ラストクリスマス 最終回 「幸せのオーロラ」
2004年 12月 20日
皆さま、お疲れ~ライス!m(_ _)m
ハッピーエンドを希望はしましたが、こうも都合よくみんながみんなハッピーエンドだと、逆に冷めてしまいますわ。(^^;
まず、由季(矢田亜希子)の病気って何だったんですか?(・・;)
病名が「ほにゃらら」かもしれないけど、「はにゃらら」だったらシアトルの「へにゃらら」博士じゃないと手術できない・・・って何?ヽ(。_゚)ノ ヘッ?
んな説明で、わかるかーーーーー!
由季が病院からいなくなった云々のエピで、健次(織田裕二)が由季の留守電に残した9件のメッセージも、8件目の再生まではちょっと(ToT)ウルウルしつつあったのに肝心の9件目の語りすぎるメッセージで萎えた。(。_゚)〃ドテッ!
で、由季はシアトル行きを決意するわけだけど、伍郎(伊原剛志)の計らいで健次も付き添いで行ける事になるのよね。
・・・って、ええ会社やの~。(^^;
なのに由季はシアトルからイエローナイフがさほど遠くないからと、健次に「手術受けてる間、オーロラ見てきて!」と頼むわけだ。
そこで「わかった」と返事をする健次。
・・・・・・・・・・・・・・・・・え?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・わかった?
なんぼ、それで頑張れると言われても、大事な彼女が生きるか死ぬかの瀬戸際(のはず)って時に、すぐに戻ってくる事ができる距離でもない場所へ行けますか?
あたしゃ~、行けないね。
達平(森山未來)と彩香(MEGUMI)が結ばれたのは良かった。
テキーラあおって「俺と結婚下さい!」「言えてないし・・・。」「俺と結婚して下さい!」
で、ゴロゴロゴロと階段を転げ落ちる達平に大笑い!
そしてミュージカルみたいなキスシーン。_・)ぷっ
直哉(玉木宏)と律子(片瀬那奈)が抱き合うシーンの周囲の人のリアクションも笑えちゃったなぁ。
っつーか、最終回・・・やたら笑いに走ってないかい?(^^;
メインの二人に戻って、由季はシアトルへ・・・。
ここで初回のイエローナイフのシーンに繋がるわけだけど、あのプレゼントは5年前の由季が5年後自分に何かあったら一番大切な人に渡してほしいと澤口先生(児玉清)に託したもので、中身は遺言のビデオカセット。
もしも5年後、自分が生きているとしたら頑張った自分へのプレゼントとして、その遺言を自分の手で捨てる事が出来る。
「5年後、こんなビデオを撮った事をあなたと一緒に笑い話に出来たらいいな。」という5年前の由季のメッセージには、ちょっとホロリと来るものがあったけど、これを自分ではなく愛する人が受け取る場合を考えると、私はう~んと首をひねってしまう。
現に健次はこのビデオを見たわけで、その時の気持ちを思うと・・・かなり辛い。
そして1年後。
澤口先生と貴子(加賀まりこ)の結婚式。
達平と結婚した彩香は子供を産む。
由季のいない健次の生活。
伍郎が何気に呟いた「幸せじゃないのは健次だけか」という言葉。
由季は死んだのか?と思わせておいて(誰もそうは思ってないけど)、実は生きていて1年間シアトルで治療に専念していたというものだった。
1年の治療を終えた由季に隠して、シアトルまで迎えに行った健次。
雪だるまで道しるべを作り、サンタの扮装で車でお出迎え・・・。
あぁ・・・イタイ・・・。(^^;
そして、由季を抱っこしてグルグル回るシーンでは、軽そうな矢田ちゃんではあるけれど織田ファンとしては腰の具合が心配だったりして・・・ヒヤヒヤもんでした。( ;^^)ヘ..
ドレスを用意してきたサンタ健次、そのまま教会での結婚式。
何だかどんなキスシーンより、あたしゃ~この結婚式のシーンに妬けたんだが。(^^;ゞ
最後はイエローナイフで健次と由季がオーロラを見てハッピーエンド♪
ハッピーエンド・・・なのに、何だかしっくり来ないのは何故だろう?
まず、由季の病気というエピの不必要さ。
病名すら「ほにゃらら」だの「はにゃらら」だので濁すんだったら、最初から病気ネタは使わなければ良かったのでは?
そして思いっきり明るいラブコメにすればよかったものを・・・。
由季が元レディースという設定も活かされていたとは思えないし・・・。
あまりに「東ラブ」や今までの織田作品を思い出させるようなリンクにこだわり、一番大切な部分がスカスカの「骨粗しょう症」ドラマ。
最近の視聴者はそんなに甘くはなくってよ!
