みんな昔は子供だった 第3回 「愛するがゆえに」
2005年 01月 26日
やばっ!(ToT)ウルウルしてしもーた!
ものすご~くゆったり時間が流れるドラマなんだけど、それが田舎の空気が透き通ってそうな景色とマッチしていい感じ♪
そしてアイ子(国仲涼子)の笑顔が、その美しい景色と子供達の中でとっても素敵♪
今回は龍平くん(深澤嵐)が、とっても可愛かったぁ。
いや毎回可愛いんですけど~、今回は特に・・・ね。
父親・昭平(陣内孝則)が東京でロックスターだったとか、武道館の前に銅像が立っているなんて話を信じてるのが可愛いんだけど、東京から山村留学に来た他の子供達に「そんなの嘘に決まってんじゃん!」と言われ、ショックを隠せない龍平。
図書館に行けば、「少女文学全集」の貸し出し記録にすべて子供の頃の昭平の名前があって、友達には「お前の父ちゃんって変態だったんだな」と言われ、またショック!
そして極めつけは、昭平とゆかり(白石美帆)との会話の中での、お母さんが昭平を捨てて出て行ったという言葉。
すでに父親に対する信頼がガラガラと崩れ始めていた龍平には、いくら「お母さんを旅立たせてやったんだ」と昭平が説明しても聞き入れることはできず・・・彼の口から出た言葉は「僕、家出します!もう、この人のところにはいられません!」だもん。(涙)
どんな時も丁寧な言葉で話すから、余計に可愛いんだよね。>龍平くん
ちぐはぐになった父子の間を埋めるきっかけを作ったのが、またアイ子先生。
図書の貸し出しカードに書かれた昭平の名前の上には、どの本の貸し出しカードにも「橋本美智子」という女の子の名前。
龍平くんのお母さんの名前だったのよ。
お父さんに「何で?」と聞く龍平、「好きな子のこと、何でも知りたかったからだよ。」と答える昭平。
う~ん、ここですでに(ToT)ウルウルしてしまった。
お母さんを好きだった気持ち、夢を追いかけて東京へ行き、龍平が生まれ・・・幸せだったけど昭平は夢に破れて村へ戻った。
でも、夢に向って歩き始めていたお母さんに頑張って欲しかったから、村から送り出した。
「愛するがゆえに」(今回のサブタイトル)
子供にだって、ちゃんと説明すればわかるんだよなぁ。
じっと聞いてる龍平君の表情で、またおばちゃんは(ToT)ウルウルしちゃったよ。
決してお母さんに捨てられたんじゃない。
それもちゃんとわかって良かったね~。
大嘘つきのお父ちゃんだけど、ちゃんと龍平君の言う事に耳を傾けてくれているのがわかったのは、あの献立表。
お友達が「今度はクリームコーンコロッケ食べたいなぁ」と言って、龍平がお父さんにリクエストしていたのを、ちゃんと献立に入れてくれてて・・・。
しかも、その献立表の中でその部分だけが後で書き直されたように、新しい紙が上から貼られているのも良かった。
献立表見て、龍平君がにっこりした顔がまた可愛くて・・・おばちゃんはまたもや(ToT)ウルウル。(何度目だよ!)
最後に洗濯板で子供達に洗濯させるアイ子先生ってーのも良かったなぁ。
っつーか、アイ子先生自身が洗濯板をまともに使えていないような気がしたんだけど(^^;、自分の手で洗濯することで洗剤の匂いから、いつも洗濯してくれてたお母さんやお父さんに触れるという体験。
柾(瑛太)が「何で洗濯機じゃいけないんだよ!」と言ってた台詞が、ちゃんとここにかかってたわけだ!
は~、今クール、まだ1本もリタイアしてない。(^^;
このドラマ、もしかするとリタイア候補?とも思ったんだけど、この調子じゃ切れないなぁ。(^^ゞ
ものすご~くゆったり時間が流れるドラマなんだけど、それが田舎の空気が透き通ってそうな景色とマッチしていい感じ♪
そしてアイ子(国仲涼子)の笑顔が、その美しい景色と子供達の中でとっても素敵♪
今回は龍平くん(深澤嵐)が、とっても可愛かったぁ。
いや毎回可愛いんですけど~、今回は特に・・・ね。
父親・昭平(陣内孝則)が東京でロックスターだったとか、武道館の前に銅像が立っているなんて話を信じてるのが可愛いんだけど、東京から山村留学に来た他の子供達に「そんなの嘘に決まってんじゃん!」と言われ、ショックを隠せない龍平。
図書館に行けば、「少女文学全集」の貸し出し記録にすべて子供の頃の昭平の名前があって、友達には「お前の父ちゃんって変態だったんだな」と言われ、またショック!
そして極めつけは、昭平とゆかり(白石美帆)との会話の中での、お母さんが昭平を捨てて出て行ったという言葉。
すでに父親に対する信頼がガラガラと崩れ始めていた龍平には、いくら「お母さんを旅立たせてやったんだ」と昭平が説明しても聞き入れることはできず・・・彼の口から出た言葉は「僕、家出します!もう、この人のところにはいられません!」だもん。(涙)
どんな時も丁寧な言葉で話すから、余計に可愛いんだよね。>龍平くん
ちぐはぐになった父子の間を埋めるきっかけを作ったのが、またアイ子先生。
図書の貸し出しカードに書かれた昭平の名前の上には、どの本の貸し出しカードにも「橋本美智子」という女の子の名前。
龍平くんのお母さんの名前だったのよ。
お父さんに「何で?」と聞く龍平、「好きな子のこと、何でも知りたかったからだよ。」と答える昭平。
う~ん、ここですでに(ToT)ウルウルしてしまった。
お母さんを好きだった気持ち、夢を追いかけて東京へ行き、龍平が生まれ・・・幸せだったけど昭平は夢に破れて村へ戻った。
でも、夢に向って歩き始めていたお母さんに頑張って欲しかったから、村から送り出した。
「愛するがゆえに」(今回のサブタイトル)
子供にだって、ちゃんと説明すればわかるんだよなぁ。
じっと聞いてる龍平君の表情で、またおばちゃんは(ToT)ウルウルしちゃったよ。
決してお母さんに捨てられたんじゃない。
それもちゃんとわかって良かったね~。
大嘘つきのお父ちゃんだけど、ちゃんと龍平君の言う事に耳を傾けてくれているのがわかったのは、あの献立表。
お友達が「今度はクリームコーンコロッケ食べたいなぁ」と言って、龍平がお父さんにリクエストしていたのを、ちゃんと献立に入れてくれてて・・・。
しかも、その献立表の中でその部分だけが後で書き直されたように、新しい紙が上から貼られているのも良かった。
献立表見て、龍平君がにっこりした顔がまた可愛くて・・・おばちゃんはまたもや(ToT)ウルウル。(何度目だよ!)
最後に洗濯板で子供達に洗濯させるアイ子先生ってーのも良かったなぁ。
っつーか、アイ子先生自身が洗濯板をまともに使えていないような気がしたんだけど(^^;、自分の手で洗濯することで洗剤の匂いから、いつも洗濯してくれてたお母さんやお父さんに触れるという体験。
柾(瑛太)が「何で洗濯機じゃいけないんだよ!」と言ってた台詞が、ちゃんとここにかかってたわけだ!
は~、今クール、まだ1本もリタイアしてない。(^^;
このドラマ、もしかするとリタイア候補?とも思ったんだけど、この調子じゃ切れないなぁ。(^^ゞ
by cafe-nyoropon | 2005-01-26 11:52 | 2005年1月クール