汚れた舌 第5回 「母の罪・娘の罰」
2005年 05月 12日
何が「1回だけのキスならアクシデント」だよ!
気取ってんじゃねーよ!
典子(松原智恵子)も、いい加減鬱陶しい!
亡くなった夫の作品は人々の生活の中で愛されたとか、白川(藤竜也)の作品にはそういうものがないとか、あーだこーだとうるさいんだよ!
白川さんよ~、どうせなら典子も抱いちまってもらえませんか?
ちょっと黙らせてもらえませんか?(^^;
夫が死んだのは白川のせいだと思っていて、ずっと恨んで来たという経緯はあれど、典子の行動や言動は「恨み」というよりは単なる「ヒステリー」を感じてしまう。
結局、「殺す」とか言いつつ盗んだ包丁で白川の腕に切りつけたぐらいだし・・・。
で、どうしても登場人物の台詞で説明してしまう牧子脚本。
妙に説明くさいから、会話がぎくしゃくしちゃってるよなぁ。
ま、それも「牧子流」?(笑)
千夏(飯島直子)が耕平(加藤浩次)と風船持って会うシーンがあったけど、あれもかなりありえない雰囲気だったなぁ。
まず、いい年こいた大人の千春が風船をたくさん買って歩いてくるという不自然さ。
そして耕平に抱きしめられ、腕を彼の背中に回したら風船に手が当たって割れるという妙なシーン。
んでもって、ひとつの風船が割れたのをきっかけに、千夏がどんどん風船を割りまくるという何がしたいのかわからない展開。
さすがにこっぱずかしくて見てられなかったよ。(^^ゞ
今回ちょっと面白みに欠けたのは、弘子(森口瑤子)の場面が少なかったからかな?
しかし、森口さんの演技もこんな風にわかりやすい演技でいいのだろうか?
杏梨(牧瀬里穂)のピアノ三重奏仲間とのお食事に付き合った耕平。
友達の旦那さんに「いつもワインですか?」と耕平が聞くと、「酒なら何でも・・・」と返す旦那さん。
何故か、このやり取りでテーブルの皆さまが笑ってらっしゃるんですが、何が可笑しかったの?(^^;
笑いのツボがわかりましぇん!
光哉(田中圭)だけはマシな人間だと思ってきたけど、こいつも弘子の息子だけあってとんでもないヤツみたいね。
杏梨が心を許せば許すほど、光哉のくもの巣にハマっていくような気がして怖いわ。
怖いといえば、今回のラストは怖かった。
菜の花畑で耕平と千夏をじっと見ている杏梨。
いつの間にお友達とのお食事を抜け出して、耕平についてきたんでしょうか?
これもすべて弘子が仕組んだこと・・・。
ピアノの恨みは恐ろしいですな。(ーー;)
気取ってんじゃねーよ!
典子(松原智恵子)も、いい加減鬱陶しい!
亡くなった夫の作品は人々の生活の中で愛されたとか、白川(藤竜也)の作品にはそういうものがないとか、あーだこーだとうるさいんだよ!
白川さんよ~、どうせなら典子も抱いちまってもらえませんか?
ちょっと黙らせてもらえませんか?(^^;
夫が死んだのは白川のせいだと思っていて、ずっと恨んで来たという経緯はあれど、典子の行動や言動は「恨み」というよりは単なる「ヒステリー」を感じてしまう。
結局、「殺す」とか言いつつ盗んだ包丁で白川の腕に切りつけたぐらいだし・・・。
で、どうしても登場人物の台詞で説明してしまう牧子脚本。
妙に説明くさいから、会話がぎくしゃくしちゃってるよなぁ。
ま、それも「牧子流」?(笑)
千夏(飯島直子)が耕平(加藤浩次)と風船持って会うシーンがあったけど、あれもかなりありえない雰囲気だったなぁ。
まず、いい年こいた大人の千春が風船をたくさん買って歩いてくるという不自然さ。
そして耕平に抱きしめられ、腕を彼の背中に回したら風船に手が当たって割れるという妙なシーン。
んでもって、ひとつの風船が割れたのをきっかけに、千夏がどんどん風船を割りまくるという何がしたいのかわからない展開。
さすがにこっぱずかしくて見てられなかったよ。(^^ゞ
今回ちょっと面白みに欠けたのは、弘子(森口瑤子)の場面が少なかったからかな?
しかし、森口さんの演技もこんな風にわかりやすい演技でいいのだろうか?
杏梨(牧瀬里穂)のピアノ三重奏仲間とのお食事に付き合った耕平。
友達の旦那さんに「いつもワインですか?」と耕平が聞くと、「酒なら何でも・・・」と返す旦那さん。
何故か、このやり取りでテーブルの皆さまが笑ってらっしゃるんですが、何が可笑しかったの?(^^;
笑いのツボがわかりましぇん!
光哉(田中圭)だけはマシな人間だと思ってきたけど、こいつも弘子の息子だけあってとんでもないヤツみたいね。
杏梨が心を許せば許すほど、光哉のくもの巣にハマっていくような気がして怖いわ。
怖いといえば、今回のラストは怖かった。
菜の花畑で耕平と千夏をじっと見ている杏梨。
いつの間にお友達とのお食事を抜け出して、耕平についてきたんでしょうか?
これもすべて弘子が仕組んだこと・・・。
ピアノの恨みは恐ろしいですな。(ーー;)
by cafe-nyoropon | 2005-05-12 23:58 | 2005年4月クール