宮廷女官 チャングムの誓い 第22回 「無念の死」
2005年 03月 18日
うわ~ん。・゚゚・(>_<)・゚゚・。
チェゴサングンを退いたチョンサングン(ヨ・ウンゲ)が亡くなっちゃったよ~。
皇族以外の人間が宮中で息を引きとってはならないなんて、すごい掟があるんだね。
だから、病状が思わしくなくなったチョンサングンは、宮中の外へ出されてしまって、チャングム(イ・ヨンエ)とヨンセンが最後のお世話をするために一緒に行くんだけど・・・。
こうやって、チャングムたちが宮中の外へ行ってしまった間に、ハンサングン(ヤン・ミギョン)はどんどん孤独になってしまって・・・。
ハンサングンが競い合いをしたわけではないとか、チェゴサングンの座につくには身分が低いとかで、チェサングン(キョン・ミリ)をはじめとしたサングンや女官たちが手伝わなくなったんだけど、身分の話はおいといても競い合いに関しては、そちらの言い分もわからないではないんだよなぁ。
チョンサングンとちびチャングム、ちびヨンセンの回想シーン・・・皆さま、泣きましたよね?(ToT)ウルウル
最近はめっきり弱ってしまわれたサングン様だったけど、そういえば昔はこういう風に快活に笑ってらっしゃったんだっけ・・・と、ちょいとおセンチ(死語?)になりながら見てしまったわ。
ハンサングンには内緒で、チャングムにお料理を教えてらしたなんて・・・。
本当に気遣いが素晴らしいサングン様だったのに・・・。
王様がご自分の主治医を遣わせて下さったのに、そのお医者さまが到着された時にはすでに息を引き取られた後で・・・。
側で居眠りしていたヨンセンの寝顔でも見ながら、ひっそりと旅立たれたのかしら?と思うと、泣けてきました。
サングン様が亡くなった後の、ヨンセンの号泣ぶりも取り乱しようも、余計に涙を誘いましたよね。
宮中しか知らないから、遺灰を雲の上から撒いてほしいと仰っていたサングン様。
流れ流れていろんなところを見物したいなんて、本当にさっぱりとしたサングン様らしい最後のお望みです。
こういう方と出会えただけでも、チャングムやヨンセン、そしてハンサングンは心の糧になるよね。
チョンサングンさまを看取って宮中に戻ったチャングムたち。
そこには見事なまでに孤立したハンサングンの姿。
珍しく気落ちしてやる気をなくしたハンサングンを、チャングムが時には厳しくサポートするあたりが、まさにチョンサングンの意思を継いだものって感じだったなぁ。
その甲斐あってか、一旦はチェゴサングンの座を退こうとしたハンサングンが、皇太后に競い合いをもう一度やり直したいと申し出た。
そうだ!そうだ!その手があったじゃないか!
みんなの前で実力を見せ付けて、誰もが認める存在になればいいんだわ!
でも、チェサングンももう負けられないだろうし、手ごわそうよね~。(^^;
チェゴサングンを退いたチョンサングン(ヨ・ウンゲ)が亡くなっちゃったよ~。
皇族以外の人間が宮中で息を引きとってはならないなんて、すごい掟があるんだね。
だから、病状が思わしくなくなったチョンサングンは、宮中の外へ出されてしまって、チャングム(イ・ヨンエ)とヨンセンが最後のお世話をするために一緒に行くんだけど・・・。
こうやって、チャングムたちが宮中の外へ行ってしまった間に、ハンサングン(ヤン・ミギョン)はどんどん孤独になってしまって・・・。
ハンサングンが競い合いをしたわけではないとか、チェゴサングンの座につくには身分が低いとかで、チェサングン(キョン・ミリ)をはじめとしたサングンや女官たちが手伝わなくなったんだけど、身分の話はおいといても競い合いに関しては、そちらの言い分もわからないではないんだよなぁ。
チョンサングンとちびチャングム、ちびヨンセンの回想シーン・・・皆さま、泣きましたよね?(ToT)ウルウル
最近はめっきり弱ってしまわれたサングン様だったけど、そういえば昔はこういう風に快活に笑ってらっしゃったんだっけ・・・と、ちょいとおセンチ(死語?)になりながら見てしまったわ。
ハンサングンには内緒で、チャングムにお料理を教えてらしたなんて・・・。
本当に気遣いが素晴らしいサングン様だったのに・・・。
王様がご自分の主治医を遣わせて下さったのに、そのお医者さまが到着された時にはすでに息を引き取られた後で・・・。
側で居眠りしていたヨンセンの寝顔でも見ながら、ひっそりと旅立たれたのかしら?と思うと、泣けてきました。
サングン様が亡くなった後の、ヨンセンの号泣ぶりも取り乱しようも、余計に涙を誘いましたよね。
宮中しか知らないから、遺灰を雲の上から撒いてほしいと仰っていたサングン様。
流れ流れていろんなところを見物したいなんて、本当にさっぱりとしたサングン様らしい最後のお望みです。
こういう方と出会えただけでも、チャングムやヨンセン、そしてハンサングンは心の糧になるよね。
チョンサングンさまを看取って宮中に戻ったチャングムたち。
そこには見事なまでに孤立したハンサングンの姿。
珍しく気落ちしてやる気をなくしたハンサングンを、チャングムが時には厳しくサポートするあたりが、まさにチョンサングンの意思を継いだものって感じだったなぁ。
その甲斐あってか、一旦はチェゴサングンの座を退こうとしたハンサングンが、皇太后に競い合いをもう一度やり直したいと申し出た。
そうだ!そうだ!その手があったじゃないか!
みんなの前で実力を見せ付けて、誰もが認める存在になればいいんだわ!
でも、チェサングンももう負けられないだろうし、手ごわそうよね~。(^^;
by cafe-nyoropon | 2005-03-18 12:32 | 韓国ドラマ