Mの悲劇 第3回 「せつない復讐の理由」
2005年 01月 30日
あらら、1100万もの被害にあったのに、痴話げんかで片付けられちゃって・・・。(^^;
防犯ビデオに堂々と顔を映して、暗証番号も知ってる女が預金を引き出したとなると、そんな扱いなんでしょうか?
衛(稲垣吾郎)が美沙(長谷川京子)の携帯番号を警察に言ってみても、その番号の所有者は1年前に死んでいるとのこと。
1年前に死んだ所有者の電話との通話記録があるんだから、ちょっとぐらい調べてみたらどうやねん!>警察
今回、美沙が衛に復讐する理由が、ちらっとわかったけど・・・。
亘(柏原収史)がデビュー契約を目前に控えている日、たまたま通りかかった路上で暴行を受けているサラリーマンに遭遇。
これが衛だったわけね。
「助けてください」というサラリーマンの声で、乱暴している男を止めに入って亘は衛を助けたんだけど、一旦立ち去った男が刃物を持って帰って来て亘を刺したわけね。
その時、衛はすでに現場を離れていて、そういう事件があったことには気付いていない。
で、亘はその時の怪我が原因で夢を諦め、予告の雰囲気からすると入水自殺ってわけか。
あの時「助けて下さい」と言った衛、その言葉に応えて怪我をし、夢を諦め、ついには自殺までした亘。
衛に会わなければ、美沙と亘の幸せな日々は続いていた。
なのに、衛に会ってしまったために・・・という気持ちはわからなくはない。
しかし、一番問題なのはあの時「助けてください」と言った衛が、1年後何食わぬ顔して平然と暮らしていて、尚且つ「自分の身は自分で守るもの」なんて言っちゃってるところなんだろうなぁ。
島谷専務(伊武雅刀)が言ってた、「足を踏んだ人間は覚えてなくても、踏まれた人間は覚えている。」という言葉、すご~く納得しちゃったよ。
美沙だけでなく下柳(成宮寛貴)もいろんな面で衛に恨みっぽいものがあるようで、やたらとワケあり顔で「あれ?忘れちゃったんですか?」と嫌味を言ってるのが気にかかる。
明(佐々木蔵之介)も、どこか信用ならない部分があるし、実はみんな衛を恨んでいるんじゃないの?と思ってしまう。(^^;ゞ
美沙が奪ったお金から、衛の母親・礼子(吉行和子)の手術代を払いに行ったのは、「僕のおふくろ殺す気か?」と衛に言われたのが引っかかったからなのかなぁ?
その時は「人殺しはあなたの方です。」と言ってたけど、さすがに衛の母親にまでは責任はないと思ってのことだったのかしら?
美沙の捜し出した衛が、「君と出会わなかったら僕は幸せだったんだ」と言っちゃったのは、聞いててこっちも「言うてしもーたー!」って感じだったよ。(^^;
美沙にしてみれば、「それはこっちの台詞だよ!」って感じでしょ?
だから残りのお金を燃やしてしまったのね。
用心深そうに見えて、かなり抜けてるというのが衛のキャラなのかな?と思ったけど、もしかするともっとタチが悪くて、知らないうちに周囲の人をどんどん傷付けているような人物なのかしら?
それで周囲の人が実はみんな衛を恨んでいたとしたら・・・怖いよね~。(・・;)
でも3話にして、このワケのわからん復讐がどうでもよく感じてきちゃった。(^^;ゞ
これって最終的にはどういう方向へ行っちゃう話なんでしょうかね?(笑)
防犯ビデオに堂々と顔を映して、暗証番号も知ってる女が預金を引き出したとなると、そんな扱いなんでしょうか?
衛(稲垣吾郎)が美沙(長谷川京子)の携帯番号を警察に言ってみても、その番号の所有者は1年前に死んでいるとのこと。
1年前に死んだ所有者の電話との通話記録があるんだから、ちょっとぐらい調べてみたらどうやねん!>警察
今回、美沙が衛に復讐する理由が、ちらっとわかったけど・・・。
亘(柏原収史)がデビュー契約を目前に控えている日、たまたま通りかかった路上で暴行を受けているサラリーマンに遭遇。
これが衛だったわけね。
「助けてください」というサラリーマンの声で、乱暴している男を止めに入って亘は衛を助けたんだけど、一旦立ち去った男が刃物を持って帰って来て亘を刺したわけね。
その時、衛はすでに現場を離れていて、そういう事件があったことには気付いていない。
で、亘はその時の怪我が原因で夢を諦め、予告の雰囲気からすると入水自殺ってわけか。
あの時「助けて下さい」と言った衛、その言葉に応えて怪我をし、夢を諦め、ついには自殺までした亘。
衛に会わなければ、美沙と亘の幸せな日々は続いていた。
なのに、衛に会ってしまったために・・・という気持ちはわからなくはない。
しかし、一番問題なのはあの時「助けてください」と言った衛が、1年後何食わぬ顔して平然と暮らしていて、尚且つ「自分の身は自分で守るもの」なんて言っちゃってるところなんだろうなぁ。
島谷専務(伊武雅刀)が言ってた、「足を踏んだ人間は覚えてなくても、踏まれた人間は覚えている。」という言葉、すご~く納得しちゃったよ。
美沙だけでなく下柳(成宮寛貴)もいろんな面で衛に恨みっぽいものがあるようで、やたらとワケあり顔で「あれ?忘れちゃったんですか?」と嫌味を言ってるのが気にかかる。
明(佐々木蔵之介)も、どこか信用ならない部分があるし、実はみんな衛を恨んでいるんじゃないの?と思ってしまう。(^^;ゞ
美沙が奪ったお金から、衛の母親・礼子(吉行和子)の手術代を払いに行ったのは、「僕のおふくろ殺す気か?」と衛に言われたのが引っかかったからなのかなぁ?
その時は「人殺しはあなたの方です。」と言ってたけど、さすがに衛の母親にまでは責任はないと思ってのことだったのかしら?
美沙の捜し出した衛が、「君と出会わなかったら僕は幸せだったんだ」と言っちゃったのは、聞いててこっちも「言うてしもーたー!」って感じだったよ。(^^;
美沙にしてみれば、「それはこっちの台詞だよ!」って感じでしょ?
だから残りのお金を燃やしてしまったのね。
用心深そうに見えて、かなり抜けてるというのが衛のキャラなのかな?と思ったけど、もしかするともっとタチが悪くて、知らないうちに周囲の人をどんどん傷付けているような人物なのかしら?
それで周囲の人が実はみんな衛を恨んでいたとしたら・・・怖いよね~。(・・;)
でも3話にして、このワケのわからん復讐がどうでもよく感じてきちゃった。(^^;ゞ
これって最終的にはどういう方向へ行っちゃう話なんでしょうかね?(笑)
by cafe-nyoropon | 2005-01-30 22:52 | 2005年1月クール