ごくせん 第7回 「自分の人生と真剣に向き合え」
2005年 02月 27日
最初の方で4月以降の仕事に悩むヤンクミ(仲間由紀恵)に隼人(赤西仁)が、「四代目、継げばいいじゃん!」と口走ったところは、一緒に「あわわわわ・・・」と慌てちゃったわよ。(^^;
ヤンクミが吹き矢の真似して隼人を攻撃してるのも笑えたし・・・。
で、今回はヤンクミと3Dのメインの5人組の強い絆を感じた回でございました。
土屋(速水もこみち)たちの就職の面接前夜、他校の生徒にケンカを売られて見事にノッてしまった5人組。
たまたまケンカしている土屋たちを、就職先の面接官が見ていて、翌日の面接ではその面接すら受けさせてもらえなかった。
そんな事があったにもかかわらず、「どうせ受けてたって落ちてたかも・・・。」とあっさりしちゃってる土屋たちを見て、ヤンクミはもっと真剣になれ!と一喝。
ただ怒鳴られただけじゃ、生徒の心は動かないんだろうけど、どうしても3Dそろって卒業させたいというヤンクミの強い気持ちや、何とか生徒達に面接だけでも受けさせてもらえるように、日々頭を下げて回っている姿を見れば、教師の真剣さは生徒にもちゃんと伝わるってわけだ。
卒業までケンカはしないと誓った隼人たち。
しかし、またしても土屋の面接前日に例の他校の生徒達が再びケンカを売ってくる。
どんなに殴られても手を出さない隼人たちには、ちょっと(ToT)ウルウルした。
たかが約束、されど約束・・・。
ヤンクミとの約束を守る事が、彼らの正義。
白鳥先生(乙葉)から連絡を受けて現場へ向ったヤンクミも、相手の生徒に殴られても手を出さない。
生徒が自分との約束を必死で守っているのに、自分が手を出すわけにはいかないというヤンクミらしい仁義の通し方。
暴れるヤンクミのファンとしては、髪を解き、メガネをはずしたヤンクミには暴れてもらいたかったんだけど、今回の場合はやっぱ耐えるヤンクミに感動するわけだよなぁ。
ボコボコにされた隼人たちの頭を一人一人撫でてやって、「お前ら、よ~く頑張ったな」と声をかけるところで再び(ToT)ウルウル。
抵抗しないという強さを見た気がした。
傷だらけの顔で面接に行く事になった土屋が気の毒な気はしたけど・・・。( ;^^)ヘ..
そうそう、最初の方でバスの中でヤンクミが座ってる高校生にすごんで年配の女性に席を譲らせたというエピがあったけど、その女性が黒銀の理事・松原様(南田洋子)だったとは・・・。
すっかりヤンクミをお気に召した松原様が、4月から入学する孫はヤンクミのクラスにしてほしいと言い出して、4月からの就職先に悩む事もなくなって、めでたし、めでたし!
ヤンクミが暴れないのはちょっと物足りないけど、今回はストーリー上、仕方ないね。
ヤンクミと3Dの生徒達を見ていて、白鳥先生も少し仕事に対する情熱を取り戻してくれればいいんだけど・・・。
来週は卒業生なのにクマ(脇知宏)の話なの?
でも、何気にクマが一番感動させてくれちゃいそうで期待しちゃうなぁ。
ヤンクミが吹き矢の真似して隼人を攻撃してるのも笑えたし・・・。
で、今回はヤンクミと3Dのメインの5人組の強い絆を感じた回でございました。
土屋(速水もこみち)たちの就職の面接前夜、他校の生徒にケンカを売られて見事にノッてしまった5人組。
たまたまケンカしている土屋たちを、就職先の面接官が見ていて、翌日の面接ではその面接すら受けさせてもらえなかった。
そんな事があったにもかかわらず、「どうせ受けてたって落ちてたかも・・・。」とあっさりしちゃってる土屋たちを見て、ヤンクミはもっと真剣になれ!と一喝。
ただ怒鳴られただけじゃ、生徒の心は動かないんだろうけど、どうしても3Dそろって卒業させたいというヤンクミの強い気持ちや、何とか生徒達に面接だけでも受けさせてもらえるように、日々頭を下げて回っている姿を見れば、教師の真剣さは生徒にもちゃんと伝わるってわけだ。
卒業までケンカはしないと誓った隼人たち。
しかし、またしても土屋の面接前日に例の他校の生徒達が再びケンカを売ってくる。
どんなに殴られても手を出さない隼人たちには、ちょっと(ToT)ウルウルした。
たかが約束、されど約束・・・。
ヤンクミとの約束を守る事が、彼らの正義。
白鳥先生(乙葉)から連絡を受けて現場へ向ったヤンクミも、相手の生徒に殴られても手を出さない。
生徒が自分との約束を必死で守っているのに、自分が手を出すわけにはいかないというヤンクミらしい仁義の通し方。
暴れるヤンクミのファンとしては、髪を解き、メガネをはずしたヤンクミには暴れてもらいたかったんだけど、今回の場合はやっぱ耐えるヤンクミに感動するわけだよなぁ。
ボコボコにされた隼人たちの頭を一人一人撫でてやって、「お前ら、よ~く頑張ったな」と声をかけるところで再び(ToT)ウルウル。
抵抗しないという強さを見た気がした。
傷だらけの顔で面接に行く事になった土屋が気の毒な気はしたけど・・・。( ;^^)ヘ..
そうそう、最初の方でバスの中でヤンクミが座ってる高校生にすごんで年配の女性に席を譲らせたというエピがあったけど、その女性が黒銀の理事・松原様(南田洋子)だったとは・・・。
すっかりヤンクミをお気に召した松原様が、4月から入学する孫はヤンクミのクラスにしてほしいと言い出して、4月からの就職先に悩む事もなくなって、めでたし、めでたし!
ヤンクミが暴れないのはちょっと物足りないけど、今回はストーリー上、仕方ないね。
ヤンクミと3Dの生徒達を見ていて、白鳥先生も少し仕事に対する情熱を取り戻してくれればいいんだけど・・・。
来週は卒業生なのにクマ(脇知宏)の話なの?
でも、何気にクマが一番感動させてくれちゃいそうで期待しちゃうなぁ。
by cafe-nyoropon | 2005-02-27 00:18 | 2005年1月クール