87%-私の5年生存率- 第2回 「負けない!乳がん手術への決意」
2005年 01月 19日
弓子(杉田かおる)、いい人だよね~。(口はワルイけど)
晶子(夏川結衣)が乳がんだと知って、彼女の帰りをずっと待っててくれて、なけなしのお金を渡して「病院なんてどこでもいいじゃん!明日の朝、病院行きな!」と・・・。
生保レディの成績ではビリを争ってる二人の女の友情、なかなか良かったよ~。
現実問題としてお金が必要だってことは、生保レディの彼女達が一番わかってるわけで、まずその心配をしてくれた弓子さんの存在がありがたかったなぁ。
そのお金を稼ぐために、自分の中で禁じ手にしていた蒼太(川口翔平)のクラスメイトの親を勧誘する手段をとる晶子も辛いところだ。
勧誘した事でクラスのお母さんたちと気まずくなったり・・・って事も、十分考えられる事だしね~。(^^;
でも、たった一人、琴音ちゃんのママ(高橋かおり)が連絡をくれて、嫌な顔ひとつせず「琴音に妹が生まれるし、主人(今井雅之)がこの際にガン保険に入っておこうって言うの。」と、あっさり契約書にサイン。
うーん、別のシーンで剣崎(渡辺いっけい)が「ガン保険の保障期間は?」と質問して、生保レディが「契約の3ヵ月後からです。」と答えるシーンがあったし、大写しになった琴音ママのサインした契約書にもその但し書きがあったのをみると、どうやら琴音パパがガンになっちゃうんだろうな・・・しかも、3ヶ月以内に。
その但し書きについて晶子が説明している場面がなかったから、これが問題になるのかもしれない。
契約欲しさに参加した合コン相手の男に晶子が胸を触られる場面も辛かったね~。
触ったって減るもんじゃなし・・・みたいな言い方をされて、晶子が「減るんですよ」と突っかかっていくところはすごくわかる気がした。
「私の気持ちがあんたにはわかんないでしょうね!」みたいな感じでさ・・・。
生きるか死ぬかの心配とともに、おっぱいを取られてしまうのかという不安でいっぱいなのに、酔っ払いごときの手で大切な大切なおっぱいに触るとは何事じゃーーー!だわ。
晶子としては黒木(本木雅弘)に手術をしてほしいのに、黒木先生は出来ないの一点張りで紹介状を渡そうとする。
そんな黒木に幻滅した晶子は「手術できない外科医なんて意味ないんじゃないですか?」と暴言を吐き、紹介状も受け取らず宇月医院の玄関にある傘立てを蹴り倒して出て行く。
まぁ、黒木先生に手術してほしいったって、宇月医院ではどう考え立って設備的に無理だと思うけど・・・。(^^;
自宅まで紹介状を届けに来てくれた黒木を追いかけた晶子は、こんなに優しい先生なのに酷い事を言ってしまったと謝る。
しかし、黒木は「人が乳がんで死ぬのだけは見たくない。もしも死ぬんだったら他の理由で慎で下さい。」と、これまたストレートな言葉。
その言葉の背景にはもちろん乳がんで亡くした奥さんの事があるわけだけど、何も知らない晶子にとってはキツイ一言に聞こえたんじゃないかしら?
そうそう、江梨子(相川七瀬)、今週は見つけたわよ♪
彼女と黒木と杉山(古田新太)が、黒木の奥さん・百合(押田恵)が亡くなった時の事をよく知る人物なんだよね。
それにしても江梨子の言う「黒木先生の嘘、杉山先生の嘘」って何だろう?
江梨子はナースを辞めたみたいだし、まだ医者を続けていると黒木を蔑んだ目で見ていたのが気になる。
友恵(大谷直子)は、まだ百合が生きていると思ってるのかしら?
