みんな昔は子供だった 第1回 「捨てられた宝」
2005年 01月 12日
景色はきれいだった!
っつーか、景色のあまりのきれいさに目を奪われ、いや心も奪われ・・・ともすると台詞を流してしまっていた。(^^;
景色だけでなく、撮り方もいいんだろうね。
ひとつひとつのシーンが、「絵」みたいに美しい。
しかし、景色に見入ってちゃ~いかんのだよ!
これはドラマなんだから。(^。^;)
森の水小学校分校に東京から赴任してきたアイ子(国仲涼子)は、たった一人の生徒・龍平(深澤嵐)と、のどかな学校生活を送っていた。
ところが、分校廃校の危機を逃れるため、校長(大杉漣)が「山村留学」を受け入れると言い出し・・・。
山村留学みたいなものがあることは知っていたけど、どうしても「行く側」の事しか考えてなかったなぁ。
元々、その学校にいた生徒の気持ちって、こんなもんなんだろうな・・・と初めて考えさせられたかも。
今まで田舎でのんびり過ごしていたのに、突然都会から生徒達が押しかけてきて、しかも自分より圧倒的に外部から来た生徒達の方が人数多くて・・・。(^^;
焦るよね~。
で、連れてきた保護者も「塾はないんですか?」って、どないなっとるねん!(怒)
そんなもんを期待するなら、山村留学なんてやらせちゃいかんだろ!
まぁ、父親と母親の意見が合わない事が原因で、そんな事になってるみたいだけど、間に挟まれる子供がいい迷惑だよね。
そして、「山村留学」というものを利用して親に捨てられた子。(・・,)グスン
「僕、捨てられたの?」なんて言葉が子供の口から発せられるのを聞いてられないよ~。
結局、この子もちゃんと分校で生活できる事になったみたいだけどさ~。
「捨てられたの?」と言ってた子が、最後には「僕も宝物になれるかな?」と言ってくれたのは、じ~んとした。
「子供はみんな宝物だよ」というアイ子の言葉が、このドラマの根底にあるテーマなのかもしれない。
これも次回からに期待だな・・・。
都会から来た子供達と龍平君がすぐに馴染むとも思えないし、アイ子先生の頑張る姿が目立ってくるのかも。
っつーか、景色のあまりのきれいさに目を奪われ、いや心も奪われ・・・ともすると台詞を流してしまっていた。(^^;
景色だけでなく、撮り方もいいんだろうね。
ひとつひとつのシーンが、「絵」みたいに美しい。
しかし、景色に見入ってちゃ~いかんのだよ!
これはドラマなんだから。(^。^;)
森の水小学校分校に東京から赴任してきたアイ子(国仲涼子)は、たった一人の生徒・龍平(深澤嵐)と、のどかな学校生活を送っていた。
ところが、分校廃校の危機を逃れるため、校長(大杉漣)が「山村留学」を受け入れると言い出し・・・。
山村留学みたいなものがあることは知っていたけど、どうしても「行く側」の事しか考えてなかったなぁ。
元々、その学校にいた生徒の気持ちって、こんなもんなんだろうな・・・と初めて考えさせられたかも。
今まで田舎でのんびり過ごしていたのに、突然都会から生徒達が押しかけてきて、しかも自分より圧倒的に外部から来た生徒達の方が人数多くて・・・。(^^;
焦るよね~。
で、連れてきた保護者も「塾はないんですか?」って、どないなっとるねん!(怒)
そんなもんを期待するなら、山村留学なんてやらせちゃいかんだろ!
まぁ、父親と母親の意見が合わない事が原因で、そんな事になってるみたいだけど、間に挟まれる子供がいい迷惑だよね。
そして、「山村留学」というものを利用して親に捨てられた子。(・・,)グスン
「僕、捨てられたの?」なんて言葉が子供の口から発せられるのを聞いてられないよ~。
結局、この子もちゃんと分校で生活できる事になったみたいだけどさ~。
「捨てられたの?」と言ってた子が、最後には「僕も宝物になれるかな?」と言ってくれたのは、じ~んとした。
「子供はみんな宝物だよ」というアイ子の言葉が、このドラマの根底にあるテーマなのかもしれない。
これも次回からに期待だな・・・。
都会から来た子供達と龍平君がすぐに馴染むとも思えないし、アイ子先生の頑張る姿が目立ってくるのかも。
by cafe-nyoropon | 2005-01-12 00:18 | 2005年1月クール