3年B組金八先生 第9回 「しゅうの母の秘密」
2004年 12月 10日
しゅう(八乙女光)の母親・光代(萩尾みどり)が、しゅうの朝ごはんを作ってくれてた事にちょっとホッとした。
あれで食事の仕度もしてくれなかったら、可哀想すぎるもの。
舞子(黒川智花)の話だと、しゅうのお母さんは二度目のお母さんで、でも昔はいいお母さんだったらしいじゃないの~。
しゅうはその「いいお母さん」だった時期を知っているから、今どんなに虐待されても我慢してしまうのかも・・・。
舞子が提案したしゅうへの寄せ書きノートを届けた金八先生(武田鉄矢)。
何気に光代に病院でしゅうの体に暴行の痕があると指摘された事を伝えてるんだけど、さすがにいきなり「お母さんでしょ!」とは言えないもんだから、今回の暴行事件のような事が以前からあったのかも・・・みたいな聞き方で。
ま、そりゃ当然光代はしらばっくれるわな~。(^^;
ただね、あのノートも金八先生が光代に託した瞬間、本当にしゅうの手に渡るんだろうか?と心配だったりしたわけよ。
だけど、ちゃんとお母さんが渡してくれて・・・そういうところに、またホッとしたりするわけ。
やはり、あのお母さん自身も心を病んでてしゅうを虐待したりしてるんだろうけど、少しだけでも母親の部分が残っててくれたら、ちょっと希望が見えるような気がするじゃない?
この家族、いつか元通りの温かい家族に戻ってくれたらいいけど・・・。
体も心も傷ついた時に、クラスのみんなが寄せ書きしてくれたノートって、本当にありがたいんだろうなぁ。
メールもいいけど、こういう時こそ直筆の良さみたいなもんを感じるよね~。
手書きの文字が書いた本人の気持ちをストレートに表し、一人一人違った文字でそれがその人そのものを表す。
もちろんノートを作ろうと思い立った舞子もいいんだけど、私は伸太郎(濱田岳)の「気にすんな」って大きな文字に(ToT)ウルウルしちゃったよ。
で、崇史(鮎川太陽)の「今度は俺が待ってる。ずっと待ってる。」にも泣けちゃった。
どんな理由だろうと、しばらく学校を休んで久々に登校する時って、結構ドキドキするものだと思うけど、しゅうはあれだけの怪我をしてクラス中がその事を知ってるとわかってて登校するのって勇気が必要だっただろうなぁ。
ちゃんと伸太郎と車掌(府金重哉)に頭下げて・・・。
伸太郎が「コンタクトがずれちゃった」なんて見え透いた嘘で、教室を出て行くのも泣き笑いだったけど、最初はただ嫌な奴だった伸太郎が最近は結構いい奴に思えてきて・・・。
金八先生がみんなに作らせた詩もなかなか良かった。
「お前死んだら、俺泣くぞ」という中3の子の詩に負けるなと、3Bの生徒達に詩を作らせるんだけど、ヤヨ(岩田さゆり)の「後ろのしゅうがいなかったから寂しかった。」という詩が、あまりにストレートできゅん♪としちゃったなぁ。
来週は小学生の妊娠?
それに伸太郎がかかわってるの?(^^;
何気に今回ツボだったのは、真佐人(冨浦智嗣)のお母さん(宮地雅子)だよ!
息子のちょんまげは母親譲りだったのか!(笑)
あれで食事の仕度もしてくれなかったら、可哀想すぎるもの。
舞子(黒川智花)の話だと、しゅうのお母さんは二度目のお母さんで、でも昔はいいお母さんだったらしいじゃないの~。
しゅうはその「いいお母さん」だった時期を知っているから、今どんなに虐待されても我慢してしまうのかも・・・。
舞子が提案したしゅうへの寄せ書きノートを届けた金八先生(武田鉄矢)。
何気に光代に病院でしゅうの体に暴行の痕があると指摘された事を伝えてるんだけど、さすがにいきなり「お母さんでしょ!」とは言えないもんだから、今回の暴行事件のような事が以前からあったのかも・・・みたいな聞き方で。
ま、そりゃ当然光代はしらばっくれるわな~。(^^;
ただね、あのノートも金八先生が光代に託した瞬間、本当にしゅうの手に渡るんだろうか?と心配だったりしたわけよ。
だけど、ちゃんとお母さんが渡してくれて・・・そういうところに、またホッとしたりするわけ。
やはり、あのお母さん自身も心を病んでてしゅうを虐待したりしてるんだろうけど、少しだけでも母親の部分が残っててくれたら、ちょっと希望が見えるような気がするじゃない?
この家族、いつか元通りの温かい家族に戻ってくれたらいいけど・・・。
体も心も傷ついた時に、クラスのみんなが寄せ書きしてくれたノートって、本当にありがたいんだろうなぁ。
メールもいいけど、こういう時こそ直筆の良さみたいなもんを感じるよね~。
手書きの文字が書いた本人の気持ちをストレートに表し、一人一人違った文字でそれがその人そのものを表す。
もちろんノートを作ろうと思い立った舞子もいいんだけど、私は伸太郎(濱田岳)の「気にすんな」って大きな文字に(ToT)ウルウルしちゃったよ。
で、崇史(鮎川太陽)の「今度は俺が待ってる。ずっと待ってる。」にも泣けちゃった。
どんな理由だろうと、しばらく学校を休んで久々に登校する時って、結構ドキドキするものだと思うけど、しゅうはあれだけの怪我をしてクラス中がその事を知ってるとわかってて登校するのって勇気が必要だっただろうなぁ。
ちゃんと伸太郎と車掌(府金重哉)に頭下げて・・・。
伸太郎が「コンタクトがずれちゃった」なんて見え透いた嘘で、教室を出て行くのも泣き笑いだったけど、最初はただ嫌な奴だった伸太郎が最近は結構いい奴に思えてきて・・・。
金八先生がみんなに作らせた詩もなかなか良かった。
「お前死んだら、俺泣くぞ」という中3の子の詩に負けるなと、3Bの生徒達に詩を作らせるんだけど、ヤヨ(岩田さゆり)の「後ろのしゅうがいなかったから寂しかった。」という詩が、あまりにストレートできゅん♪としちゃったなぁ。
来週は小学生の妊娠?
それに伸太郎がかかわってるの?(^^;
何気に今回ツボだったのは、真佐人(冨浦智嗣)のお母さん(宮地雅子)だよ!
息子のちょんまげは母親譲りだったのか!(笑)
by cafe-nyoropon | 2004-12-10 23:40 | 2004年10月クール