世界の中心で、愛をさけぶ 最終回
2004年 09月 11日
結局、亜紀(綾瀬はるか)の最期を看取る事が出来なかったサク(山田孝之)。
亜紀を愛して、苦しんで、悩んで・・・そして覚悟を決めてウルルへ連れて行く事を決めたのに、空港で亜紀が倒れてサク自身も病院で倒れて・・・。
目が覚めたら、亜紀はもういない・・・って、想像しただけで胸が締め付けられそうだよ。
もしも亜紀の最期を看取っていたら、サクはこんなに長い間明けない夜を彷徨っていなかったのかもしれない。
サクは参列する事を拒んだけど、亜紀の葬儀は泣けたなぁ。(ToT)ウルウル
ボウズ(柄本佑)はニットの帽子、スケちゃん(田中幸太朗)はブルーハーツのテープ、智世(本仮屋ユイカ)は陸上のシューズ。
みんなが棺の中にお別れの品を入れる中で、谷田部先生(松下由樹)のホイッスルには涙が・・・。(・・,)グスン
思い出の品って、それだけで泣けちゃうんだよね~。
亜紀がみんなに残したテープも聞いてるだけで泣けちゃったんだけど、サクの父・潤一郎(高橋克実)の父親としての厳しい態度にも泣けてしまった。
サクに向って「何、傷ついたふりしてんだ?お前がトドメさしたようなもんじゃねーか!」なんて、なかなか言えないよ。
でも、厳しい言葉の中に「サク、頑張れ」「サク、負けるな」って愛情が見受けられて、そこに泣けてしまうんだよね。
親の愛だね~。
「どうして送ってやる事すらできない?どうして死んだ人間の頼みひとつ聞いてやれないんだ!」
まだ高校生のサクには酷だなぁ・・・と思うけど、父親だから言えた台詞だよね。
亜紀の骨を撒くため、亜紀の両親とオーストラリアへ行ったサク。
サク一人だけ手の中の亜紀の骨を撒けず持ち帰った・・・それが朔太郎(緒形直人)が大事に持っていたガラス瓶の中の骨だったのか。
亜紀の最期に立ち会えていたら・・・オーストラリアで亜紀の骨を撒く事が出来ていたら・・・亜紀からもらった何本ものテープをしまったりしなければ・・・サクはどこかで少しずつ亜紀を忘れていけたのかもしれない。
亜紀の事を忘れないためではなく、亜紀が死んだ事を忘れないためというのは、考えようによってはとっても辛い。
亜紀が死んだ事をガラス瓶の中の骨で確認しなければ、サクは自分がどこにいて何をしているのかわからなくなりそうだったんだろう。
亜紀の死後のサクの状態が、そのまま17年間続いて現代の朔太郎に繋がっていたんだというのを、あらためて気付かされた感じがした。
・・・というか、17年がはじめて繋がったのかも。
17年という月日が経って、やっと亜紀に手を合わせる事が出来たサク。
亜紀の父・真(三浦友和)の「忘れたいのでも忘れないのでもなく、人間は生きていくために忘れていく」という台詞も納得だった。
亜紀がサクのために残した絵本も良かったけど、サクが真にわけてもらった亜紀の骨を陸上のトラックで撒くところは良かった。
「走りたいだろ?」とトラックで走りながら骨を風に乗せる朔太郎と、トラックを駆ける亜紀の映像・・・長い間、サクが心の中に閉じ込めてしまった亜紀が、今やっと自由に駆け出し、それによって朔太郎も閉ざした扉を開ける事が出来たような・・・。
その後の同級生たちの見せ方もよかった。
変に老けたメイクをさせたりせず、顔を映さない体だけの映像と声で想像させるというのも雰囲気が壊れずに済んだし・・・。
何より、朔太郎が自転車の後ろに愛すべき人たちを乗せて笑顔で走ってる映像が嬉しかった。(涙)
そうそう、これが3人仲良く歩いてるシーンじゃ駄目だったのよ。
自転車の後ろに乗せてなきゃね!
