恋におちたら 第5回 「ヒルズの大逆転」
2005年 05月 13日
前回がかな~り酷かったから、今回はまだマシに感じたなぁ。(^^;
冷静に見れば今回のストーリーだってベタベタだし、どうってことない話なんだけど・・・。
冒頭部分の高級なお店でのお食事のシーンは、ベタながらも笑えた!
マナーを知らない島男(草彅剛)が、テーブルから落ちたスプーンを取ろうとしてテーブルクロスを引っ張り、みんなの前に並んだお食事が「つつつつつー」とスライドしていくあたりとか・・・。(笑)
それに龍太(山本耕史)の刺身を香織(松下奈緒)に食べさせようと、島男が彼女を家に連れてきたところでの、「今日、スズキのパパラッチ食べたよ」「カルパッチョでしょ」なんて会話も、くすっと笑えてよかった。(え?レベル低い?(^^;)
しかし、本筋の話は相変わらずベタで甘い!
大きな仕事を任されて有頂天になった神谷(谷原章介)が、社外でエアドリームとの提携話を喋り、それが新聞の紙面に掲載されエアドリーム側が怒ってしまう。
常務の平沢(神山繁)が提携の話を白紙に戻すと言い出し、落ち込む神谷。
そんな神谷を島男が自分のペースで振り回し、エアドリームの社長の別荘まで足を運ぶ。
ただ、謝るために・・・。
どんな理由があろうとも自分の方の不手際でこんな事態に陥っているわけだし、謝りに行くという気持ちは良いと思う。
しかし、人に頭を下げに行くのに妙にテンションの高い島男の態度が気になる。
そこは、はしゃいでる場合じゃないだろう・・・。
島男が実はプログラマーとしても才能があるという部分は最近はまったく日の目を見ず、彼の誠実さやひたむきさばかりで勝負させられているのも残念。
そういう人間的な部分と、プログラマーとして機械的な事に関わる部分を合わせワザで見せてくれるといいんだけどなぁ。
そこらへんのおばさんだと思っていた人が、実はエアドリームの社長(草村礼子)だったというのも、ベタでバレバレだし・・・。
まぁ、ベタながらも良いドラマというのはたくさんあるわけで、決してベタが悪いとは思わないけど、あまりに単純で面白みがない。
神谷さんが島男と数日行動を共にするうち、彼のやり方にも良いところがあると実感し、「島男のやり方は決定的に間違っている」という高柳(堤真一)に反論するところは良かった。
こうやって、どんどん島男のペースに巻き込まれていくフロンティアの社員たち。
高柳がイライラしてくる気持ちもわかるわなぁ・・・。(笑)
冷静に見れば今回のストーリーだってベタベタだし、どうってことない話なんだけど・・・。
冒頭部分の高級なお店でのお食事のシーンは、ベタながらも笑えた!
マナーを知らない島男(草彅剛)が、テーブルから落ちたスプーンを取ろうとしてテーブルクロスを引っ張り、みんなの前に並んだお食事が「つつつつつー」とスライドしていくあたりとか・・・。(笑)
それに龍太(山本耕史)の刺身を香織(松下奈緒)に食べさせようと、島男が彼女を家に連れてきたところでの、「今日、スズキのパパラッチ食べたよ」「カルパッチョでしょ」なんて会話も、くすっと笑えてよかった。(え?レベル低い?(^^;)
しかし、本筋の話は相変わらずベタで甘い!
大きな仕事を任されて有頂天になった神谷(谷原章介)が、社外でエアドリームとの提携話を喋り、それが新聞の紙面に掲載されエアドリーム側が怒ってしまう。
常務の平沢(神山繁)が提携の話を白紙に戻すと言い出し、落ち込む神谷。
そんな神谷を島男が自分のペースで振り回し、エアドリームの社長の別荘まで足を運ぶ。
ただ、謝るために・・・。
どんな理由があろうとも自分の方の不手際でこんな事態に陥っているわけだし、謝りに行くという気持ちは良いと思う。
しかし、人に頭を下げに行くのに妙にテンションの高い島男の態度が気になる。
そこは、はしゃいでる場合じゃないだろう・・・。
島男が実はプログラマーとしても才能があるという部分は最近はまったく日の目を見ず、彼の誠実さやひたむきさばかりで勝負させられているのも残念。
そういう人間的な部分と、プログラマーとして機械的な事に関わる部分を合わせワザで見せてくれるといいんだけどなぁ。
そこらへんのおばさんだと思っていた人が、実はエアドリームの社長(草村礼子)だったというのも、ベタでバレバレだし・・・。
まぁ、ベタながらも良いドラマというのはたくさんあるわけで、決してベタが悪いとは思わないけど、あまりに単純で面白みがない。
神谷さんが島男と数日行動を共にするうち、彼のやり方にも良いところがあると実感し、「島男のやり方は決定的に間違っている」という高柳(堤真一)に反論するところは良かった。
こうやって、どんどん島男のペースに巻き込まれていくフロンティアの社員たち。
高柳がイライラしてくる気持ちもわかるわなぁ・・・。(笑)
by cafe-nyoropon | 2005-05-13 12:55 | 2005年4月クール