めだか 最終回 「卒業写真に秘めた想い」
2004年 12月 14日
あーーーーー、残念!
前半があまりにも適当じゃなかった?
小山田(山崎樹範)の就職なんて、やろうと思えばあれで1話作る事ができるのに・・・。
もったいない!
由布子(須藤理彩)と結婚するために、バイトではなくきちんとした仕事に就こうと面接を受ける小山田。
内定がほぼ決まったとめだか(ミムラ)には知らされていたのに突然ダメになって、そのせいで小山田が由布子との結婚までナシにしようとしたり・・・。
それで、めだかが相手先の企業に直談判し、再面接を受けさせてもらえるようにこぎつける。
・・・で、面接官の一人として座っていた中山仁が、素直な意見を述べる小山田に心を打たれ、あっさり採用!
・・・・・ここまでが、あっという間!(^^;
そして、桜木(瑛太)の受験もあっという間!( ;^^)ヘ..
受験した!発表を見に行ったら合格してた!・・・と、まぁこのぐらいの簡単な流れ。
めだかからの「サクラギ、サク」のメールを見たクラスメイトたちが、一瞬遅れて喜び出すのは笑えてよかったんだけど。
で、あっという間の卒業式。(^。^;)
久々に明日香(黒木メイサ)も現れて、卒業写真に一緒に納まりめでたし、めでたし。
そこから先の教室でのシーンが唯一泣けたかな。
生徒達一人一人に言葉をかけようと思ったものの、頭が真っ白になってしまっためだか先生に、逆に生徒達から言葉をかけられるというシーン。
それぞれがめだかとの思い出を短い言葉ながら語って、それぞれにじ~んと来る思い出があるんだなぁ・・・と、あらためて思ったり・・・。
そんな中、シメの言葉を言ったのは桜木君。
「どうもありがとう・・・目黒先生」(涙)
「めだか先生」ではなく「目黒先生」なところが、感動だよね。
めだか自身も言ってたけど、最初は教師になりたかったわけじゃないのに、三葉学園でこのクラスの生徒達と出会い、いろんな体験をする中で教師という仕事に手ごたえを感じ始めていて・・・。
そう考えると、運命って不思議だなぁとか、巡り合いって素敵だなぁとか思ってしまう。
椎名先生(原田泰造)は結局別の学校へ行ってしまうけど、「学校が変わっても、また会えますか?」というめだかに、「もちろん!」と明るく答えてくれたし、すごく進展したかと言われれば微妙なんだけど(^。^;)、この二人はこの距離でいいのかもしれない。
前半部分が大雑把だったのが残念!
ここまですごくいいドラマだっただけに、またまた最終回の難しさを考えさせられる結果となりました。
そう言いつつも全般的には満足できた作品なんですが・・・。
もーーーっと満足したかったというのが、本音かも。(^^;
前半があまりにも適当じゃなかった?
小山田(山崎樹範)の就職なんて、やろうと思えばあれで1話作る事ができるのに・・・。
もったいない!
由布子(須藤理彩)と結婚するために、バイトではなくきちんとした仕事に就こうと面接を受ける小山田。
内定がほぼ決まったとめだか(ミムラ)には知らされていたのに突然ダメになって、そのせいで小山田が由布子との結婚までナシにしようとしたり・・・。
それで、めだかが相手先の企業に直談判し、再面接を受けさせてもらえるようにこぎつける。
・・・で、面接官の一人として座っていた中山仁が、素直な意見を述べる小山田に心を打たれ、あっさり採用!
・・・・・ここまでが、あっという間!(^^;
そして、桜木(瑛太)の受験もあっという間!( ;^^)ヘ..
受験した!発表を見に行ったら合格してた!・・・と、まぁこのぐらいの簡単な流れ。
めだかからの「サクラギ、サク」のメールを見たクラスメイトたちが、一瞬遅れて喜び出すのは笑えてよかったんだけど。
で、あっという間の卒業式。(^。^;)
久々に明日香(黒木メイサ)も現れて、卒業写真に一緒に納まりめでたし、めでたし。
そこから先の教室でのシーンが唯一泣けたかな。
生徒達一人一人に言葉をかけようと思ったものの、頭が真っ白になってしまっためだか先生に、逆に生徒達から言葉をかけられるというシーン。
それぞれがめだかとの思い出を短い言葉ながら語って、それぞれにじ~んと来る思い出があるんだなぁ・・・と、あらためて思ったり・・・。
そんな中、シメの言葉を言ったのは桜木君。
「どうもありがとう・・・目黒先生」(涙)
「めだか先生」ではなく「目黒先生」なところが、感動だよね。
めだか自身も言ってたけど、最初は教師になりたかったわけじゃないのに、三葉学園でこのクラスの生徒達と出会い、いろんな体験をする中で教師という仕事に手ごたえを感じ始めていて・・・。
そう考えると、運命って不思議だなぁとか、巡り合いって素敵だなぁとか思ってしまう。
椎名先生(原田泰造)は結局別の学校へ行ってしまうけど、「学校が変わっても、また会えますか?」というめだかに、「もちろん!」と明るく答えてくれたし、すごく進展したかと言われれば微妙なんだけど(^。^;)、この二人はこの距離でいいのかもしれない。
前半部分が大雑把だったのが残念!
ここまですごくいいドラマだっただけに、またまた最終回の難しさを考えさせられる結果となりました。
そう言いつつも全般的には満足できた作品なんですが・・・。
もーーーっと満足したかったというのが、本音かも。(^^;
by cafe-nyoropon | 2004-12-14 23:26 | 2004年10月クール