ラストクリスマス 第9回 「天使の雪」
2004年 12月 06日
うわ・・・・つまらん。( ̄□ ̄;)!!
いやぁ、ここまでだって織田裕二プロモーションビデオとして見る以外は、大して面白くないと思ってきたのだけど(辛口)、今回はため息っつーか、落胆っつーか、がっかり・・・っつーか。
まずドラマにおける小道具、じぇんじぇん効いてねーーー!
健次(織田裕二)が出張、由季(矢田亜希子)が健次の母・貴子(加賀まりこ)の看病を引き受けて、お互いが相手のために用意したプレゼントが手袋。
んで、カメラもこの手袋をしつこいぐらいに映すんだけど・・・じぇんじぇん「きゅん♪」と来ない。( ;^^)ヘ..
「東ラブ」思い出してみてよ。
いろんな小道具で、ちゃんと「きゅん♪」としたじゃない?
あんな気持ちになれないのよ~。
最初の方の寝袋でみのむしゴロゴロ・・・な二人は可愛かったよ。
そのみのむしゴロゴロのまま、電話を取りに行こうと這いずり回る健次も可愛かったよ。
だけど、何だかなぁ・・・今回じぇんじぇんダメだったよなぁ・・・。
伍郎(伊原剛志)と彩香(MEGUMI)の結婚パーティーだって、とってつけたようなエピだったし・・・。
達平(森山未來)と彩香が本当は好き合っているのに、気持ちのままに動けないという部分で結構せつなかったりしたんだけど・・・。
意外とMEGUMIもいい感じに演じていたと思うんだけど・・・。
全体的に見ると、そのエピ自体が何だか浮いてるんだよなぁ。(^^;
伍郎のパパがやって来て「中止!」と言い出したら、それであっさり終わっちゃうし。
どうせなら伍郎の「ダジャレ・ベスト10」ってーのを知りたかったわよ!(笑)
由季は検査の日を1週間繰り上げて・・・その結果、再発が認められた。
・・・って、結局何の病気なの?
ヘモグロビンの数値が低いとか言ってなかった?
健次もその事実を知って、由季から電話がかかってくると「真っ赤なお鼻の~トナカイさんは~♪」と歌声が・・・。
いやぁ、ここから先はさぶかったね~。(^^;
っつーか、由季の悲壮感みたいなもんが、全く伝わってこない。
久々に思った・・・あぁ、鈴木保奈美だったら・・・と。
元気がないのに、無理矢理元気なふりをする・・・なんてーのは、本当にウマかったもんなぁ。>保奈美ちゃん
由季の悲しみが伝わってくればこそ、健次が「俺から離れるな」と抱きしめるところも活きて来るはずなんだけど・・・やっぱ、矢田ちゃんイマイチだよ。
矢田ちゃんは好きなんだけど・・・やっぱ、そこまでの演技力はないんだよなぁ。
「その年、最初に降る雪は天使だから、それをつかまえてしまった人は、罰として悪運に見舞われる」という外国の言い伝え。
その後半部分「罰として・・・」を知らずに、今年最初の雪をつかまえてしまった由季。
「最初に降る雪をつかまえた人は・・・何だっけ?」と訊く由季に、思わず「幸せを手にする」と言い自分も雪をつかむ健次。
雪をつかみながら複雑そうな顔をする織田ちゃんは良かったんだけど・・・あぁ、私の気持ちは盛り下がる一方。(ーー;)
今回もまるで最終回?みたいな妙な盛り上がりで終わったけど、うちの娘は「だから、何度最終回やったら気が済むのよ!」と突っ込んでおりました。(遺伝子って怖いわ~)
前半なんかシーンがぶつぶつ切れた感じがして、何だかまとまりがなかったし、後半もケーキのクリームつけてふざけあってるいい年した大人のカップルに、どん引きしちゃったよ。
来週の予告なんて、海だし、泣いてるし、由季が入院してるみたいだったし・・・。
今さら言っても仕方ないけど、何でこのドラマに病気を絡ませちゃったんだろう?
