H2~君といた日々 最終回 「かわらない想い・・・運命の対決」
2005年 03月 24日
甲子園で千川と明和一高がぶつかって、当然それは比呂(山田孝之)と英雄(田中幸太朗)との勝負でもあるわけで・・・。
直球勝負を望む英雄に、比呂は変化球を投げ続ける。
それは、最後の打席で英雄と真っ向勝負するための温存作戦だったのね。
比呂のところにやって来た野田(中尾明慶)に、「英雄との勝負、最後までリードはお前に任せる」と言った比呂。
いやぁ、任された野田も責任重大だよなぁ。(^^;
その日一番の球速を出したり、英雄が打ってもファールだったり・・・なかなかハラハラさせられた打席だったけど、やっぱこのドラマは野球のシーンが楽しめるんだよね。
最後はど真ん中のストレートで千川が決勝進出!
甲子園も終わって、比呂とひかり(市川由衣)がくっつくのかと思ったらそうでもなく、比呂や英雄はドラフト指名され、春華(石原さとみ)も進学先が決まり、ひかりは?と思ったら何とアメリカ留学!
そして、三球ストレートでの英雄と比呂の再対決。
最後の一球でのピッチャーゴロ!
結局対決して、はっきりした答えが出たわけじゃないけど、きっぱり決断するきっかけになったのかもしれない。
英雄はひかりへの想いを告げ、比呂は・・・。
ここでの野田がカッコよかった。
「初恋にケリつけたんだから、お前も会いに行く人がいるんじゃね~の?」
くーーー、こんな事を言いながら、一方では春華にちゃんと連絡してるんだから、本当に野田っていいヤツだわ。
春華の比呂を好きな気持ちは変わらないという言葉を受けて、比呂も「オレも古賀の事、好きだよ」という台詞。
そこでキスするわけでもなく、恋人つなぎで歩き出す爽やかさがニクイ!(笑)
卒業式で今までは「国見くん」と呼んでいた春華が、「比呂ーーー!」と呼んでるのも良かった。
だけど、最後の2011年のシーンはどうかなぁ?
比呂が大リーグへ挑戦するために渡米する飛行機の中で、英雄の新聞記事、記事を書いた記者の名前がひかり・・・そして飛行機の客室乗務員が春華だよ・・・。
ちょっとうまくまとめすぎな気がしたんですが・・・(^^ゞ
直球勝負を望む英雄に、比呂は変化球を投げ続ける。
それは、最後の打席で英雄と真っ向勝負するための温存作戦だったのね。
比呂のところにやって来た野田(中尾明慶)に、「英雄との勝負、最後までリードはお前に任せる」と言った比呂。
いやぁ、任された野田も責任重大だよなぁ。(^^;
その日一番の球速を出したり、英雄が打ってもファールだったり・・・なかなかハラハラさせられた打席だったけど、やっぱこのドラマは野球のシーンが楽しめるんだよね。
最後はど真ん中のストレートで千川が決勝進出!
甲子園も終わって、比呂とひかり(市川由衣)がくっつくのかと思ったらそうでもなく、比呂や英雄はドラフト指名され、春華(石原さとみ)も進学先が決まり、ひかりは?と思ったら何とアメリカ留学!
そして、三球ストレートでの英雄と比呂の再対決。
最後の一球でのピッチャーゴロ!
結局対決して、はっきりした答えが出たわけじゃないけど、きっぱり決断するきっかけになったのかもしれない。
英雄はひかりへの想いを告げ、比呂は・・・。
ここでの野田がカッコよかった。
「初恋にケリつけたんだから、お前も会いに行く人がいるんじゃね~の?」
くーーー、こんな事を言いながら、一方では春華にちゃんと連絡してるんだから、本当に野田っていいヤツだわ。
春華の比呂を好きな気持ちは変わらないという言葉を受けて、比呂も「オレも古賀の事、好きだよ」という台詞。
そこでキスするわけでもなく、恋人つなぎで歩き出す爽やかさがニクイ!(笑)
卒業式で今までは「国見くん」と呼んでいた春華が、「比呂ーーー!」と呼んでるのも良かった。
だけど、最後の2011年のシーンはどうかなぁ?
比呂が大リーグへ挑戦するために渡米する飛行機の中で、英雄の新聞記事、記事を書いた記者の名前がひかり・・・そして飛行機の客室乗務員が春華だよ・・・。
ちょっとうまくまとめすぎな気がしたんですが・・・(^^ゞ
by cafe-nyoropon | 2005-03-24 23:50 | 2005年1月クール