3年B組金八先生 第17回 「人命救助で入試に遅刻!」
2005年 02月 18日
今回は麻子(加藤みづき)が受験に遅刻する話。
受験会場へ向うバスに乗ろうと走っている時、道路にうずくまるお婆さんを発見。
救急車がやって来るまでお婆さんに付き添い、その間通り過ぎるバス数本。
やっと救急車が来たと思ったら、救急隊員にお婆さんが倒れた時の状況説明を求められ足止めをくらう麻子。
ここで「すいません、私、今日受験なんです。とりあえず会場に行かせてもらえませんか?」と言えなかったのか?と思ってしまった。
っつーか、救急車が到着した時、周囲にほんの数人だけどギャラリーがいたよね?
救急車を待つ間、あの人たちに状況説明をしておけば、とりあえず麻子は受験会場へ行けたのでは?とか・・・。
緊急事態でパニクってる時に、中学生がそんな頭はたらかないか。
結局、相当な遅刻をした麻子は1教科受験できず残り4教科のみで合格を目指した。
これは・・・かなり厳しいだろうな。
なんせ、丸々1教科点数がないんだもん。
ただ、受験から戻った麻子に金八先生(武田鉄矢)が言った「受験の日にそういう場面に遭遇した事は神様の意地悪だと思うけど、お婆さんの家族にすれば麻子がいた事を神様に感謝したと思うよ。」という言葉で、かなり救われた気がした。
麻子・・・受かってればいいな。
そして、しゅう(八乙女光)だよ。
クスリをトイレに流されて、財布を持って出て行こうとするしゅうを必死で止める光代(萩尾みどり)。
しゅうの「母さん、助けて・・・」という一言には泣けた。
光代にしたら、しゅうを助けられるのはこの世で自分しかいない・・・ぐらいの気持ちだったんだろうな。
ベッドにしゅうを縛り付けて、クスリが抜けるのをただ待つしかない光代。
幻覚を見て暴れるしゅうを必死に押さえ込んで、疲れて眠るしゅうの寝顔を見ては涙して。
だけど、こんな素人判断でのクスリの止め方は危険だなぁ。
しゅうの将来のためにも、クスリを使用したなんて事を知られたくないんだろうけど・・・。
驚いたのは舞子(黒川智花)が注射の痕の事を、光代に話していたこと。
舞子は誰にも言えずにいたんじゃなくて、光代に相談したものの口止めされていたってわけか。
しゅうに車椅子の崇史(鮎川太陽)が「緑山の二次、受けないか?僕も受けるから・・・一緒に高校に行こう。」と言ったのはじ~んと来た。
しゅうと崇史の絆を感じられるシーンだった。
いろんな事があったけど、やはりこの二人の間には強い結びつきがあるんだなぁ。
でも、崇史を見送った後にしゅうが気絶しちゃって、本田先生(高畑淳子)は彼の腕にある引っかき傷に不安を抱く。
光代がまだ暴力をふるっているのでは?と。
しゅうを迎えに来た光代に本田先生が病院へ行く事を勧めた時、これでしゅうが助かるかも・・・と思ったんだけど、光代は頑なに拒んだね。
気持ちはわからなくはないけど、しゅうのためにはちゃんとした医療機関でクスリを抜く事をしなきゃ・・・。
まだまだうつろな感じだけど、しゅうが光代に「(高校)受けてもいい?」と聞いた時は嬉しかった。
何だかしゅうがこのまま一気に元気になるような気さえした。
しかし、甘くないんだね~。
やっと少しだけ食べられた食事を、一気に吐いてしまった。(涙)
おまけに予告では、新たなクスリの誘惑・・・気を失ったしゅうを抱きしめて金八先生が泣いてる?