忘れられずに娘の分まで食事を用意するというよりは、娘の死を受け入れられずに生きていると信じ込もうとしているような・・・。
あの表情をなくした友恵の顔が、また悲しいんだよね。(・・,)グスン
晶子(夏川結衣)が乳がんだと知って、彼女の帰りをずっと待っててくれて、なけなしのお金を渡して「病院なんてどこでもいいじゃん!明日の朝、病院行きな!」と・・・。
生保レディの成績ではビリを争ってる二人の女の友情、なかなか良かったよ~。
現実問題としてお金が必要だってことは、生保レディの彼女達が一番わかってるわけで、まずその心配をしてくれた弓子さんの存在がありがたかったなぁ。
そのお金を稼ぐために、自分の中で禁じ手にしていた蒼太(川口翔平)のクラスメイトの親を勧誘する手段をとる晶子も辛いところだ。
勧誘した事でクラスのお母さんたちと気まずくなったり・・・って事も、十分考えられる事だしね~。(^^;
でも、たった一人、琴音ちゃんのママ(高橋かおり)が連絡をくれて、嫌な顔ひとつせず「琴音に妹が生まれるし、主人(今井雅之)がこの際にガン保険に入っておこうって言うの。」と、あっさり契約書にサイン。
うーん、別のシーンで剣崎(渡辺いっけい)が「ガン保険の保障期間は?」と質問して、生保レディが「契約の3ヵ月後からです。」と答えるシーンがあったし、大写しになった琴音ママのサインした契約書にもその但し書きがあったのをみると、どうやら琴音パパがガンになっちゃうんだろうな・・・しかも、3ヶ月以内に。
その但し書きについて晶子が説明している場面がなかったから、これが問題になるのかもしれない。
契約欲しさに参加した合コン相手の男に晶子が胸を触られる場面も辛かったね~。
触ったって減るもんじゃなし・・・みたいな言い方をされて、晶子が「減るんですよ」と突っかかっていくところはすごくわかる気がした。
「私の気持ちがあんたにはわかんないでしょうね!」みたいな感じでさ・・・。
生きるか死ぬかの心配とともに、おっぱいを取られてしまうのかという不安でいっぱいなのに、酔っ払いごときの手で大切な大切なおっぱいに触るとは何事じゃーーー!だわ。
晶子としては黒木(本木雅弘)に手術をしてほしいのに、黒木先生は出来ないの一点張りで紹介状を渡そうとする。
そんな黒木に幻滅した晶子は「手術できない外科医なんて意味ないんじゃないですか?」と暴言を吐き、紹介状も受け取らず宇月医院の玄関にある傘立てを蹴り倒して出て行く。
まぁ、黒木先生に手術してほしいったって、宇月医院ではどう考え立って設備的に無理だと思うけど・・・。(^^;
自宅まで紹介状を届けに来てくれた黒木を追いかけた晶子は、こんなに優しい先生なのに酷い事を言ってしまったと謝る。
しかし、黒木は「人が乳がんで死ぬのだけは見たくない。もしも死ぬんだったら他の理由で慎で下さい。」と、これまたストレートな言葉。
その言葉の背景にはもちろん乳がんで亡くした奥さんの事があるわけだけど、何も知らない晶子にとってはキツイ一言に聞こえたんじゃないかしら?
そうそう、江梨子(相川七瀬)、今週は見つけたわよ♪
彼女と黒木と杉山(古田新太)が、黒木の奥さん・百合(押田恵)が亡くなった時の事をよく知る人物なんだよね。
それにしても江梨子の言う「黒木先生の嘘、杉山先生の嘘」って何だろう?
江梨子はナースを辞めたみたいだし、まだ医者を続けていると黒木を蔑んだ目で見ていたのが気になる。
友恵(大谷直子)は、まだ百合が生きていると思ってるのかしら?
忘れられずに娘の分まで食事を用意するというよりは、娘の死を受け入れられずに生きていると信じ込もうとしているような・・・。
あの表情をなくした友恵の顔が、また悲しいんだよね。(・・,)グスン
by cafe-nyoropon | 2005-01-19 23:38 | 2005年1月クール