思ったほど号泣はしなかったけど、いろんな事を思い出したり考えたりしながら、しみじみと観る事が出来た最終回。
来週のスペシャルも楽しみです。むしろ、そっちの方が泣けるのかもしれない。
亜紀を愛して、苦しんで、悩んで・・・そして覚悟を決めてウルルへ連れて行く事を決めたのに、空港で亜紀が倒れてサク自身も病院で倒れて・・・。
目が覚めたら、亜紀はもういない・・・って、想像しただけで胸が締め付けられそうだよ。
もしも亜紀の最期を看取っていたら、サクはこんなに長い間明けない夜を彷徨っていなかったのかもしれない。
サクは参列する事を拒んだけど、亜紀の葬儀は泣けたなぁ。(ToT)ウルウル
ボウズ(柄本佑)はニットの帽子、スケちゃん(田中幸太朗)はブルーハーツのテープ、智世(本仮屋ユイカ)は陸上のシューズ。
みんなが棺の中にお別れの品を入れる中で、谷田部先生(松下由樹)のホイッスルには涙が・・・。(・・,)グスン
思い出の品って、それだけで泣けちゃうんだよね~。
亜紀がみんなに残したテープも聞いてるだけで泣けちゃったんだけど、サクの父・潤一郎(高橋克実)の父親としての厳しい態度にも泣けてしまった。
サクに向って「何、傷ついたふりしてんだ?お前がトドメさしたようなもんじゃねーか!」なんて、なかなか言えないよ。
でも、厳しい言葉の中に「サク、頑張れ」「サク、負けるな」って愛情が見受けられて、そこに泣けてしまうんだよね。
親の愛だね~。
「どうして送ってやる事すらできない?どうして死んだ人間の頼みひとつ聞いてやれないんだ!」
まだ高校生のサクには酷だなぁ・・・と思うけど、父親だから言えた台詞だよね。
亜紀の骨を撒くため、亜紀の両親とオーストラリアへ行ったサク。
サク一人だけ手の中の亜紀の骨を撒けず持ち帰った・・・それが朔太郎(緒形直人)が大事に持っていたガラス瓶の中の骨だったのか。
亜紀の最期に立ち会えていたら・・・オーストラリアで亜紀の骨を撒く事が出来ていたら・・・亜紀からもらった何本ものテープをしまったりしなければ・・・サクはどこかで少しずつ亜紀を忘れていけたのかもしれない。
亜紀の事を忘れないためではなく、亜紀が死んだ事を忘れないためというのは、考えようによってはとっても辛い。
亜紀が死んだ事をガラス瓶の中の骨で確認しなければ、サクは自分がどこにいて何をしているのかわからなくなりそうだったんだろう。
亜紀の死後のサクの状態が、そのまま17年間続いて現代の朔太郎に繋がっていたんだというのを、あらためて気付かされた感じがした。
・・・というか、17年がはじめて繋がったのかも。
17年という月日が経って、やっと亜紀に手を合わせる事が出来たサク。
亜紀の父・真(三浦友和)の「忘れたいのでも忘れないのでもなく、人間は生きていくために忘れていく」という台詞も納得だった。
亜紀がサクのために残した絵本も良かったけど、サクが真にわけてもらった亜紀の骨を陸上のトラックで撒くところは良かった。
「走りたいだろ?」とトラックで走りながら骨を風に乗せる朔太郎と、トラックを駆ける亜紀の映像・・・長い間、サクが心の中に閉じ込めてしまった亜紀が、今やっと自由に駆け出し、それによって朔太郎も閉ざした扉を開ける事が出来たような・・・。
その後の同級生たちの見せ方もよかった。
変に老けたメイクをさせたりせず、顔を映さない体だけの映像と声で想像させるというのも雰囲気が壊れずに済んだし・・・。
何より、朔太郎が自転車の後ろに愛すべき人たちを乗せて笑顔で走ってる映像が嬉しかった。(涙)
そうそう、これが3人仲良く歩いてるシーンじゃ駄目だったのよ。
自転車の後ろに乗せてなきゃね!
思ったほど号泣はしなかったけど、いろんな事を思い出したり考えたりしながら、しみじみと観る事が出来た最終回。
来週のスペシャルも楽しみです。むしろ、そっちの方が泣けるのかもしれない。
by cafe-nyoropon | 2004-09-11 00:22 | 2004年7月クール



