ごくせん 最終回 「胸張って卒業しろ!!ヤンクミと3年D組、涙の別れ」
2005年 03月 23日
やはり、また出てきましたなぁ・・・工藤(小林且弥)。
パクられてたくせに脱走までして出てきて、隼人(赤西仁)たちの卒業を阻止しようなんて、そんなパワーがあったら他で使え!って感じですわ。(ーー;)
大体さぁ、隼人たちを卒業させたくない理由が、自分が黒銀学園を退学になっているのに隼人たちだけ卒業できるのに納得がいかないみたいな事でしょ?
逆恨みじゃん!
今クールのドラマは、ワケのわからん事で人を恨むヤツが多いなぁ。(ーー;)
これも時代を反映してるってわけか・・・。
工藤が3Dの生徒達を次々とボコボコにしていく中で、話し合いに向った隼人たち。
ヤンクミ(仲間由紀恵)との約束を守るため、絶対に手を出さないのが健気だった。(涙)
お前ら・・・いつからそんな上等な生徒になったんだ。(・・,)グスン
結局、他の3Dも駆けつけて大乱闘・・・だったけど、3Dの面々は絶対に手を出さず耐えてたんだよね。
なかなか泣けるシーンだった。
そこへヤンクミ登場!
「人間ってーのはな、お天道様に胸張って生きてくもんなんだよ!」
(゚ー゚)(。_。)ウンウン、やっぱヤンクミの啖呵はカッコいい!
スカッとするとはこの事だ!
猿渡教頭(生瀬勝久)が警察に通報し、工藤はあっさりと捕まった。
・・・と、ここまでの話の方が卒業式部分より感動的だった。(^^;ゞ
ヤンクミが大黒一家の孫娘である事に気付いている理事長が、何とかヤンクミを辞職に追い込みたくて、工藤の件で乱闘騒ぎを起こした生徒たちの新聞記事を理由に3D全員の退学を言い渡す。
当然、待った!をかけるのがヤンクミ。
生徒の代わりに自分がやめると言い出すわけね・・・。
理事長の思うツボ!
だけど生徒は生徒でヤンクミのクビを撤回しなければ、卒業式には出ないと言い出すし・・あぁ、麗しき師弟愛。(笑)
そして、麗しきベタベタな展開。(爆)
「アイツ(ヤンクミ)は俺たちをはじめてまともに扱ってくれたセンコーなんだよ!」
そんな生徒達の気持ちをヤンクミに伝えに行く猿渡。
何気にいいヤツじゃん!>猿渡
そしてヤンクミは3Dに自分のクビをかけられるほどの教え子を持てた事が嬉しいと告げ、胸を張って卒業式に出ろと説得。
そこからは、あの3Dがぞろぞろと卒業式に出て行き、「3年間ありがとうございました」などと優等生チックな台詞を言ってみたり、教え子の姿を見届けて去ろうとするヤンクミに猿渡が挨拶をする機会を作ったり・・・。
ん?ここまで来て気付いたんだけど、最終回って猿渡祭り?(笑)
何だかおいしいところを全部持って行ってる気がするんだけど・・・。( ;^^)ヘ..
卒業式を無事終えた3Dとヤンクミが、毎回のエンディングよろしく駆け出して、そして最後はそれぞれに歩き出す。
私はここで終わっておいた方がよかったんだけどなぁ・・・。
その後のやんばる学院に赴任するヤンクミと猿渡のツーショット部分は、ちょっと余計だった気がする。
全体的にみると、さすがにパート2にもなれば何か「2」なりの話を考えてないと辛かったんじゃなかろうか?
結局「1」と同じような事を繰り返して、中盤はちょっと飽きられてしまったかな?とも思う。
でも、この「水戸黄門」的な展開で気分爽快になれた事には間違いない!
ただ、いくら好評だったといってもパート3はいらないかな・・・。(^^;ゞ
パクられてたくせに脱走までして出てきて、隼人(赤西仁)たちの卒業を阻止しようなんて、そんなパワーがあったら他で使え!って感じですわ。(ーー;)
大体さぁ、隼人たちを卒業させたくない理由が、自分が黒銀学園を退学になっているのに隼人たちだけ卒業できるのに納得がいかないみたいな事でしょ?
逆恨みじゃん!
今クールのドラマは、ワケのわからん事で人を恨むヤツが多いなぁ。(ーー;)
これも時代を反映してるってわけか・・・。
工藤が3Dの生徒達を次々とボコボコにしていく中で、話し合いに向った隼人たち。
ヤンクミ(仲間由紀恵)との約束を守るため、絶対に手を出さないのが健気だった。(涙)
お前ら・・・いつからそんな上等な生徒になったんだ。(・・,)グスン
結局、他の3Dも駆けつけて大乱闘・・・だったけど、3Dの面々は絶対に手を出さず耐えてたんだよね。
なかなか泣けるシーンだった。
そこへヤンクミ登場!
「人間ってーのはな、お天道様に胸張って生きてくもんなんだよ!」
(゚ー゚)(。_。)ウンウン、やっぱヤンクミの啖呵はカッコいい!
スカッとするとはこの事だ!
猿渡教頭(生瀬勝久)が警察に通報し、工藤はあっさりと捕まった。
・・・と、ここまでの話の方が卒業式部分より感動的だった。(^^;ゞ
ヤンクミが大黒一家の孫娘である事に気付いている理事長が、何とかヤンクミを辞職に追い込みたくて、工藤の件で乱闘騒ぎを起こした生徒たちの新聞記事を理由に3D全員の退学を言い渡す。
当然、待った!をかけるのがヤンクミ。
生徒の代わりに自分がやめると言い出すわけね・・・。
理事長の思うツボ!
だけど生徒は生徒でヤンクミのクビを撤回しなければ、卒業式には出ないと言い出すし・・あぁ、麗しき師弟愛。(笑)
そして、麗しきベタベタな展開。(爆)
「アイツ(ヤンクミ)は俺たちをはじめてまともに扱ってくれたセンコーなんだよ!」
そんな生徒達の気持ちをヤンクミに伝えに行く猿渡。
何気にいいヤツじゃん!>猿渡
そしてヤンクミは3Dに自分のクビをかけられるほどの教え子を持てた事が嬉しいと告げ、胸を張って卒業式に出ろと説得。
そこからは、あの3Dがぞろぞろと卒業式に出て行き、「3年間ありがとうございました」などと優等生チックな台詞を言ってみたり、教え子の姿を見届けて去ろうとするヤンクミに猿渡が挨拶をする機会を作ったり・・・。
ん?ここまで来て気付いたんだけど、最終回って猿渡祭り?(笑)
何だかおいしいところを全部持って行ってる気がするんだけど・・・。( ;^^)ヘ..
卒業式を無事終えた3Dとヤンクミが、毎回のエンディングよろしく駆け出して、そして最後はそれぞれに歩き出す。
私はここで終わっておいた方がよかったんだけどなぁ・・・。
その後のやんばる学院に赴任するヤンクミと猿渡のツーショット部分は、ちょっと余計だった気がする。
全体的にみると、さすがにパート2にもなれば何か「2」なりの話を考えてないと辛かったんじゃなかろうか?
結局「1」と同じような事を繰り返して、中盤はちょっと飽きられてしまったかな?とも思う。
でも、この「水戸黄門」的な展開で気分爽快になれた事には間違いない!
ただ、いくら好評だったといってもパート3はいらないかな・・・。(^^;ゞ
by cafe-nyoropon | 2005-03-23 11:48 | 2005年1月クール



