魔女裁判 最終回
2009年 07月 14日
まんまと魔女にやられたな・・・って最終回でしたね。
徹(生田斗真)は裁判所から出て行く遥(忽那汐里)を呼び止め「君がやったのか?」と訊くと、彼女は「はい」と返事を・・・。
東条には他に女がいて、母・鏡子(石田ゆり子)を裏切った事が許せなかった、母は無実です・・・と涙まで流されたらね~。
そりゃ、信じちゃうよ。
香織(比嘉愛未)をネタに黒川(鈴木亮平)に脅されていた徹だけど、香織自身が「私も戦う」と言ってくれた事で気持ちを決め、真犯人が鏡子の他にいるという自分の考えを発表。
有罪と無罪が4票ずつと分かれる中、どちらかに決まる大事な最後の1票がいずみ(加藤あい)の1票というのは面白かった。
結局、いずみは無罪に投票。
鏡子の判決は無罪!
廊下で遥を抱きしめる聖母のような鏡子を見て、徹はさぞ満足だったでしょうね。
真犯人が誰かも知ってるし、鏡子がやったと言って真犯人をかばったのも知っている、だけど僕は誰にもいいませんよ・・・ってな事を言った後、「無実の人が無罪になってよかったです。」という言葉が徹の口から出た後の、鏡子の意味深な微笑。
あらら・・・鏡子はやっぱり魔女だったのね。
そして、魔女の娘である遥も魔女だった。
母と娘が協力して、この裁判を操っていたって感じですかね~。
本当はやっていたのに、無罪を勝ち取っただけでなく、いずみに黒川の写真の入った封筒を渡し、「これが黒川の正体です。誰かに似てませんか?」というメッセージには背筋がゾクーッとしましたわ。
そこまでやるか?って感じでしたよね?(゚ー゚;Aアセアセ
こうして東条の遺産を鏡子と遥が受け取ったって事になるんでしょうか?
いやはや、恐ろしい・・・。
裁判員制度を知るドラマではなかったけど、裁判員の持つ1票の重みは伝わりましたわ。
・・・って、何か違う気がするけど・・・。(笑)
徹(生田斗真)は裁判所から出て行く遥(忽那汐里)を呼び止め「君がやったのか?」と訊くと、彼女は「はい」と返事を・・・。
東条には他に女がいて、母・鏡子(石田ゆり子)を裏切った事が許せなかった、母は無実です・・・と涙まで流されたらね~。
そりゃ、信じちゃうよ。
香織(比嘉愛未)をネタに黒川(鈴木亮平)に脅されていた徹だけど、香織自身が「私も戦う」と言ってくれた事で気持ちを決め、真犯人が鏡子の他にいるという自分の考えを発表。
有罪と無罪が4票ずつと分かれる中、どちらかに決まる大事な最後の1票がいずみ(加藤あい)の1票というのは面白かった。
結局、いずみは無罪に投票。
鏡子の判決は無罪!
廊下で遥を抱きしめる聖母のような鏡子を見て、徹はさぞ満足だったでしょうね。
真犯人が誰かも知ってるし、鏡子がやったと言って真犯人をかばったのも知っている、だけど僕は誰にもいいませんよ・・・ってな事を言った後、「無実の人が無罪になってよかったです。」という言葉が徹の口から出た後の、鏡子の意味深な微笑。
あらら・・・鏡子はやっぱり魔女だったのね。
そして、魔女の娘である遥も魔女だった。
母と娘が協力して、この裁判を操っていたって感じですかね~。
本当はやっていたのに、無罪を勝ち取っただけでなく、いずみに黒川の写真の入った封筒を渡し、「これが黒川の正体です。誰かに似てませんか?」というメッセージには背筋がゾクーッとしましたわ。
そこまでやるか?って感じでしたよね?(゚ー゚;Aアセアセ
こうして東条の遺産を鏡子と遥が受け取ったって事になるんでしょうか?
いやはや、恐ろしい・・・。
裁判員制度を知るドラマではなかったけど、裁判員の持つ1票の重みは伝わりましたわ。
・・・って、何か違う気がするけど・・・。(笑)
by cafe-nyoropon | 2009-07-14 15:54 | 2009年4月クール