そもそも、そこで間違ってるよなぁ・・・。
いやぁ、ここまでだって織田裕二プロモーションビデオとして見る以外は、大して面白くないと思ってきたのだけど(辛口)、今回はため息っつーか、落胆っつーか、がっかり・・・っつーか。
まずドラマにおける小道具、じぇんじぇん効いてねーーー!
健次(織田裕二)が出張、由季(矢田亜希子)が健次の母・貴子(加賀まりこ)の看病を引き受けて、お互いが相手のために用意したプレゼントが手袋。
んで、カメラもこの手袋をしつこいぐらいに映すんだけど・・・じぇんじぇん「きゅん♪」と来ない。( ;^^)ヘ..
「東ラブ」思い出してみてよ。
いろんな小道具で、ちゃんと「きゅん♪」としたじゃない?
あんな気持ちになれないのよ~。
最初の方の寝袋でみのむしゴロゴロ・・・な二人は可愛かったよ。
そのみのむしゴロゴロのまま、電話を取りに行こうと這いずり回る健次も可愛かったよ。
だけど、何だかなぁ・・・今回じぇんじぇんダメだったよなぁ・・・。
伍郎(伊原剛志)と彩香(MEGUMI)の結婚パーティーだって、とってつけたようなエピだったし・・・。
達平(森山未來)と彩香が本当は好き合っているのに、気持ちのままに動けないという部分で結構せつなかったりしたんだけど・・・。
意外とMEGUMIもいい感じに演じていたと思うんだけど・・・。
全体的に見ると、そのエピ自体が何だか浮いてるんだよなぁ。(^^;
伍郎のパパがやって来て「中止!」と言い出したら、それであっさり終わっちゃうし。
どうせなら伍郎の「ダジャレ・ベスト10」ってーのを知りたかったわよ!(笑)
由季は検査の日を1週間繰り上げて・・・その結果、再発が認められた。
・・・って、結局何の病気なの?
ヘモグロビンの数値が低いとか言ってなかった?
健次もその事実を知って、由季から電話がかかってくると「真っ赤なお鼻の~トナカイさんは~♪」と歌声が・・・。
いやぁ、ここから先はさぶかったね~。(^^;
っつーか、由季の悲壮感みたいなもんが、全く伝わってこない。
久々に思った・・・あぁ、鈴木保奈美だったら・・・と。
元気がないのに、無理矢理元気なふりをする・・・なんてーのは、本当にウマかったもんなぁ。>保奈美ちゃん
由季の悲しみが伝わってくればこそ、健次が「俺から離れるな」と抱きしめるところも活きて来るはずなんだけど・・・やっぱ、矢田ちゃんイマイチだよ。
矢田ちゃんは好きなんだけど・・・やっぱ、そこまでの演技力はないんだよなぁ。
「その年、最初に降る雪は天使だから、それをつかまえてしまった人は、罰として悪運に見舞われる」という外国の言い伝え。
その後半部分「罰として・・・」を知らずに、今年最初の雪をつかまえてしまった由季。
「最初に降る雪をつかまえた人は・・・何だっけ?」と訊く由季に、思わず「幸せを手にする」と言い自分も雪をつかむ健次。
雪をつかみながら複雑そうな顔をする織田ちゃんは良かったんだけど・・・あぁ、私の気持ちは盛り下がる一方。(ーー;)
今回もまるで最終回?みたいな妙な盛り上がりで終わったけど、うちの娘は「だから、何度最終回やったら気が済むのよ!」と突っ込んでおりました。(遺伝子って怖いわ~)
前半なんかシーンがぶつぶつ切れた感じがして、何だかまとまりがなかったし、後半もケーキのクリームつけてふざけあってるいい年した大人のカップルに、どん引きしちゃったよ。
来週の予告なんて、海だし、泣いてるし、由季が入院してるみたいだったし・・・。
今さら言っても仕方ないけど、何でこのドラマに病気を絡ませちゃったんだろう?
そもそも、そこで間違ってるよなぁ・・・。
by cafe-nyoropon | 2004-12-06 22:39 | 2004年10月クール