ER10 第2回 「失われた友を求めて」
2005年 04月 04日
あーーーーーー、ドキドキさせすぎだよーーーー!
マジで心臓に悪い!
カーター(ノア・ワイリー)を出迎えたジリアンが、いきなり抱きついて泣き出すあたりで、コバッチュ(ゴラン・ヴィシュニック)の死が本当なんだ・・・と思わせるんだよね。
カーターがジリアンたちとコバッチュの遺体を引き取ろうとあちこち捜す様子と、22日前のコバッチュの様子から今までを追っていく様子が交互に差し込まれているのが、すごく緊張感があってよかった。
よかった・・というと何だか変なんだけど、「ドラマ的にうまいなぁ」って感じ?
死亡者の遺品の中にあった、血がついたコバッチュのネームプレート。
あんなの見せられたら、誰だって死んでると思うよ~。
22日前にカーターとコバッチュが別れる際のやり取りが、妙に皮肉に感じたりしてね・・・。(涙)
「バカな真似はするな!」というカーターに、「どんな?」と聞き返すコバッチュ。
それに対して「殺されたり・・・。」というカーター。
そうやってカーターと別れた後のコバッチュは、患者を診つつもマイマイというギャング(?)が襲って来るのから、逃げなくてはならないし・・・。
コバッチュ自身もマラリアに感染したのか、高熱に苦しんでるし・・・。
もう、見ていられない!って感じだったわよ。
キャンプにおいてきた無線機を取りに戻ったところで、マイマイに拘束されて・・・。
そこから先、他にも拘束された人々が一人ずつテントの中に引きずられていって、銃声が聞こえ・・・というシーンは、ドラマとは思えないほど怖かったし辛かった。
想像を絶する恐怖だよなぁ。
一人ずつ引きずられていくのも、真横でマイマイに医者である事を必死に説明していたパトリックが頭を撃ち抜かれるのも・・・。
でも、そんなコバッチュを最後に助けたのは、足を切断した女の子の母親がかけてくれた十字架のペンダント。
死を覚悟したコバッチュが、最後の祈りを捧げる姿と胸にさげた十字架のおかげで、彼は神父だと思われ殺されずに済んだ。
あまり信仰心のない我々にはピンと来ないんだけど、信仰心のあつい人々の世界ではこうなんだろうなぁ。
十字架をコバッチュに渡してくれて、「神の人は殺せない」と叫んだ、足を切断した女の子の母親にも感謝だわ。
コバッチュの遺体を引き取るつもりで来ていたカーターが、衰弱はしていたものの生きているコバッチュを見つける事が出来て本当に良かった。
もしも遺体が見つからない事に、あっさり納得していたら・・・コバッチュを発見する事は出来なかっただろう。
とりあえず、コバッチュをアメリカへ運ぶ段取りをつけたカーターは、彼にアビー(モーラ・ティアニー)宛の手紙を託し、自分はもう少し残ることに・・・。
「探していた自分を見つけた」、カーターの表情が素敵だったね~。
シーズン10の初回で「コバッチュ死亡か?」と思わせておいて、2話で緊張させた上でホッとさせて・・・。(^^;
真剣に見ているこちらも、たまりませんわ。(^^;ゞ
コバッチュが生きていたのも嬉しかったし、カーターがいい表情になったのも良かった。
だけど、予告ではアビー(モーラ・ティアニー)がね~。(^。^;)
どうも最近のアビーは可愛くないわよね。(・・;)
マジで心臓に悪い!
カーター(ノア・ワイリー)を出迎えたジリアンが、いきなり抱きついて泣き出すあたりで、コバッチュ(ゴラン・ヴィシュニック)の死が本当なんだ・・・と思わせるんだよね。
カーターがジリアンたちとコバッチュの遺体を引き取ろうとあちこち捜す様子と、22日前のコバッチュの様子から今までを追っていく様子が交互に差し込まれているのが、すごく緊張感があってよかった。
よかった・・というと何だか変なんだけど、「ドラマ的にうまいなぁ」って感じ?
死亡者の遺品の中にあった、血がついたコバッチュのネームプレート。
あんなの見せられたら、誰だって死んでると思うよ~。
22日前にカーターとコバッチュが別れる際のやり取りが、妙に皮肉に感じたりしてね・・・。(涙)
「バカな真似はするな!」というカーターに、「どんな?」と聞き返すコバッチュ。
それに対して「殺されたり・・・。」というカーター。
そうやってカーターと別れた後のコバッチュは、患者を診つつもマイマイというギャング(?)が襲って来るのから、逃げなくてはならないし・・・。
コバッチュ自身もマラリアに感染したのか、高熱に苦しんでるし・・・。
もう、見ていられない!って感じだったわよ。
キャンプにおいてきた無線機を取りに戻ったところで、マイマイに拘束されて・・・。
そこから先、他にも拘束された人々が一人ずつテントの中に引きずられていって、銃声が聞こえ・・・というシーンは、ドラマとは思えないほど怖かったし辛かった。
想像を絶する恐怖だよなぁ。
一人ずつ引きずられていくのも、真横でマイマイに医者である事を必死に説明していたパトリックが頭を撃ち抜かれるのも・・・。
でも、そんなコバッチュを最後に助けたのは、足を切断した女の子の母親がかけてくれた十字架のペンダント。
死を覚悟したコバッチュが、最後の祈りを捧げる姿と胸にさげた十字架のおかげで、彼は神父だと思われ殺されずに済んだ。
あまり信仰心のない我々にはピンと来ないんだけど、信仰心のあつい人々の世界ではこうなんだろうなぁ。
十字架をコバッチュに渡してくれて、「神の人は殺せない」と叫んだ、足を切断した女の子の母親にも感謝だわ。
コバッチュの遺体を引き取るつもりで来ていたカーターが、衰弱はしていたものの生きているコバッチュを見つける事が出来て本当に良かった。
もしも遺体が見つからない事に、あっさり納得していたら・・・コバッチュを発見する事は出来なかっただろう。
とりあえず、コバッチュをアメリカへ運ぶ段取りをつけたカーターは、彼にアビー(モーラ・ティアニー)宛の手紙を託し、自分はもう少し残ることに・・・。
「探していた自分を見つけた」、カーターの表情が素敵だったね~。
シーズン10の初回で「コバッチュ死亡か?」と思わせておいて、2話で緊張させた上でホッとさせて・・・。(^^;
真剣に見ているこちらも、たまりませんわ。(^^;ゞ
コバッチュが生きていたのも嬉しかったし、カーターがいい表情になったのも良かった。
だけど、予告ではアビー(モーラ・ティアニー)がね~。(^。^;)
どうも最近のアビーは可愛くないわよね。(・・;)
by cafe-nyoropon | 2005-04-04 23:30 | ER10