3年B組金八先生 第13回 「命とは何だろう・・・?金八先生、涙の授業」
2005年 01月 21日
うわ~、何だか見事に泣けなかったんですけど・・・。(^^;
玲子(福田沙紀)と舞子(黒川智花)のケンカから、3Bがまとまりをなくした翌日、最初に教室に現れたのは半数ほどの生徒。
そこから徐々に遅れて生徒がやってくるんだけど、これが完璧に間延びに感じるわけ。
言い方は悪いけど、今まであまりスポットが当たってなかった生徒達にとっては、映るチャンスみたいなもんだったかもしれないけど・・・。
見ている側は「何だよ、これ!」って感じで、その調子で30分以上も教室のシーンを引っ張られた日にゃ~、飽き飽きするってもんよ!
金八先生(武田鉄矢)が亡くなった奥さんの事を語るシーンだって、本当は泣ける場面だと思うんだけど、ぜんぜん感情移入できなかった。
感情移入する前に、疲れちゃってたんだよね。(^^;
いつもなら心の響くはずの金八先生の授業も、何だか嘘くさく聞こえちゃって・・・。
崇史(鮎川太陽)の意識が戻ったのは良かったよ。
今回の13話のCMを見てたら、まるで崇史が亡くなるみたいで心配だったんだけど、そんな結果にならなくて良かった。
崇史が助かった事で、玲子と舞子も仲直りするんだけど、これも妙にあっさりし過ぎてて違和感あったなぁ。
女同士のケンカって、そんな簡単なもんじゃないと思うんだけど・・・。
崇史が助かった事で、もう一人影響を受けたのがしゅう(八乙女光)。
家に帰って隠してあったドラッグを持ってトイレに行き、袋の口をあけてさらさらさら~っと流し始めた時は、「よし、しゅう!偉いぞ!」と思ったんだけど・・・。
やっぱ、そんなに甘くはなかったね。
捨てかけたドラッグ、途中で手を止めてしまったよ。
今日、夜回り先生(水谷先生)の番組を途中から見たんだけど、本当にドラッグって一度手を出すと断ち切るのが難しいんだなぁ・・・って思った。
しゅうが全部は捨てられなかったのも、そういう意味ではリアリティあったのかも。
崇史が意識を取り戻した事で、すっかり安心している金八先生。
まだまだ大きな問題が隠れているのに、気を許してはなりませんよ。
玲子(福田沙紀)と舞子(黒川智花)のケンカから、3Bがまとまりをなくした翌日、最初に教室に現れたのは半数ほどの生徒。
そこから徐々に遅れて生徒がやってくるんだけど、これが完璧に間延びに感じるわけ。
言い方は悪いけど、今まであまりスポットが当たってなかった生徒達にとっては、映るチャンスみたいなもんだったかもしれないけど・・・。
見ている側は「何だよ、これ!」って感じで、その調子で30分以上も教室のシーンを引っ張られた日にゃ~、飽き飽きするってもんよ!
金八先生(武田鉄矢)が亡くなった奥さんの事を語るシーンだって、本当は泣ける場面だと思うんだけど、ぜんぜん感情移入できなかった。
感情移入する前に、疲れちゃってたんだよね。(^^;
いつもなら心の響くはずの金八先生の授業も、何だか嘘くさく聞こえちゃって・・・。
崇史(鮎川太陽)の意識が戻ったのは良かったよ。
今回の13話のCMを見てたら、まるで崇史が亡くなるみたいで心配だったんだけど、そんな結果にならなくて良かった。
崇史が助かった事で、玲子と舞子も仲直りするんだけど、これも妙にあっさりし過ぎてて違和感あったなぁ。
女同士のケンカって、そんな簡単なもんじゃないと思うんだけど・・・。
崇史が助かった事で、もう一人影響を受けたのがしゅう(八乙女光)。
家に帰って隠してあったドラッグを持ってトイレに行き、袋の口をあけてさらさらさら~っと流し始めた時は、「よし、しゅう!偉いぞ!」と思ったんだけど・・・。
やっぱ、そんなに甘くはなかったね。
捨てかけたドラッグ、途中で手を止めてしまったよ。
今日、夜回り先生(水谷先生)の番組を途中から見たんだけど、本当にドラッグって一度手を出すと断ち切るのが難しいんだなぁ・・・って思った。
しゅうが全部は捨てられなかったのも、そういう意味ではリアリティあったのかも。
崇史が意識を取り戻した事で、すっかり安心している金八先生。
まだまだ大きな問題が隠れているのに、気を許してはなりませんよ。
by cafe-nyoropon | 2005-01-21 23:57 | 2005年1月クール