3年B組金八先生 第10回 「中3の父小6の母」
2004年 12月 19日
先週見た予告といい、今回のサブタイトルといい、どんな事になるのやら・・・と思ったら・・・。
伸太郎(濱田岳)の小6の妹の友達が妊娠、しかも本人は「産みたい」と言ってるとか。
そりゃ、無謀だわ。
しかし、私も小学生を持つ母親ですが、本当に今時の子供の発育っていいんだよね~。
体は立派でも、心はどちらかといえば昔の小学生より幼くて・・・、でも情報だけは豊富なもんだから頭でっかちなのよ。
心と体のバランスが取れてないというか・・・。
だからこそ、小学校6年生にもなれば、今回の子のように汚れた大人の性の対象としては十分だったりするわけで。
本当に恐ろしいことでございます。
最初は伸太郎が妊娠させた?みたいな雰囲気だったけど、本人を問い詰めてみれば実はドラッグ欲しさ(痩せ薬だと思ってたみたいだけど)に、近所のおじさんとHをしたらしい。
小6の妊娠もショッキングだけど、それがドラッグ目当てだったというのも、もっとショッキング!
物陰でキスしてる小学生なんちゅーのも、遭遇したら大人はどうしてよいものやら・・・。(・・;)
伸太郎が身の潔白を証明できて、思わず金八先生(武田鉄矢)にもらした一言、「ほんと、3Bでよかった。ありがと。」ってーのが良かったわ。
伸太郎、先生には心を開いてるよね・・・不器用だけど。(笑)
そして後半のエピでも登場するのはドラッグ。
痩せ薬がほしいという女子生徒たちに、口を利いてやろうかと言う孝太郎(竹内友哉)。
そんな孝太郎に手を出したしゅう(八乙女光)。
クラスは騒然とし、ヤヨ(岩田さゆり)がパニックを起こす。
しかし、今回の金八先生は本当に生徒たちに委ねるんだなぁ。
クラスで起きた事を、クラスで解決する・・・まさに理想の形なんだけど、口を挟まずにいるというのは難しいと思うんだけど・・・。
自分たちで解決できるという伸太郎に任せ、自分はただ黙って成り行きを見守っている。
そんな金八先生も生徒達の間から「クスリ」という言葉が出た時だけは、黙ってられないって感じで「クスリ?クスリって言ったよな!」と慌ててたね~。
そりゃ、慌てるわ~。昔は小・中学生の間でドラッグなんて考えられなかったもの。
板橋さん(木野花)は、校長を引き受けるみたい。
そのやり取りの中で出てきた、「カエルか鯉の解剖をやりたい」という話には、「なるほど」と思っちゃった。
私の子供時代もカエルの解剖ってあったし、確かに気持ち悪くてとてもまともに見てられなかったけど、心臓の動きは「生きている」という事を強く感じる事ができたんだよね。
少し前の新聞に、今の子供達は人間が生き返ると思っているという記事が載っててビックリしたけど、「死」に対する現実味のなさからいろんな犯罪が起きているのかも・・・と思うと、これまた恐ろしい事だと思う。
民間校長・・・学校にどっぷり浸かってない人物だけに、なかなか興味深いかも。
ヤヨのために3Bが考えたのは壁の落書きを消す事。
こうやって、誰かが傷つくとクラス全員がその人を迎え入れるために、ひとつになって頑張ろうとするのは美しい。
伸太郎・・・すっかり金八先生代理みたいになっちゃって、たくましいんだか憎たらしいんだか・・・。(笑)
でも、心を開くと素直な一面が見られて、本当にいいよね。
伸太郎(濱田岳)の小6の妹の友達が妊娠、しかも本人は「産みたい」と言ってるとか。
そりゃ、無謀だわ。
しかし、私も小学生を持つ母親ですが、本当に今時の子供の発育っていいんだよね~。
体は立派でも、心はどちらかといえば昔の小学生より幼くて・・・、でも情報だけは豊富なもんだから頭でっかちなのよ。
心と体のバランスが取れてないというか・・・。
だからこそ、小学校6年生にもなれば、今回の子のように汚れた大人の性の対象としては十分だったりするわけで。
本当に恐ろしいことでございます。
最初は伸太郎が妊娠させた?みたいな雰囲気だったけど、本人を問い詰めてみれば実はドラッグ欲しさ(痩せ薬だと思ってたみたいだけど)に、近所のおじさんとHをしたらしい。
小6の妊娠もショッキングだけど、それがドラッグ目当てだったというのも、もっとショッキング!
物陰でキスしてる小学生なんちゅーのも、遭遇したら大人はどうしてよいものやら・・・。(・・;)
伸太郎が身の潔白を証明できて、思わず金八先生(武田鉄矢)にもらした一言、「ほんと、3Bでよかった。ありがと。」ってーのが良かったわ。
伸太郎、先生には心を開いてるよね・・・不器用だけど。(笑)
そして後半のエピでも登場するのはドラッグ。
痩せ薬がほしいという女子生徒たちに、口を利いてやろうかと言う孝太郎(竹内友哉)。
そんな孝太郎に手を出したしゅう(八乙女光)。
クラスは騒然とし、ヤヨ(岩田さゆり)がパニックを起こす。
しかし、今回の金八先生は本当に生徒たちに委ねるんだなぁ。
クラスで起きた事を、クラスで解決する・・・まさに理想の形なんだけど、口を挟まずにいるというのは難しいと思うんだけど・・・。
自分たちで解決できるという伸太郎に任せ、自分はただ黙って成り行きを見守っている。
そんな金八先生も生徒達の間から「クスリ」という言葉が出た時だけは、黙ってられないって感じで「クスリ?クスリって言ったよな!」と慌ててたね~。
そりゃ、慌てるわ~。昔は小・中学生の間でドラッグなんて考えられなかったもの。
板橋さん(木野花)は、校長を引き受けるみたい。
そのやり取りの中で出てきた、「カエルか鯉の解剖をやりたい」という話には、「なるほど」と思っちゃった。
私の子供時代もカエルの解剖ってあったし、確かに気持ち悪くてとてもまともに見てられなかったけど、心臓の動きは「生きている」という事を強く感じる事ができたんだよね。
少し前の新聞に、今の子供達は人間が生き返ると思っているという記事が載っててビックリしたけど、「死」に対する現実味のなさからいろんな犯罪が起きているのかも・・・と思うと、これまた恐ろしい事だと思う。
民間校長・・・学校にどっぷり浸かってない人物だけに、なかなか興味深いかも。
ヤヨのために3Bが考えたのは壁の落書きを消す事。
こうやって、誰かが傷つくとクラス全員がその人を迎え入れるために、ひとつになって頑張ろうとするのは美しい。
伸太郎・・・すっかり金八先生代理みたいになっちゃって、たくましいんだか憎たらしいんだか・・・。(笑)
でも、心を開くと素直な一面が見られて、本当にいいよね。
by cafe-nyoropon | 2004-12-19 15:25 | 2004年10月クール