仮面ライダー響鬼 十六之巻 「轟く鬼」
2005年 05月 15日
えがったーーーーーー!(涙)
朝から(ToT)ウルウルしたかと思ったら、思いっきり笑わせられて・・・。
中身の濃い30分をありがとうございます。m(_ _)m
OPのテーマ曲も、実はちょこっとずつ違うんだよね。
今日はザンキさん(松田賢二)の引退と、戸田山(川口真五)のデビュー戦って事で、OP曲がギター風味。
合いの手っぽく、「ちゅいーーーーーん」と鳴り響くエレクトリックなギターの音色がなかなかよろしゅうございました。
引退を決意したザンキさんが、戸田山にヤマアラシ退治を任せたんだけどミスってしまい失敗。
落ち込む戸田山の言い訳っぽい言葉を、「ミスったな」「いきなりだったもんな」と相槌を入れつつ聞いているザンキさん。
「ザンキさんあっての俺だと思ってるんで・・・」という戸田山の言葉に、「俺との2年間をすべて忘れろ」と言うザンキ。
誰かのサブとしてやっているのと、自分がメインに立つのとでは全く違う。
自分のミスをフォローしてくれる人は、もういないんだと思うと戸田山も萎縮しちゃうんだろうな。
「自分流にやれ!」と言われて、鍛え直す戸田山。
烈雷を持つ手を今までとは違う持ち方に変えたのを見て、黙って見ていたザンキさんが「なるほどな」って表情をしたのは良かった。
正直、ザンキさんは苦手キャラだったんだけど、ようやく彼の味がわかった感じ。
口数は少ないけど、彼は目でものを言うタイプだね~。
ザンキの引退を聞いたヒビキ(細川茂樹)が、彼に電話するシーンも泣けたなぁ。
いつもぶっきらぼうなザンキさんも、電話の相手がヒビキだと知ると少し声のトーンが明るくなって・・・、ザンキとヒビキの間にも強い繋がりが感じられる気がした。
ヒビキの「いろいろありがとうございました。」という一言にも、私たちは知らない彼らの歴史みたいなものを感じさせる深みがあって、妙にぐっと来るシーンだった。
戸田山にも「戸田山は戸田山なんだから、頑張れよ!」という言葉をかけて、デビュー戦を控えた新人への気遣いを忘れないし・・・。
あぁ、ヒビキさん・・・あなたは良い人だ!
戸田山のデビュー戦は、映像的にも見応えがあった。
いろんな角度から見せる事で、より躍動感を感じさせたし・・・。
動きもスピーディーに感じる。
苦戦する戸田山にザンキが「俺を真似るな!自分流でいけ!」と声をかけると、練習していた時のように烈雷の持ち方を変えた。
弟子が独り立ちした瞬間を見た気がしたなぁ。(涙)
ヤマアラシに烈雷を突き刺し、「音撃斬・雷電激震!」と激しく弾く戸田山。
_・)ぷっ・・・・・。
ごめんなさい、ここまですご~く(ToT)ウルウルしながら見てたのに、あまりにも激しいギター侍・戸田山のノリノリのギターテクで大笑いしてしまいました。(爆)
笑撃的な戸田山のデビュー戦、最高でしたわ~♪
で、ヤマアラシを退治してへとへとの戸田山に、ザンキが自分の名前・斬鬼を継げと言うんですが、戸田山は新しい名前を希望。
おもむろに上着を脱ぎ出したザンキさん、何をするのかと思えば「それからさぁ、顔だけ変身解くの、ちゃんと覚えろよ!」と全裸の戸田山の大切な部分にご自分の上着を・・・。(^^;
そっかぁ・・・みんなが戦った後にフェイスオフするのは、顔だけ変身を解くのを習得していたからなのね。(笑)
そりゃ~、戸田山もきっちり覚えなきゃ!もうザンキさんは上着かけてくれないもんね。(^^;ゞ
ザンキさん命名で「轟鬼」という名前をもらった戸田山。
これからは鬼として活躍するわけですなぁ。
いろんな師匠と弟子の関係が感じられた今回。
ザンキと戸田山以外にも、イブキ(渋江譲二)とあきら(秋山奈々)も良かったです。
自分も高校時代から鬼をやっていてあまり学校へ行けなかったから、弟子のあきらには学校へ行ってもらいたいんだけど・・・と優しく話すあたりも、イブキらしかった。
明日夢(栩原楽人)とウマが合うと言いながらも弟子にするつもりはないというヒビキさんだって、鬼としての弟子ではないけど明日夢の事を大切に思ってるし、明日夢も慕ってるし・・・。
明日夢がブラバンに入る決心をしたのも、自分を鍛えるための一歩ですなぁ。
いやぁ、いろんな繋がりが実に気持ちの良い作品です。
因みにザンキさんと戸田山の会話から、猛士の皆さんの忘年会がある事が判明。
でも、そこで戸田山とヒビキさんが腕相撲をやったという話なんで、そういう場でも鍛える事は忘れないって事ですかね~。(笑)
