エンジン 第5回 「僕と君の秘密」
2005年 05月 16日
なーんも力が入ってない次郎(木村拓哉)が、そのまんまの姿勢で子供達と接する事でお互いの心が繋がっていく感じが素敵♪
クラスメイトとケンカになってメガネのフレームが曲がってしまった徹(有岡大貴)。
そんな彼の曲がったメガネを見て、比呂人(青木伸輔)のマシンの不調の原因を思いつく次郎。
曲がったメガネを手に取り、「そうか・・・」と何気なくフレームのゆがみを直すんだけど、このシーン良かったなぁ。
次郎はいつも「子供達のために」なんて一切考えてないわけじゃん!(笑)
だけど、結果として子供達を救ってるのは次郎だったりするわけで・・・。
今回のフレームを直すシーンでも、次郎はメカニックとしてマシンの事を考えているのに、結果として曲がったメガネのフレームを直してやってるわけで、そういうところにちょっと感動したりする。
気負ってないから重くないんだなぁ。
徹に殴られた方の子供の親が、ホームに怒鳴り込んできて・・・。
最初に徹にちょっかい出した子供達も、徹の父親が服役中だという事でからかってたけど、殴られたら殴られたで親がまた徹の父親の事を問題にしてくるのも何だかなぁ・・・だった。
とてもホームで落ち着いていられなくなって、朋美(小雪)が子供達を連れ出して欲しいと次郎に頼むんだけど、これも次郎がたまたまサーキットに行こうとしていたのとぶつかっただけで、頼まれたからバスを出したって感じじゃないのが良い!
マシンを見た子供たちがすごい、すごいと次郎を羨望の眼差しで見るもんだから、ついいい気になってエンジンかけて音聞かせたりして・・・。
こういうところも子供っぽくて次郎らしい。
でも、そこへ比呂人たちがやってきたから、次郎がレーサーではなくメカニックとしている事がバレちゃうんだよね~。
すごいなぁ・・・と思ってた人が嘘をついていた・・・、子供たちが一番傷つく事だろう。
だけど、悪びれず「嘘ついてたんです!見栄はってたんです!カッコつけたんです!」と次郎。
んで、「ごめんなさい!」だもんなぁ。
サバサバしてて、いいよ~♪
何だろなぁ・・・こんなにキム様ドラマを誉めるのも、自分的にかなり珍しい。(^^;
「本当の事を言えないことだってある。」という次郎の言葉は、大人が聞けば「当たり前」のこと。
しかし、子供達がそれを理解するには、まだほんの入り口に立ったばかり。
次郎お兄さんのお話は、いつもストレートだから子供達の心にすとんと落ちるんだろうな。
徹は父親が服役しているという事を、何も知らない妹・葵(佐藤未来)を守るために聞かせたくなかった。
妹は本当は知っていたけど、兄のために知らないふりをしていた。
兄妹の愛情も、涙を誘うものがありました。
その話を聞いて泣いてる朋美を次郎に託し、バスに戻った葵。
次郎と朋美がバスに戻ってくるのを、寝たふりして待ってる子供達も可愛かった。
朋美を助手席に乗せ、もう一度レーサーとして復帰し表彰台に上がると指きりする次郎。
指きりってーのがいいや~ね~。(笑)
子供達が寝たふりしてるのに、朋美が気付くあたりも微笑ましかったんだけど、もっちゃん(小杉茂一郎)には、ここであの細目ビームをお願いしたかった。
なんだかんだ言いつつ、結構お気に入りじゃん!(笑)
やばい!>自分(^^ゞ
クラスメイトとケンカになってメガネのフレームが曲がってしまった徹(有岡大貴)。
そんな彼の曲がったメガネを見て、比呂人(青木伸輔)のマシンの不調の原因を思いつく次郎。
曲がったメガネを手に取り、「そうか・・・」と何気なくフレームのゆがみを直すんだけど、このシーン良かったなぁ。
次郎はいつも「子供達のために」なんて一切考えてないわけじゃん!(笑)
だけど、結果として子供達を救ってるのは次郎だったりするわけで・・・。
今回のフレームを直すシーンでも、次郎はメカニックとしてマシンの事を考えているのに、結果として曲がったメガネのフレームを直してやってるわけで、そういうところにちょっと感動したりする。
気負ってないから重くないんだなぁ。
徹に殴られた方の子供の親が、ホームに怒鳴り込んできて・・・。
最初に徹にちょっかい出した子供達も、徹の父親が服役中だという事でからかってたけど、殴られたら殴られたで親がまた徹の父親の事を問題にしてくるのも何だかなぁ・・・だった。
とてもホームで落ち着いていられなくなって、朋美(小雪)が子供達を連れ出して欲しいと次郎に頼むんだけど、これも次郎がたまたまサーキットに行こうとしていたのとぶつかっただけで、頼まれたからバスを出したって感じじゃないのが良い!
マシンを見た子供たちがすごい、すごいと次郎を羨望の眼差しで見るもんだから、ついいい気になってエンジンかけて音聞かせたりして・・・。
こういうところも子供っぽくて次郎らしい。
でも、そこへ比呂人たちがやってきたから、次郎がレーサーではなくメカニックとしている事がバレちゃうんだよね~。
すごいなぁ・・・と思ってた人が嘘をついていた・・・、子供たちが一番傷つく事だろう。
だけど、悪びれず「嘘ついてたんです!見栄はってたんです!カッコつけたんです!」と次郎。
んで、「ごめんなさい!」だもんなぁ。
サバサバしてて、いいよ~♪
何だろなぁ・・・こんなにキム様ドラマを誉めるのも、自分的にかなり珍しい。(^^;
「本当の事を言えないことだってある。」という次郎の言葉は、大人が聞けば「当たり前」のこと。
しかし、子供達がそれを理解するには、まだほんの入り口に立ったばかり。
次郎お兄さんのお話は、いつもストレートだから子供達の心にすとんと落ちるんだろうな。
徹は父親が服役しているという事を、何も知らない妹・葵(佐藤未来)を守るために聞かせたくなかった。
妹は本当は知っていたけど、兄のために知らないふりをしていた。
兄妹の愛情も、涙を誘うものがありました。
その話を聞いて泣いてる朋美を次郎に託し、バスに戻った葵。
次郎と朋美がバスに戻ってくるのを、寝たふりして待ってる子供達も可愛かった。
朋美を助手席に乗せ、もう一度レーサーとして復帰し表彰台に上がると指きりする次郎。
指きりってーのがいいや~ね~。(笑)
子供達が寝たふりしてるのに、朋美が気付くあたりも微笑ましかったんだけど、もっちゃん(小杉茂一郎)には、ここであの細目ビームをお願いしたかった。
なんだかんだ言いつつ、結構お気に入りじゃん!(笑)
やばい!>自分(^^ゞ
by cafe-nyoropon | 2005-05-16 23:43 | 2005年4月クール