ER10 第3回 「愛しのアビー」
2005年 04月 12日
カーター(ノア・ワイリー)がコバッチュ(ゴラン・ヴィシュニック)に託したアビー(モーラ・ティアニー)への手紙の内容がわかるかと思ってたんだけど、実際にはわからぬまま。
読んだ後、アビーが捨てた手紙をフランクが拾って、その手紙の内容をみんなが知るところとなるのは、やっぱどうかと思った。
いくらなんでもアビーが可哀想だわ。
強い女性だから「読んでない人いないの?」なんて自分から手紙を掲げてみたりもしてたけど、そんなプライベートな手紙の内容をみんなに知られるなんてショックだよね。
アビーを解放する・・・みたいな事が書いてあったと、ジェリーたちの会話でちらっとは内容に触れられたものの、どんな手紙だったのかはっきりせず残念。
今回はアビーの看護師としての立場に、ちょっと共感する部分もあった。
患者の処置に対して、どんなに助言したところで、結局医師を差し置いて看護師の自分が胸を開いたり、患者に告知をしたりはできないわけで・・・。
銃弾を受けた少年の胸を開こうと準備していたのに、周りの医者たちには「何をする気だ?」ぐらいの言い方されて、実際に胸を開いたものの手遅れで・・・。
それでも諦めないで助けようとしても、医者たちの返事は「NO」。
胸を開かれて、いろんな器具を体の中に置かれたままの少年の遺体を残して、さっさと処置室を出て行く医者。
一人残って、その少年の切り刻まれた体に布をかけるアビー。
あぁ・・・せつなかったなぁ。
確かにナースとしての仕事の範囲ってあるんだと思うけど、同じ医療の現場で仕事をするものとして意見しても「ナースは黙って言われた事をやってればいい!」みたいな扱いは、時としてカチンときちゃうんだろうなぁ。
やっとコバッチュと再会できたアビー、表情が柔らかかったよね。
カーターと再会した時とは、じぇんじぇん態度が違うんですけど・・・。( ;^^)ヘ..
そして、何気に気になるのがジン・メイ(ミン・ナ)とプラット(メキー・ファイファー)。
プラットがニーラ(パーミンダ・ナーダラ)に優しいのが面白くないジン・メイは、両親とプラットを会わせるんだけど両親は娘の彼が中国人ではない事に不機嫌。
ジン・メイにしてみれば、こうやって半ば強引に両親とプラットを会わせる事で、前向きに結婚へ向けてプラットに考えて欲しかったんだと思う。
ニーラというライバル(?)も出てきたことだしね。(^^;
だけど、両親を見送った後の会話で「オレは結婚する気ないから、安心しろと(両親に)言っといてくれ!」という一言で、ジン・メイが怒った顔になったよね。
わかるわ~、ジン・メイの気持ち。
ロマノ(ポール・マクレーン)の苛立ちも痛々しい。
義手は自分の思ったようなものではないし、エリザベス(アレックス・キングストン)が血管外科の先生と仲良さそうだし・・・。
っつーか、エリザベスとこの血管外科の先生、車の中で激しいHっすよ。(*^。^*)
いや~ん、私の中ではまだマーク(アンソニー・エドワーズ)が忘れられないってーのに、エリザベスったら・・・もう・・・。ポリポリf^^*)
読んだ後、アビーが捨てた手紙をフランクが拾って、その手紙の内容をみんなが知るところとなるのは、やっぱどうかと思った。
いくらなんでもアビーが可哀想だわ。
強い女性だから「読んでない人いないの?」なんて自分から手紙を掲げてみたりもしてたけど、そんなプライベートな手紙の内容をみんなに知られるなんてショックだよね。
アビーを解放する・・・みたいな事が書いてあったと、ジェリーたちの会話でちらっとは内容に触れられたものの、どんな手紙だったのかはっきりせず残念。
今回はアビーの看護師としての立場に、ちょっと共感する部分もあった。
患者の処置に対して、どんなに助言したところで、結局医師を差し置いて看護師の自分が胸を開いたり、患者に告知をしたりはできないわけで・・・。
銃弾を受けた少年の胸を開こうと準備していたのに、周りの医者たちには「何をする気だ?」ぐらいの言い方されて、実際に胸を開いたものの手遅れで・・・。
それでも諦めないで助けようとしても、医者たちの返事は「NO」。
胸を開かれて、いろんな器具を体の中に置かれたままの少年の遺体を残して、さっさと処置室を出て行く医者。
一人残って、その少年の切り刻まれた体に布をかけるアビー。
あぁ・・・せつなかったなぁ。
確かにナースとしての仕事の範囲ってあるんだと思うけど、同じ医療の現場で仕事をするものとして意見しても「ナースは黙って言われた事をやってればいい!」みたいな扱いは、時としてカチンときちゃうんだろうなぁ。
やっとコバッチュと再会できたアビー、表情が柔らかかったよね。
カーターと再会した時とは、じぇんじぇん態度が違うんですけど・・・。( ;^^)ヘ..
そして、何気に気になるのがジン・メイ(ミン・ナ)とプラット(メキー・ファイファー)。
プラットがニーラ(パーミンダ・ナーダラ)に優しいのが面白くないジン・メイは、両親とプラットを会わせるんだけど両親は娘の彼が中国人ではない事に不機嫌。
ジン・メイにしてみれば、こうやって半ば強引に両親とプラットを会わせる事で、前向きに結婚へ向けてプラットに考えて欲しかったんだと思う。
ニーラというライバル(?)も出てきたことだしね。(^^;
だけど、両親を見送った後の会話で「オレは結婚する気ないから、安心しろと(両親に)言っといてくれ!」という一言で、ジン・メイが怒った顔になったよね。
わかるわ~、ジン・メイの気持ち。
ロマノ(ポール・マクレーン)の苛立ちも痛々しい。
義手は自分の思ったようなものではないし、エリザベス(アレックス・キングストン)が血管外科の先生と仲良さそうだし・・・。
っつーか、エリザベスとこの血管外科の先生、車の中で激しいHっすよ。(*^。^*)
いや~ん、私の中ではまだマーク(アンソニー・エドワーズ)が忘れられないってーのに、エリザベスったら・・・もう・・・。ポリポリf^^*)
by cafe-nyoropon | 2005-04-12 00:13 | ER10