3年B組金八先生 最終回
2005年 03月 26日
あのね・・・4時間(PM6:55~10:48)ぶっ続けなんて長いって!(ーー;)
新聞にはご丁寧にPM8:00頃から最終回と書かれていたけど、それでも3時間じゃん!
っつーか、最初の1時間って何?
いきなり安住アナと小林なんちゃらって女子アナが出てきたので、まず「何じゃ?」と思ったわよ。
そして歴代の3Bの生徒役だった杉田かおるだの上戸彩だののコメントは、まだ許せたよ。
でもさ、金八ファンの芸能人が語る・・・みたいので、叶美香がおっぱいぷるるん状態で登場したところで、あたしゃ~ぶっ飛んだよ!
叶美香に金八を語られても・・・。(ぶつくさ)
ついでに言えば、globeのKEIKOに語られてもね~。(・・;)
何だかワケのわからん1時間が経過した頃、やっと始まった最終回。
しゅう(八乙女光)を少年院に送らせず、何とか保護観察で一緒に卒業式に出席させたいと、署名を集める3B。
友人のために必死に署名を集める姿には、多少心動かされる部分はあったものの、やはり大人目線で見てると、いくら署名を集めて嘆願書を提出したところで、しゅうが保護観察で終わるはずはないな・・・と最初から思ってしまった。
ドラマといえども、あれで保護観察になったりしたら「甘いな」と思ってしまうもの。
二回目の審判で決定がおりるのが、何と卒業式当日。
1002名の署名とともに届けられた嘆願書は、「いい友人がいる」という評価には繋がったかもしれないけど、結局しゅうは初等少年院送致。
30人一緒に卒業することはできなかったけど、その方がリアリティはあったと思う。
卒業式のシーンで、しゅうがやって来ると信じている3Bが入り口を気にしている中、何度もバタバタと走る足音が聞こえてきて( ゚o゚)ハッと見ると違う人・・・というのは、ちょっとあざといなぁと思ってしまったな。(^^;ゞ
答辞は伸太郎(濱田岳)・・・っつーか、伸太郎しかいないよね。(・・;)
伸太郎が金八先生(武田鉄矢)に「言葉って大事だな」と言うところ、そして「口のきき方も知らない俺に、何度も注意してくれてありがとうございました。」と言ったのは、ちょっと(ToT)ウルウルしちゃったよ。
成長したよね~。
成長といえば、今回の7シリーズが始まった頃と比べると、結構大人っぽくなった子も多いよなぁ。
和晃(村上雄太)も大人っぽくなったんだなぁ・・・としみじみ。
そしていつの間にかいい子になってしまった孝太郎(竹内友哉)もね。
しゅうや伸太郎も最初の頃は緊張感のない顔だったのに、いつの間にかきりっとしてたんだなぁ・・・と。
しゅうを待って卒業式が終わっても退場しない3B。
そこへ光代(萩尾みどり)がやって来て、しゅうの少年院送致が知らされる。
教室で金八先生から生徒一人一人に渡された漢字一文字の手紙。
しゅうから金八と3Bへの手紙には、金八に辞めないでと訴える言葉が・・・。
「第二、第三の僕を作らないようにするためには、金八先生しかいません」
誰にどんなに説得されようとも、伸太郎にののしられようとも金八の辞職の決意は揺るがなかったみたいだけど、しゅうからの手紙でついに教師を続ける気持ちになったみたいね。
そして少年院へ送られるしゅうが荒川の土手を通る時間を見計らっての、ソーラン節。
あれはなぁ・・・みんなでバッチリとソーラン節の衣装に着替えてるのが、逆に興ざめだったよ。(^^;
あの場合、衣装まで揃える必要はなくて、しゅうに魂のこもったソーラン節を見せる事が必要だったのよね。
だから、卒業式からそのまま駆けつけたって感じが出ていた方が良かったと思う。
みんな、ただ制服で一生懸命ソーラン節を踊るって方が、絶対に泣けたと思うんだけど、あまりに準備万端で萎えた。
卒業式のシーンって、毎シリーズ泣いてるんだけど今回はあまり泣けず・・・。
全編通した感じもそれに近くて、テーマが重いわりには泣きはしなかった回が多かった。
ドラッグだの飛び降りだの、確かにある事かもしれないけど、まだ心のどこかで広い世界のどこかではそんな事も起こってるんだろう・・・ぐらいな感じだったからかもしれない。
それに老いは避けられないとしても、今回みたいな金八先生は見ていてちょっと辛かったな。
どんな時も金八先生は熱い先生でいてほしかったからね。
新聞にはご丁寧にPM8:00頃から最終回と書かれていたけど、それでも3時間じゃん!
