anego 第7回 「傷心」
2005年 06月 01日
「仕事しろ!「仕事しろ!」という巷の声が届いたのか、今日はいきなり「決算日」を持ってきて職場らしさをアピールしたかったらしい・・・が、これじゃ空振りだな。(^^;
「決算日なのに早乙女さん(山口紗弥加)が休んじゃって・・・」みたいな台詞を出しただけで、どうって事なく大変な決算日は片付いちゃってるし・・・。
仕事終わりにお疲れさんと、弁当とビールを持ち込み仕事場で飲み食い・・・。
あれだけPCが並んでるのに、みんなでビールとは危機管理意識はゼロだな・・・この会社。
と、まぁ要らぬところが気になるのは、ハマれなくなった証拠。(^^;ゞ
今回は奈央子(篠原涼子)の誕生日を境に、黒沢(赤西仁)と沢木(加藤雅也)のポジションが大きく入れ替わった感じだった。
奈央子に誕生日を聞かされてなかった黒沢は、まさにその誕生日当日に奈央子が勇気を出して自分からしたプロポーズに、「考える時間を下さい。5年ぐらい・・・。」と逃げたと取られてもおかしくない返答をしてしまう。
一方の沢木は絵里子(ともさかりえ)がカレンダーに書き込んでいたのを見て、奈央子の誕生日を知りプレゼントを届ける。
そこでお茶に誘われ、もう一度ケーキと花を持って現れるってわけだ。
っつーか、知り合いの旦那さんを「お茶でもどうぞ」と部屋にあげる時点で、奈央子の配慮のなさが伺えるってもんだわさ。
少しは絵里子の事を思い出すような素振りが欲しかった。仮にその時点で沢木に何の感情も抱いてないとしても、30過ぎの女は相手の奥さんに気を使うぐらいのことしてほしいな。
そしてまた、沢木が持ってきたケーキ・・・でかっ!
サイズの読めない男って嫌だわ。_・)ぷっ
で、黒沢にやんわりとプロポーズを断られた後、タイミングよく沢木が「京都へ行きましょう」と奈央子を誘うわけよ。
傷心の奈央子は、あっさり京都へ行っちゃうわけよ。
っつーか、全部浅いよね・・・このドラマ。(^^;
仕事面も恋愛面も夫婦の問題も・・・すべて浅くて薄い。
ただ絵里子が可哀想だ。夫にも慕ってる奈央子にも裏切られて・・・。
そう思ってしまうのは、私も一応「妻」の立場だからなんだろうか・・・。(^^;ゞ
「決算日なのに早乙女さん(山口紗弥加)が休んじゃって・・・」みたいな台詞を出しただけで、どうって事なく大変な決算日は片付いちゃってるし・・・。
仕事終わりにお疲れさんと、弁当とビールを持ち込み仕事場で飲み食い・・・。
あれだけPCが並んでるのに、みんなでビールとは危機管理意識はゼロだな・・・この会社。
と、まぁ要らぬところが気になるのは、ハマれなくなった証拠。(^^;ゞ
今回は奈央子(篠原涼子)の誕生日を境に、黒沢(赤西仁)と沢木(加藤雅也)のポジションが大きく入れ替わった感じだった。
奈央子に誕生日を聞かされてなかった黒沢は、まさにその誕生日当日に奈央子が勇気を出して自分からしたプロポーズに、「考える時間を下さい。5年ぐらい・・・。」と逃げたと取られてもおかしくない返答をしてしまう。
一方の沢木は絵里子(ともさかりえ)がカレンダーに書き込んでいたのを見て、奈央子の誕生日を知りプレゼントを届ける。
そこでお茶に誘われ、もう一度ケーキと花を持って現れるってわけだ。
っつーか、知り合いの旦那さんを「お茶でもどうぞ」と部屋にあげる時点で、奈央子の配慮のなさが伺えるってもんだわさ。
少しは絵里子の事を思い出すような素振りが欲しかった。仮にその時点で沢木に何の感情も抱いてないとしても、30過ぎの女は相手の奥さんに気を使うぐらいのことしてほしいな。
そしてまた、沢木が持ってきたケーキ・・・でかっ!
サイズの読めない男って嫌だわ。_・)ぷっ
で、黒沢にやんわりとプロポーズを断られた後、タイミングよく沢木が「京都へ行きましょう」と奈央子を誘うわけよ。
傷心の奈央子は、あっさり京都へ行っちゃうわけよ。
っつーか、全部浅いよね・・・このドラマ。(^^;
仕事面も恋愛面も夫婦の問題も・・・すべて浅くて薄い。
ただ絵里子が可哀想だ。夫にも慕ってる奈央子にも裏切られて・・・。
そう思ってしまうのは、私も一応「妻」の立場だからなんだろうか・・・。(^^;ゞ
by cafe-nyoropon | 2005-06-01 23:54 | 2005年4月クール