ER10 第7回 「死と税金」
2005年 05月 09日
税金の事で税務署に行かなくてはならないスーザン(シェリー・ストリングフィールド)。
用事があるのに患者は次々と受診をしてもらうのを待っていて、彼女が気にしていたホランダーさんの電話も後回し。
ホランダーさんが視力をほぼ失いつつある中で、スーザンのために家の掃除をしたり、テーブルセッティングをしたりする様子が微笑ましいの。
どんなに頑張っても、ほとんど視力のない状態ではうまく出来ない事が多いんだけど、それでもスーザンを迎えるために諦めずに用意してるのよね。
だけど、こうやって頑張っているからこそ、突然張りつめた糸が切れちゃうんだろうな。
料理しようとして野菜を切るのがうまくいかず、野菜どころか自分の手を傷付けていた事に気付いて、急にすべてがバカバカしく思えてしまったんだろうか?
自分の体に「蘇生術不要」のメモを貼り、なんと銃で頭を打ち抜いて自殺。
うわぁ、スーザンはショックだよなぁ。
決してホランダーさんをないがしろにしたわけじゃない。
だけど、忙しさのあまりかまってやれず、結果として自殺を図った後、カウンティに運ばれてきたホランダーさんと再会するしかなかった。
スーザンのショックも理解できる。
しかし、ホランダーさんが自分の体にメモを貼って、自分のこめかみに当てた銃の引き金を引くせつなさって、言葉では表せないよなぁ。
ジン・メイ(ミン・ナ)の両親が事故に遭ったかもしれないという知らせ。
他の病院から白血病の少女を搬送していて、結局救う事ができなかったガラント(シャリフ・アトキンス)。
何かと検査を不必要だと省き、他のドクターから苦情を受けているコバッチュ(ゴラン・ヴィシュニック)。
刑務所で服役している男が、刑務所内で男性にレイプされエイズを発症しているという悲しい出来事。
いろんな事があったけど、やはりホランダーさんの死が一番ガツンと来た感じ。
コバッチュにつきまとって、頭のCTを撮ってもらっていたサマンサ(リンダ・カーデリーニ)の息子がちょっと気になる。
あのCTでサマンサの息子の悪いところが見つかったりしなければいいけど・・・。(^^;
用事があるのに患者は次々と受診をしてもらうのを待っていて、彼女が気にしていたホランダーさんの電話も後回し。
ホランダーさんが視力をほぼ失いつつある中で、スーザンのために家の掃除をしたり、テーブルセッティングをしたりする様子が微笑ましいの。
どんなに頑張っても、ほとんど視力のない状態ではうまく出来ない事が多いんだけど、それでもスーザンを迎えるために諦めずに用意してるのよね。
だけど、こうやって頑張っているからこそ、突然張りつめた糸が切れちゃうんだろうな。
料理しようとして野菜を切るのがうまくいかず、野菜どころか自分の手を傷付けていた事に気付いて、急にすべてがバカバカしく思えてしまったんだろうか?
自分の体に「蘇生術不要」のメモを貼り、なんと銃で頭を打ち抜いて自殺。
うわぁ、スーザンはショックだよなぁ。
決してホランダーさんをないがしろにしたわけじゃない。
だけど、忙しさのあまりかまってやれず、結果として自殺を図った後、カウンティに運ばれてきたホランダーさんと再会するしかなかった。
スーザンのショックも理解できる。
しかし、ホランダーさんが自分の体にメモを貼って、自分のこめかみに当てた銃の引き金を引くせつなさって、言葉では表せないよなぁ。
ジン・メイ(ミン・ナ)の両親が事故に遭ったかもしれないという知らせ。
他の病院から白血病の少女を搬送していて、結局救う事ができなかったガラント(シャリフ・アトキンス)。
何かと検査を不必要だと省き、他のドクターから苦情を受けているコバッチュ(ゴラン・ヴィシュニック)。
刑務所で服役している男が、刑務所内で男性にレイプされエイズを発症しているという悲しい出来事。
いろんな事があったけど、やはりホランダーさんの死が一番ガツンと来た感じ。
コバッチュにつきまとって、頭のCTを撮ってもらっていたサマンサ(リンダ・カーデリーニ)の息子がちょっと気になる。
あのCTでサマンサの息子の悪いところが見つかったりしなければいいけど・・・。(^^;
by cafe-nyoropon | 2005-05-09 23:49 | ER10