ハッピーエンドを希望はしましたが、こうも都合よくみんながみんなハッピーエンドだと、逆に冷めてしまいますわ。(^^;
まず、由季(矢田亜希子)の病気って何だったんですか?(・・;)
病名が「ほにゃらら」かもしれないけど、「はにゃらら」だったらシアトルの「へにゃらら」博士じゃないと手術できない・・・って何?ヽ(。_゚)ノ ヘッ?
んな説明で、わかるかーーーーー!
由季が病院からいなくなった云々のエピで、健次(織田裕二)が由季の留守電に残した9件のメッセージも、8件目の再生まではちょっと(ToT)ウルウルしつつあったのに肝心の9件目の語りすぎるメッセージで萎えた。(。_゚)〃ドテッ!
で、由季はシアトル行きを決意するわけだけど、伍郎(伊原剛志)の計らいで健次も付き添いで行ける事になるのよね。
・・・って、ええ会社やの~。(^^;
なのに由季はシアトルからイエローナイフがさほど遠くないからと、健次に「手術受けてる間、オーロラ見てきて!」と頼むわけだ。
そこで「わかった」と返事をする健次。
・・・・・・・・・・・・・・・・・え?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・わかった?
なんぼ、それで頑張れると言われても、大事な彼女が生きるか死ぬかの瀬戸際(のはず)って時に、すぐに戻ってくる事ができる距離でもない場所へ行けますか?
あたしゃ~、行けないね。
達平(森山未來)と彩香(MEGUMI)が結ばれたのは良かった。
テキーラあおって「俺と結婚下さい!」「言えてないし・・・。」「俺と結婚して下さい!」
で、ゴロゴロゴロと階段を転げ落ちる達平に大笑い!
そしてミュージカルみたいなキスシーン。_・)ぷっ
直哉(玉木宏)と律子(片瀬那奈)が抱き合うシーンの周囲の人のリアクションも笑えちゃったなぁ。
っつーか、最終回・・・やたら笑いに走ってないかい?(^^;
メインの二人に戻って、由季はシアトルへ・・・。
ここで初回のイエローナイフのシーンに繋がるわけだけど、あのプレゼントは5年前の由季が5年後自分に何かあったら一番大切な人に渡してほしいと澤口先生(児玉清)に託したもので、中身は遺言のビデオカセット。
もしも5年後、自分が生きているとしたら頑張った自分へのプレゼントとして、その遺言を自分の手で捨てる事が出来る。
「5年後、こんなビデオを撮った事をあなたと一緒に笑い話に出来たらいいな。」という5年前の由季のメッセージには、ちょっとホロリと来るものがあったけど、これを自分ではなく愛する人が受け取る場合を考えると、私はう~んと首をひねってしまう。
現に健次はこのビデオを見たわけで、その時の気持ちを思うと・・・かなり辛い。
そして1年後。
澤口先生と貴子(加賀まりこ)の結婚式。
達平と結婚した彩香は子供を産む。
由季のいない健次の生活。
伍郎が何気に呟いた「幸せじゃないのは健次だけか」という言葉。
由季は死んだのか?と思わせておいて(誰もそうは思ってないけど)、実は生きていて1年間シアトルで治療に専念していたというものだった。
1年の治療を終えた由季に隠して、シアトルまで迎えに行った健次。
雪だるまで道しるべを作り、サンタの扮装で車でお出迎え・・・。
あぁ・・・イタイ・・・。(^^;
そして、由季を抱っこしてグルグル回るシーンでは、軽そうな矢田ちゃんではあるけれど織田ファンとしては腰の具合が心配だったりして・・・ヒヤヒヤもんでした。( ;^^)ヘ..
ドレスを用意してきたサンタ健次、そのまま教会での結婚式。
何だかどんなキスシーンより、あたしゃ~この結婚式のシーンに妬けたんだが。(^^;ゞ
最後はイエローナイフで健次と由季がオーロラを見てハッピーエンド♪
ハッピーエンド・・・なのに、何だかしっくり来ないのは何故だろう?
まず、由季の病気というエピの不必要さ。
病名すら「ほにゃらら」だの「はにゃらら」だので濁すんだったら、最初から病気ネタは使わなければ良かったのでは?
そして思いっきり明るいラブコメにすればよかったものを・・・。
由季が元レディースという設定も活かされていたとは思えないし・・・。
あまりに「東ラブ」や今までの織田作品を思い出させるようなリンクにこだわり、一番大切な部分がスカスカの「骨粗しょう症」ドラマ。
最近の視聴者はそんなに甘くはなくってよ!
by cafe-nyoropon | 2004-12-20 23:21 | 2004年10月クール