朝から(ToT)ウルウルしたかと思ったら、思いっきり笑わせられて・・・。
中身の濃い30分をありがとうございます。m(_ _)m
OPのテーマ曲も、実はちょこっとずつ違うんだよね。
今日はザンキさん(松田賢二)の引退と、戸田山(川口真五)のデビュー戦って事で、OP曲がギター風味。
合いの手っぽく、「ちゅいーーーーーん」と鳴り響くエレクトリックなギターの音色がなかなかよろしゅうございました。
引退を決意したザンキさんが、戸田山にヤマアラシ退治を任せたんだけどミスってしまい失敗。
落ち込む戸田山の言い訳っぽい言葉を、「ミスったな」「いきなりだったもんな」と相槌を入れつつ聞いているザンキさん。
「ザンキさんあっての俺だと思ってるんで・・・」という戸田山の言葉に、「俺との2年間をすべて忘れろ」と言うザンキ。
誰かのサブとしてやっているのと、自分がメインに立つのとでは全く違う。
自分のミスをフォローしてくれる人は、もういないんだと思うと戸田山も萎縮しちゃうんだろうな。
「自分流にやれ!」と言われて、鍛え直す戸田山。
烈雷を持つ手を今までとは違う持ち方に変えたのを見て、黙って見ていたザンキさんが「なるほどな」って表情をしたのは良かった。
正直、ザンキさんは苦手キャラだったんだけど、ようやく彼の味がわかった感じ。
口数は少ないけど、彼は目でものを言うタイプだね~。
ザンキの引退を聞いたヒビキ(細川茂樹)が、彼に電話するシーンも泣けたなぁ。
いつもぶっきらぼうなザンキさんも、電話の相手がヒビキだと知ると少し声のトーンが明るくなって・・・、ザンキとヒビキの間にも強い繋がりが感じられる気がした。
ヒビキの「いろいろありがとうございました。」という一言にも、私たちは知らない彼らの歴史みたいなものを感じさせる深みがあって、妙にぐっと来るシーンだった。
戸田山にも「戸田山は戸田山なんだから、頑張れよ!」という言葉をかけて、デビュー戦を控えた新人への気遣いを忘れないし・・・。
あぁ、ヒビキさん・・・あなたは良い人だ!
戸田山のデビュー戦は、映像的にも見応えがあった。
いろんな角度から見せる事で、より躍動感を感じさせたし・・・。
動きもスピーディーに感じる。
苦戦する戸田山にザンキが「俺を真似るな!自分流でいけ!」と声をかけると、練習していた時のように烈雷の持ち方を変えた。
弟子が独り立ちした瞬間を見た気がしたなぁ。(涙)
ヤマアラシに烈雷を突き刺し、「音撃斬・雷電激震!」と激しく弾く戸田山。
_・)ぷっ・・・・・。
ごめんなさい、ここまですご~く(ToT)ウルウルしながら見てたのに、あまりにも激しいギター侍・戸田山のノリノリのギターテクで大笑いしてしまいました。(爆)
笑撃的な戸田山のデビュー戦、最高でしたわ~♪
で、ヤマアラシを退治してへとへとの戸田山に、ザンキが自分の名前・斬鬼を継げと言うんですが、戸田山は新しい名前を希望。
おもむろに上着を脱ぎ出したザンキさん、何をするのかと思えば「それからさぁ、顔だけ変身解くの、ちゃんと覚えろよ!」と全裸の戸田山の大切な部分にご自分の上着を・・・。(^^;
そっかぁ・・・みんなが戦った後にフェイスオフするのは、顔だけ変身を解くのを習得していたからなのね。(笑)
そりゃ~、戸田山もきっちり覚えなきゃ!もうザンキさんは上着かけてくれないもんね。(^^;ゞ
ザンキさん命名で「轟鬼」という名前をもらった戸田山。
これからは鬼として活躍するわけですなぁ。
いろんな師匠と弟子の関係が感じられた今回。
ザンキと戸田山以外にも、イブキ(渋江譲二)とあきら(秋山奈々)も良かったです。
自分も高校時代から鬼をやっていてあまり学校へ行けなかったから、弟子のあきらには学校へ行ってもらいたいんだけど・・・と優しく話すあたりも、イブキらしかった。
明日夢(栩原楽人)とウマが合うと言いながらも弟子にするつもりはないというヒビキさんだって、鬼としての弟子ではないけど明日夢の事を大切に思ってるし、明日夢も慕ってるし・・・。
明日夢がブラバンに入る決心をしたのも、自分を鍛えるための一歩ですなぁ。
いやぁ、いろんな繋がりが実に気持ちの良い作品です。
因みにザンキさんと戸田山の会話から、猛士の皆さんの忘年会がある事が判明。
でも、そこで戸田山とヒビキさんが腕相撲をやったという話なんで、そういう場でも鍛える事は忘れないって事ですかね~。(笑)
by cafe-nyoropon | 2005-05-15 14:43 | 仮面ライダー響鬼