宮廷女官 チャングムの誓い 第19回 「対決」
2005年 02月 25日
チャングム(イ・ヨンエ)がどんなに窮地に陥っても、必ず神様が味方してくれるんだけど・・・、今回も気難しそうな使者が自分の体を気遣ってくれたことを認めてくれて・・・。
食べる方に害になるような食事を出してはならないというハンサングン(ヤン・ミギョン)の教えを守ったチャングムに、作る方がそれだけの覚悟をしているのだから食べる側も覚悟が必要だとチャングムの行動を褒め称えた使者。
よかった、よかった!
しかしチャングムたちのお手柄なのに、すっかりチェサングン(キョン・ミリ)がうまく事を運んだおかげ・・・って風に話が伝わってるのが解せん!
まぁ、これも皇后様のおかげできちんとハンサングンたちの料理が使者を喜ばせたと、後で伝わったから安心したけどね。(^。^;)ホッ!
それも皇后様の乳母を務めていたサングンの最期をチャングムが看取ったからで・・・、やはりどこでどんな繋がりが出てくるかわからないのが人生だよなぁと思ってしまった。
良い事をしていれば、必ずそれはどこかで認められるのね。
チェゴサングン(ヨ・ウンゲ)が飲まされている薬も調べたら腎臓に負担をかける成分ばかりだとわかったし、それをネタに今度はチェゴサングンが女官長に「私を宮中に戻さなければ、薬の事を長官に話しますよ」と脅し(^^;、無事宮中へ。
太平館に行かされていたハンサングンとチャングムもスラッカンに戻り、これで後は競い合いの結果よね~。
二回目の競い合いは、使者に出した野菜料理と宴の料理で勝手に競い合いが行われ(^^;、ハンサングンの勝利!
三回目の競い合いでチェゴサングンの職に就く人物が決められるそうな・・・。
っつーか、これだけハンサングンの力が認められたんだし、料理人としての信念を貫く人物だとわかったんだし、一気にハンサングンに決めてほしかったわ~。(^^ゞ
最後の課題は皇太后様の誕生日の祝い膳。
豪華にすれば良いってもんじゃないみたいだし、これまた悩むところよね。
ハンサングンがチャングムに聞かせた昔話が、ハンサングンと自分の母・ミョンイの事だなんてチャングムは気付いてないんだろうなぁ。
わかって聞いているこちら側は、結構(ToT)ウルウルくる話だったんだけど・・・。
そして、かつてハンサングンとミョンイが二人で作って宮中の庭に埋めておいた甘酢。
どちらかチェゴサングンになった物が譲り受けようと話していた甘酢を、ハンサングンは料理に使う事を決めた。
そして、母が隠した甘酢の在り処をチャングムも知り・・・。
おぉ、お互い知らないはずのハンサングンとチャングムが、まるでミョンイが導いているかのように少しずつ近付いていく様子がドキドキしちゃう。
ミョンイが見守ってくれてるようで、何だか嬉しいよね。
でも、今回一番ほろっとしたのはチェゴサングンが宮中に戻って来て、嬉しそうに寄り添っているヨンセンの姿。
やっぱ、チェゴサングンの側にはヨンセンだわ~♪
食べる方に害になるような食事を出してはならないというハンサングン(ヤン・ミギョン)の教えを守ったチャングムに、作る方がそれだけの覚悟をしているのだから食べる側も覚悟が必要だとチャングムの行動を褒め称えた使者。
よかった、よかった!
しかしチャングムたちのお手柄なのに、すっかりチェサングン(キョン・ミリ)がうまく事を運んだおかげ・・・って風に話が伝わってるのが解せん!
まぁ、これも皇后様のおかげできちんとハンサングンたちの料理が使者を喜ばせたと、後で伝わったから安心したけどね。(^。^;)ホッ!
それも皇后様の乳母を務めていたサングンの最期をチャングムが看取ったからで・・・、やはりどこでどんな繋がりが出てくるかわからないのが人生だよなぁと思ってしまった。
良い事をしていれば、必ずそれはどこかで認められるのね。
チェゴサングン(ヨ・ウンゲ)が飲まされている薬も調べたら腎臓に負担をかける成分ばかりだとわかったし、それをネタに今度はチェゴサングンが女官長に「私を宮中に戻さなければ、薬の事を長官に話しますよ」と脅し(^^;、無事宮中へ。
太平館に行かされていたハンサングンとチャングムもスラッカンに戻り、これで後は競い合いの結果よね~。
二回目の競い合いは、使者に出した野菜料理と宴の料理で勝手に競い合いが行われ(^^;、ハンサングンの勝利!
三回目の競い合いでチェゴサングンの職に就く人物が決められるそうな・・・。
っつーか、これだけハンサングンの力が認められたんだし、料理人としての信念を貫く人物だとわかったんだし、一気にハンサングンに決めてほしかったわ~。(^^ゞ
最後の課題は皇太后様の誕生日の祝い膳。
豪華にすれば良いってもんじゃないみたいだし、これまた悩むところよね。
ハンサングンがチャングムに聞かせた昔話が、ハンサングンと自分の母・ミョンイの事だなんてチャングムは気付いてないんだろうなぁ。
わかって聞いているこちら側は、結構(ToT)ウルウルくる話だったんだけど・・・。
そして、かつてハンサングンとミョンイが二人で作って宮中の庭に埋めておいた甘酢。
どちらかチェゴサングンになった物が譲り受けようと話していた甘酢を、ハンサングンは料理に使う事を決めた。
そして、母が隠した甘酢の在り処をチャングムも知り・・・。
おぉ、お互い知らないはずのハンサングンとチャングムが、まるでミョンイが導いているかのように少しずつ近付いていく様子がドキドキしちゃう。
ミョンイが見守ってくれてるようで、何だか嬉しいよね。
でも、今回一番ほろっとしたのはチェゴサングンが宮中に戻って来て、嬉しそうに寄り添っているヨンセンの姿。
やっぱ、チェゴサングンの側にはヨンセンだわ~♪
by cafe-nyoropon | 2005-02-25 12:36 | 韓国ドラマ