長の座に就いて・・・浮き足立ってしまったんでしょうかね。
まったく周りが見えてなかったような・・・。
神谷(谷原章介)も香織(松下奈緒)も、まり子(木村佳乃)や龍太(山本耕史)も、島男が変わっていくのをわかってはいたけど止められず・・・。
業績が思わしくないフロンティアパブリッシングの社長に1ヶ月で立て直せと命令したくせに、その社長が死んでも何とも思わないどころか、会った事すら記憶にないらしい島男。
大丈夫か?と思ったら、やっぱ大丈夫じゃなかったね。(苦笑)
まだ桜庭の助言を「はいはい」と聞いていれば、少しは長く社長の椅子に座ってられたのかもしれないけど、自分に口出しされる事を極端に嫌ったために、桜庭の逆襲を受けあえなく撃沈!
高柳も「桜庭には気をつけろ」と、わざわざ言いに来てくれたのに・・・。
社長就任のパーティー目前に、解任とは・・・。
そうやって頂点から一気に転落し、マスコミにも追いかけ回され、疲れ果てて戻った場所はあの古い家。
この家を守るために必死に頑張って、頑張った甲斐あって上りつめることは出来たけど、頂上で天狗になってたら突き落とされ・・・、また家に戻る・・・みたいな。
でも、ちゃんと古い家は島男を迎えてくれたよね。
まり子も龍太も、そして後からやって来た香織も・・・。
島男が泣きながら龍太の作った刺身を口に運び、ご飯をかき込んでる姿には泣けちゃったよ。
ただね・・・その後、せっかく竜太が「カワハギ」の話をしてるのが、過剰なBGMにかき消されたのが残念だったわ。
「カワハギ」は前に進むだけじゃなくてバックも出来るんだ・・・って、いい話だったのになぁ・・・。
島男が工場にあった「ねじ」を見つめてたけど、あれは別に「鈴木ねじ」を復活させようって話じゃなくて、もう一度原点から始めようって決意なのかな?
高柳と島男が組んで成功すれば、ドラマ的にはいい感じなのかも・・・。
高柳(堤真一)からフロンティアを奪い、社長の座に就いて・・・浮き足立ってしまったんでしょうかね。
まったく周りが見えてなかったような・・・。
神谷(谷原章介)も香織(松下奈緒)も、まり子(木村佳乃)や龍太(山本耕史)も、島男が変わっていくのをわかってはいたけど止められず・・・。
業績が思わしくないフロンティアパブリッシングの社長に1ヶ月で立て直せと命令したくせに、その社長が死んでも何とも思わないどころか、会った事すら記憶にないらしい島男。
大丈夫か?と思ったら、やっぱ大丈夫じゃなかったね。(苦笑)
まだ桜庭の助言を「はいはい」と聞いていれば、少しは長く社長の椅子に座ってられたのかもしれないけど、自分に口出しされる事を極端に嫌ったために、桜庭の逆襲を受けあえなく撃沈!
高柳も「桜庭には気をつけろ」と、わざわざ言いに来てくれたのに・・・。
社長就任のパーティー目前に、解任とは・・・。
そうやって頂点から一気に転落し、マスコミにも追いかけ回され、疲れ果てて戻った場所はあの古い家。
この家を守るために必死に頑張って、頑張った甲斐あって上りつめることは出来たけど、頂上で天狗になってたら突き落とされ・・・、また家に戻る・・・みたいな。
でも、ちゃんと古い家は島男を迎えてくれたよね。
まり子も龍太も、そして後からやって来た香織も・・・。
島男が泣きながら龍太の作った刺身を口に運び、ご飯をかき込んでる姿には泣けちゃったよ。
ただね・・・その後、せっかく竜太が「カワハギ」の話をしてるのが、過剰なBGMにかき消されたのが残念だったわ。
「カワハギ」は前に進むだけじゃなくてバックも出来るんだ・・・って、いい話だったのになぁ・・・。
島男が工場にあった「ねじ」を見つめてたけど、あれは別に「鈴木ねじ」を復活させようって話じゃなくて、もう一度原点から始めようって決意なのかな?
高柳と島男が組んで成功すれば、ドラマ的にはいい感じなのかも・・・。
by cafe-nyoropon | 2005-06-10 12:47 | 2005年4月クール