うわーーー、まだまだ怒涛の展開が待ち受けているらしい。
ヤヨ(岩田さゆり)が3B全員に配った合格祈願のキャンディ。
何気にみんなのお守りになってて、胸が熱くなっちゃったわ~。
受験会場へ向うバスに乗ろうと走っている時、道路にうずくまるお婆さんを発見。
救急車がやって来るまでお婆さんに付き添い、その間通り過ぎるバス数本。
やっと救急車が来たと思ったら、救急隊員にお婆さんが倒れた時の状況説明を求められ足止めをくらう麻子。
ここで「すいません、私、今日受験なんです。とりあえず会場に行かせてもらえませんか?」と言えなかったのか?と思ってしまった。
っつーか、救急車が到着した時、周囲にほんの数人だけどギャラリーがいたよね?
救急車を待つ間、あの人たちに状況説明をしておけば、とりあえず麻子は受験会場へ行けたのでは?とか・・・。
緊急事態でパニクってる時に、中学生がそんな頭はたらかないか。
結局、相当な遅刻をした麻子は1教科受験できず残り4教科のみで合格を目指した。
これは・・・かなり厳しいだろうな。
なんせ、丸々1教科点数がないんだもん。
ただ、受験から戻った麻子に金八先生(武田鉄矢)が言った「受験の日にそういう場面に遭遇した事は神様の意地悪だと思うけど、お婆さんの家族にすれば麻子がいた事を神様に感謝したと思うよ。」という言葉で、かなり救われた気がした。
麻子・・・受かってればいいな。
そして、しゅう(八乙女光)だよ。
クスリをトイレに流されて、財布を持って出て行こうとするしゅうを必死で止める光代(萩尾みどり)。
しゅうの「母さん、助けて・・・」という一言には泣けた。
光代にしたら、しゅうを助けられるのはこの世で自分しかいない・・・ぐらいの気持ちだったんだろうな。
ベッドにしゅうを縛り付けて、クスリが抜けるのをただ待つしかない光代。
幻覚を見て暴れるしゅうを必死に押さえ込んで、疲れて眠るしゅうの寝顔を見ては涙して。
だけど、こんな素人判断でのクスリの止め方は危険だなぁ。
しゅうの将来のためにも、クスリを使用したなんて事を知られたくないんだろうけど・・・。
驚いたのは舞子(黒川智花)が注射の痕の事を、光代に話していたこと。
舞子は誰にも言えずにいたんじゃなくて、光代に相談したものの口止めされていたってわけか。
しゅうに車椅子の崇史(鮎川太陽)が「緑山の二次、受けないか?僕も受けるから・・・一緒に高校に行こう。」と言ったのはじ~んと来た。
しゅうと崇史の絆を感じられるシーンだった。
いろんな事があったけど、やはりこの二人の間には強い結びつきがあるんだなぁ。
でも、崇史を見送った後にしゅうが気絶しちゃって、本田先生(高畑淳子)は彼の腕にある引っかき傷に不安を抱く。
光代がまだ暴力をふるっているのでは?と。
しゅうを迎えに来た光代に本田先生が病院へ行く事を勧めた時、これでしゅうが助かるかも・・・と思ったんだけど、光代は頑なに拒んだね。
気持ちはわからなくはないけど、しゅうのためにはちゃんとした医療機関でクスリを抜く事をしなきゃ・・・。
まだまだうつろな感じだけど、しゅうが光代に「(高校)受けてもいい?」と聞いた時は嬉しかった。
何だかしゅうがこのまま一気に元気になるような気さえした。
しかし、甘くないんだね~。
やっと少しだけ食べられた食事を、一気に吐いてしまった。(涙)
おまけに予告では、新たなクスリの誘惑・・・気を失ったしゅうを抱きしめて金八先生が泣いてる?
うわーーー、まだまだ怒涛の展開が待ち受けているらしい。
ヤヨ(岩田さゆり)が3B全員に配った合格祈願のキャンディ。
何気にみんなのお守りになってて、胸が熱くなっちゃったわ~。
by cafe-nyoropon | 2005-02-18 23:33 | 2005年1月クール