夢で逢いましょう 第5回 「初恋は実りますか」
2005年 05月 13日
スポーツエージェントの事務所で、1ヶ月は給料無し、1ヶ月以内にビジネス英語を完璧に仕上げるという条件で働く事になった元(永井大)。
何だか胡散臭さが拭えない元の就職なんだけど、彼がちゃんとした就職をしようと考えるようになったきっかけがハツミ(矢田亜希子)との再会だったとはね~。
それと、毬子(上原美佐)の姉が元の彼女だったという話にもビックリしたわ。
しかも7年前に心不全で他界したって言うじゃない?
彼女が亡くなったのが元の大学受験の前日で、当然試験にも身が入らず、それから7年間恋人も作らなかった元を、毬子がずっと見守って来たのね。
でもさ、それってやっぱ恋心でもあるよね~。
華子(野際陽子)と毬子の誕生祝の席で、みんなに元の過去を話してしまった毬子。
「何故、話した?」と詰め寄る元に、「お姉ちゃんのこと、もう忘れたって言うの?」と毬子。
うーん、7年経ってるんだし忘れさせてやって欲しいなぁ・・・。
っつーか、何があろうと誰と付き合おうと、きっと毬子のお姉さんの事を元は忘れたり出来ないんだよ。
でも前に進むには「忘れてもいいんだよ」という後押しも必要だと思うんだよね。
一番いいのは、毬子がその後押しをしてあげることなんだろうけど、そこには彼女自身の元への想いも絡んでくるから複雑だよなぁ。
元が「ハツミとの事もやり直したい」と告げるシーンは、ちょっとメロった♪
永井君、真っ直ぐに見つめる視線がいいんだわ~♪
毬子の姉の話を聞いた後で、「そんな気持ちになれないよ」というハツミの気持ちももっともなんだけど・・・。
奥さんを亡くしている恭太郎(長塚京三)の、「辛い事を忘れるのに時間がかかるのは、良くも悪くも元が優しいからだと思うよ。」とハツミに話すところも、じ~んとしちゃったし・・・。
毬子がハツミの家に忘れていった「はつ恋」の本。
それは元々、恭太郎の持ち物だったのね。
恭太郎が奥さんに贈った本・・・奥さんが亡くなった後、恭太郎の本棚にあったであろう「はつ恋」を元が持ち出し、そのままにしていた。
それを毬子がさらに持ち出して、ずっと大切にしてきた。
一冊の本が、ずっと愛とともに流れていって、毬子が忘れていった事でもう一度恭太郎のもとに舞い戻ってきたり・・・。
出来すぎた話ではあるけど、心温まるエピソードだったかも・・・。
最後、恭太郎さんの手元には真新しい「はつ恋」の本があったよね。
ハツミが結婚する時に、父からのプレゼントとして贈ったりするのかなぁ。
今のところ、ハツミと元がどうなるかがメインだけど、きっとこれから野間先生(押尾学)が出てくるはず!
先週はダラダラしちゃったけど、今週はまた持ち直したように感じました。
何だか胡散臭さが拭えない元の就職なんだけど、彼がちゃんとした就職をしようと考えるようになったきっかけがハツミ(矢田亜希子)との再会だったとはね~。
それと、毬子(上原美佐)の姉が元の彼女だったという話にもビックリしたわ。
しかも7年前に心不全で他界したって言うじゃない?
彼女が亡くなったのが元の大学受験の前日で、当然試験にも身が入らず、それから7年間恋人も作らなかった元を、毬子がずっと見守って来たのね。
でもさ、それってやっぱ恋心でもあるよね~。
華子(野際陽子)と毬子の誕生祝の席で、みんなに元の過去を話してしまった毬子。
「何故、話した?」と詰め寄る元に、「お姉ちゃんのこと、もう忘れたって言うの?」と毬子。
うーん、7年経ってるんだし忘れさせてやって欲しいなぁ・・・。
っつーか、何があろうと誰と付き合おうと、きっと毬子のお姉さんの事を元は忘れたり出来ないんだよ。
でも前に進むには「忘れてもいいんだよ」という後押しも必要だと思うんだよね。
一番いいのは、毬子がその後押しをしてあげることなんだろうけど、そこには彼女自身の元への想いも絡んでくるから複雑だよなぁ。
元が「ハツミとの事もやり直したい」と告げるシーンは、ちょっとメロった♪
永井君、真っ直ぐに見つめる視線がいいんだわ~♪
毬子の姉の話を聞いた後で、「そんな気持ちになれないよ」というハツミの気持ちももっともなんだけど・・・。
奥さんを亡くしている恭太郎(長塚京三)の、「辛い事を忘れるのに時間がかかるのは、良くも悪くも元が優しいからだと思うよ。」とハツミに話すところも、じ~んとしちゃったし・・・。
毬子がハツミの家に忘れていった「はつ恋」の本。
それは元々、恭太郎の持ち物だったのね。
恭太郎が奥さんに贈った本・・・奥さんが亡くなった後、恭太郎の本棚にあったであろう「はつ恋」を元が持ち出し、そのままにしていた。
それを毬子がさらに持ち出して、ずっと大切にしてきた。
一冊の本が、ずっと愛とともに流れていって、毬子が忘れていった事でもう一度恭太郎のもとに舞い戻ってきたり・・・。
出来すぎた話ではあるけど、心温まるエピソードだったかも・・・。
最後、恭太郎さんの手元には真新しい「はつ恋」の本があったよね。
ハツミが結婚する時に、父からのプレゼントとして贈ったりするのかなぁ。
今のところ、ハツミと元がどうなるかがメインだけど、きっとこれから野間先生(押尾学)が出てくるはず!
先週はダラダラしちゃったけど、今週はまた持ち直したように感じました。
by cafe-nyoropon | 2005-05-13 12:28 | 2005年4月クール