Mの悲劇 最終回 「ぼくは君のそばに」
2005年 03月 23日
やっぱり明(佐々木蔵之介)の父親が、美沙(長谷川京子)の両親のパン屋に忍び込んだ強盗犯だったか。
衛(稲垣吾郎)の父親の借金を抱え銀行強盗までしてしまった明の父。
そして逃げ込んだ美沙の両親のパン屋に火をつけ、美沙の両親を結果として殺してしまい、明もそこからどん底の人生を歩むようになった。
大人になって勤めていた会社が倒産した夜、飲み屋で偶然見かけたのが衛。
同僚と酒を酌み交わす衛が話していた内容は、「どんなに親しくても金の貸し借りはいけない。自分の身は自分で守らないとね。」というもの。
あぁ、ちょっとわかるなぁ・・・と思った。
明の気持ちがね・・・。
明にしてみれば、衛の父親の借金が原因で自分はこんな人生を歩んでいるのに、衛は楽しそうに同僚と酒を呑み、それも「自分の身は自分で守れ」なんて言ってるのを聞いたら、やっぱムカっとするだろうな。
「どの口が言うたんや!」と、衛の口をむぎゅーっとしたくなるわ。(笑)
薮本に衛を襲わせたのも、ちょっと入院でもしてもらってその間にプレゼンを成功させ、社内でのし上がろうとしたためだったのね。
だけど、そこに亘(柏原収史)が助けに入っちゃってややこしいことになっちゃったってわけか。
・・・・・・・・・・・・・・って、あんまり納得できる話でもないんだけど。(^^;ゞ
美沙が明を止めようと、自ら明の携帯に電話して出向いて行ったのも妙だった。
美沙がいる衛の家は警察がガードしていたはずなのに、簡単に抜け出して戻って明に会いに行ってるし・・・。
警察、意味ないじゃん!
で、美沙を追って衛も明が隠れている彼の父親の工場跡地へ・・・。
ここで最終的に明は灯油をまいて火をつけようとするわけよ。
自分も頭から灯油をかぶって・・・。
私もさぁ、灯油を頭からかぶった事はないんですが(^^;、普通あんなもんかぶったら目なんか開けていられないんじゃないかと思うわけよ。
痛そうじゃん!
なのに明ったら、目ぇガンガン見開いてるし・・・。
ありえねーーーー!
で、ライターで火をつけようとしたところに、晃一(成宮寛貴)が飛び込んでセーフ!
明、逮捕!みたいな・・・。
はぁ、じぇんじぇん面白くね~。
有紀(岡本綾)が衛に言った「衛が強くなったのは美沙さんのおかげだね」って言葉も、何ら説得力ないし・・・。
衛は美沙を見守り、美沙は心の中で衛を想いながら「ひかりの家」で働いているって感じの終わり方だったけど、何じゃそりゃ?ですわ。
それに、ラストは何?
まるで薮本に襲われた時の衛のようなサラリーマンが、「助けてください!」と衛に訴えているところで終了!
どうよ?
それで、衛はどうしたってーのよ?
っつーか、わっかんねーよ!
っつーか、こういうドラマはやっぱ好きじゃない!(爆)
衛(稲垣吾郎)の父親の借金を抱え銀行強盗までしてしまった明の父。
そして逃げ込んだ美沙の両親のパン屋に火をつけ、美沙の両親を結果として殺してしまい、明もそこからどん底の人生を歩むようになった。
大人になって勤めていた会社が倒産した夜、飲み屋で偶然見かけたのが衛。
同僚と酒を酌み交わす衛が話していた内容は、「どんなに親しくても金の貸し借りはいけない。自分の身は自分で守らないとね。」というもの。
あぁ、ちょっとわかるなぁ・・・と思った。
明の気持ちがね・・・。
明にしてみれば、衛の父親の借金が原因で自分はこんな人生を歩んでいるのに、衛は楽しそうに同僚と酒を呑み、それも「自分の身は自分で守れ」なんて言ってるのを聞いたら、やっぱムカっとするだろうな。
「どの口が言うたんや!」と、衛の口をむぎゅーっとしたくなるわ。(笑)
薮本に衛を襲わせたのも、ちょっと入院でもしてもらってその間にプレゼンを成功させ、社内でのし上がろうとしたためだったのね。
だけど、そこに亘(柏原収史)が助けに入っちゃってややこしいことになっちゃったってわけか。
・・・・・・・・・・・・・・って、あんまり納得できる話でもないんだけど。(^^;ゞ
美沙が明を止めようと、自ら明の携帯に電話して出向いて行ったのも妙だった。
美沙がいる衛の家は警察がガードしていたはずなのに、簡単に抜け出して戻って明に会いに行ってるし・・・。
警察、意味ないじゃん!
で、美沙を追って衛も明が隠れている彼の父親の工場跡地へ・・・。
ここで最終的に明は灯油をまいて火をつけようとするわけよ。
自分も頭から灯油をかぶって・・・。
私もさぁ、灯油を頭からかぶった事はないんですが(^^;、普通あんなもんかぶったら目なんか開けていられないんじゃないかと思うわけよ。
痛そうじゃん!
なのに明ったら、目ぇガンガン見開いてるし・・・。
ありえねーーーー!
で、ライターで火をつけようとしたところに、晃一(成宮寛貴)が飛び込んでセーフ!
明、逮捕!みたいな・・・。
はぁ、じぇんじぇん面白くね~。
有紀(岡本綾)が衛に言った「衛が強くなったのは美沙さんのおかげだね」って言葉も、何ら説得力ないし・・・。
衛は美沙を見守り、美沙は心の中で衛を想いながら「ひかりの家」で働いているって感じの終わり方だったけど、何じゃそりゃ?ですわ。
それに、ラストは何?
まるで薮本に襲われた時の衛のようなサラリーマンが、「助けてください!」と衛に訴えているところで終了!
どうよ?
それで、衛はどうしたってーのよ?
っつーか、わっかんねーよ!
っつーか、こういうドラマはやっぱ好きじゃない!(爆)
by cafe-nyoropon | 2005-03-23 11:50 | 2005年1月クール