っつーか、最初の1時間って何?
いきなり安住アナと小林なんちゃらって女子アナが出てきたので、まず「何じゃ?」と思ったわよ。
そして歴代の3Bの生徒役だった杉田かおるだの上戸彩だののコメントは、まだ許せたよ。
でもさ、金八ファンの芸能人が語る・・・みたいので、叶美香がおっぱいぷるるん状態で登場したところで、あたしゃ~ぶっ飛んだよ!
叶美香に金八を語られても・・・。(ぶつくさ)
ついでに言えば、globeのKEIKOに語られてもね~。(・・;)
何だかワケのわからん1時間が経過した頃、やっと始まった最終回。
しゅう(八乙女光)を少年院に送らせず、何とか保護観察で一緒に卒業式に出席させたいと、署名を集める3B。
友人のために必死に署名を集める姿には、多少心動かされる部分はあったものの、やはり大人目線で見てると、いくら署名を集めて嘆願書を提出したところで、しゅうが保護観察で終わるはずはないな・・・と最初から思ってしまった。
ドラマといえども、あれで保護観察になったりしたら「甘いな」と思ってしまうもの。
二回目の審判で決定がおりるのが、何と卒業式当日。
1002名の署名とともに届けられた嘆願書は、「いい友人がいる」という評価には繋がったかもしれないけど、結局しゅうは初等少年院送致。
30人一緒に卒業することはできなかったけど、その方がリアリティはあったと思う。
卒業式のシーンで、しゅうがやって来ると信じている3Bが入り口を気にしている中、何度もバタバタと走る足音が聞こえてきて( ゚o゚)ハッと見ると違う人・・・というのは、ちょっとあざといなぁと思ってしまったな。(^^;ゞ
答辞は伸太郎(濱田岳)・・・っつーか、伸太郎しかいないよね。(・・;)
伸太郎が金八先生(武田鉄矢)に「言葉って大事だな」と言うところ、そして「口のきき方も知らない俺に、何度も注意してくれてありがとうございました。」と言ったのは、ちょっと(ToT)ウルウルしちゃったよ。
成長したよね~。
成長といえば、今回の7シリーズが始まった頃と比べると、結構大人っぽくなった子も多いよなぁ。
和晃(村上雄太)も大人っぽくなったんだなぁ・・・としみじみ。
そしていつの間にかいい子になってしまった孝太郎(竹内友哉)もね。
しゅうや伸太郎も最初の頃は緊張感のない顔だったのに、いつの間にかきりっとしてたんだなぁ・・・と。
しゅうを待って卒業式が終わっても退場しない3B。
そこへ光代(萩尾みどり)がやって来て、しゅうの少年院送致が知らされる。
教室で金八先生から生徒一人一人に渡された漢字一文字の手紙。
しゅうから金八と3Bへの手紙には、金八に辞めないでと訴える言葉が・・・。
「第二、第三の僕を作らないようにするためには、金八先生しかいません」
誰にどんなに説得されようとも、伸太郎にののしられようとも金八の辞職の決意は揺るがなかったみたいだけど、しゅうからの手紙でついに教師を続ける気持ちになったみたいね。
そして少年院へ送られるしゅうが荒川の土手を通る時間を見計らっての、ソーラン節。
あれはなぁ・・・みんなでバッチリとソーラン節の衣装に着替えてるのが、逆に興ざめだったよ。(^^;
あの場合、衣装まで揃える必要はなくて、しゅうに魂のこもったソーラン節を見せる事が必要だったのよね。
だから、卒業式からそのまま駆けつけたって感じが出ていた方が良かったと思う。
みんな、ただ制服で一生懸命ソーラン節を踊るって方が、絶対に泣けたと思うんだけど、あまりに準備万端で萎えた。
卒業式のシーンって、毎シリーズ泣いてるんだけど今回はあまり泣けず・・・。
全編通した感じもそれに近くて、テーマが重いわりには泣きはしなかった回が多かった。
ドラッグだの飛び降りだの、確かにある事かもしれないけど、まだ心のどこかで広い世界のどこかではそんな事も起こってるんだろう・・・ぐらいな感じだったからかもしれない。
それに老いは避けられないとしても、今回みたいな金八先生は見ていてちょっと辛かったな。
どんな時も金八先生は熱い先生でいてほしかったからね。
by cafe-nyoropon | 2005-03-26 00:40 | 2005年1月クール



