マザー&ラヴァー 最終回 「母と恋人、最終決戦!!マザコン男 運命の選択!?」
2004年 12月 21日
やっぱ、2時間やるほどのことはなかったかと思われ・・・。(^。^;)
瞳(篠原涼子)の妊娠、真吾(坂口憲二)が結婚を決意、マリア(松坂慶子)への報告・・・という風に進むんだけど・・・。
赤ちゃんが出来た事を報告して、真吾が少しでも困ったような顔したらどうしようと不安がってた瞳にとっては、大喜びしてくれた真吾のリアクションは心底嬉しかっただろうね。
マリアが受け入れてくれたのも良かったけど、何気に「赤ちゃん、真吾みたいに育てなさいね~」はプレッシャーだよな。(^^;
劇団員が真吾と瞳の結婚生活を想像するシーンで、二人の子供として「アットホーム・ダッド」で篠原さんの娘役だった安藤咲良ちゃんが出てたり、麻衣(矢沢心)の彼氏役で要潤が出てたりしたのは面白かったんだけど・・・。
全体的にはやはり2時間もやる必要性は感じられず・・・。(^。^;)
そんな中、一番じ~んと来たのは結婚式前日に真吾がマリアを人力車に乗せて走るシーンかな。
走りながら「母さん、長い間お世話になりました。俺は母さんの子でよかった。産んでくれてありがとう。これからも、ずーっと母さんの息子だからね!わかった?」と真吾が言って、涙ながらにマリアさんが「はいはい」と例の口調で答える。
何となく結婚式の前日に親に挨拶するのは花嫁って思いがちだけど、息子が母に挨拶するってーのも泣けるもんなのね。
マリアさんの「生まれてきてくれてありがとう~」ってーのも、これまた泣けたよ。
さすがだ・・・松坂さん!
式当日、バージンロードを歩くのはマリアにエスコートされた真吾。
これも普通とは逆だけど、このドラマ的にはアリなんだよね。うん(^_^)
そして、公演も成功し、真吾がこれで演劇活動に終止符を打とうとしたその時、居酒屋で真吾たち劇団員の話を聞いていた男性(益岡徹)が現れ・・・なんと、この男性がテレビ局のプロデューサー安藤和久で・・・って、それはこのドラマのPの名前じゃないのさ!(爆)
その安藤Pが真吾をドラマの主役に大抜擢!
そのドラマのタイトル「グッバイ・マザー」・・・「さよなら母さん」じゃん!(笑)
結局、このドラマが最初で最後の主演だったらしいけど、何とか役者として生きていけることになった真吾。
瞳のお腹の赤ちゃんも生まれ、いろいろありつつも幸せな日々・・・って感じの終わり方。
正直言うと話がそんなに面白かったとは思えないんだけど、瞳と真吾のバカップルぶりは微笑ましくて好きだった。
マリアさんの独特の口調も最初は違和感あったんだけど、徐々に「この人はこういう話し方なんだ」と妙に納得できるまでになったし・・・。
「じ~ん」と来る部分は結構イケてたから、その他の部分がもうちょっと良かったら・・・。
しかし、今になってみればマリアさんの役を最初岩下志麻さんだったというのが、想像できない。(^。^;)
瞳(篠原涼子)の妊娠、真吾(坂口憲二)が結婚を決意、マリア(松坂慶子)への報告・・・という風に進むんだけど・・・。
赤ちゃんが出来た事を報告して、真吾が少しでも困ったような顔したらどうしようと不安がってた瞳にとっては、大喜びしてくれた真吾のリアクションは心底嬉しかっただろうね。
マリアが受け入れてくれたのも良かったけど、何気に「赤ちゃん、真吾みたいに育てなさいね~」はプレッシャーだよな。(^^;
劇団員が真吾と瞳の結婚生活を想像するシーンで、二人の子供として「アットホーム・ダッド」で篠原さんの娘役だった安藤咲良ちゃんが出てたり、麻衣(矢沢心)の彼氏役で要潤が出てたりしたのは面白かったんだけど・・・。
全体的にはやはり2時間もやる必要性は感じられず・・・。(^。^;)
そんな中、一番じ~んと来たのは結婚式前日に真吾がマリアを人力車に乗せて走るシーンかな。
走りながら「母さん、長い間お世話になりました。俺は母さんの子でよかった。産んでくれてありがとう。これからも、ずーっと母さんの息子だからね!わかった?」と真吾が言って、涙ながらにマリアさんが「はいはい」と例の口調で答える。
何となく結婚式の前日に親に挨拶するのは花嫁って思いがちだけど、息子が母に挨拶するってーのも泣けるもんなのね。
マリアさんの「生まれてきてくれてありがとう~」ってーのも、これまた泣けたよ。
さすがだ・・・松坂さん!
式当日、バージンロードを歩くのはマリアにエスコートされた真吾。
これも普通とは逆だけど、このドラマ的にはアリなんだよね。うん(^_^)
そして、公演も成功し、真吾がこれで演劇活動に終止符を打とうとしたその時、居酒屋で真吾たち劇団員の話を聞いていた男性(益岡徹)が現れ・・・なんと、この男性がテレビ局のプロデューサー安藤和久で・・・って、それはこのドラマのPの名前じゃないのさ!(爆)
その安藤Pが真吾をドラマの主役に大抜擢!
そのドラマのタイトル「グッバイ・マザー」・・・「さよなら母さん」じゃん!(笑)
結局、このドラマが最初で最後の主演だったらしいけど、何とか役者として生きていけることになった真吾。
瞳のお腹の赤ちゃんも生まれ、いろいろありつつも幸せな日々・・・って感じの終わり方。
正直言うと話がそんなに面白かったとは思えないんだけど、瞳と真吾のバカップルぶりは微笑ましくて好きだった。
マリアさんの独特の口調も最初は違和感あったんだけど、徐々に「この人はこういう話し方なんだ」と妙に納得できるまでになったし・・・。
「じ~ん」と来る部分は結構イケてたから、その他の部分がもうちょっと良かったら・・・。
しかし、今になってみればマリアさんの役を最初岩下志麻さんだったというのが、想像できない。(^。^;)
by cafe-nyoropon | 2004-12-21 23:29 | 2004年10月クール