臨場 第6話 「罪つくり~赤い口紅の秘密」
2009年 05月 22日
新宿のホテルで殺されていた小夜子(小濱なつき)の事件と、小坂(松下由樹)の知り合い・素子(あめくみちこ)の夫・桐岡(須藤為五郎)が亡くなった件が結びつくとは・・・。
桐岡に睡眠薬強盗をしようとした小夜子は、薬で朦朧とした巨漢の桐岡にのしかかられ、頚部圧迫で死亡。
心臓疾患を抱えた上、睡眠薬を多量に飲まされた桐岡は発作を起こし素子を呼んだ。
やって来た妻の素子は、ホテルの部屋に入り指紋をふき取って夫を連れ帰った。
だけど、自宅の車庫で苦しむ夫を見て素子はその体を水でぬらし、ライターの着火部分で感電させた。
よく、そんな事思いつくもんだ・・・。
ライターで感電死させられるなんて知らなかったよ。(^^ゞ
素子と桐岡は再婚で、桐岡の娘と素子は血が繋がってないんだけど、どうやら親子の情は深かったようで・・・。
結婚が決まっている娘のためにも、夫を人殺しにさせてはならなかった。
心臓疾患で死んだことにしなくてはならなかったってわけね。
でも、倉石(内野聖陽)にひと目見られちゃ、それも無理だったわね。
何でもお見通しですから・・・。
夫は病死という事にして、自分が小夜子殺しの罪をかぶろうとした素子。
血の繋がりがない娘だから、自分が罪をかぶっても傷つかないと思ったらしいけど、最終的には父親が故意ではないにしろ小夜子を殺し、母親が父親を殺したんだから、娘が傷つかないわけはないでしょう。
それにしても、最初に桐岡が搬送されてきた時に、人工呼吸をしたという素子の口紅が一ノ瀬(渡辺大)とぶつかった時に服についたのがおかしいなんて、相変わらずものすごいところに気付く倉石さん。
この人は、どんな隠し事だって見破っちゃうんでしょうね。
桐岡に睡眠薬強盗をしようとした小夜子は、薬で朦朧とした巨漢の桐岡にのしかかられ、頚部圧迫で死亡。
心臓疾患を抱えた上、睡眠薬を多量に飲まされた桐岡は発作を起こし素子を呼んだ。
やって来た妻の素子は、ホテルの部屋に入り指紋をふき取って夫を連れ帰った。
だけど、自宅の車庫で苦しむ夫を見て素子はその体を水でぬらし、ライターの着火部分で感電させた。
よく、そんな事思いつくもんだ・・・。
ライターで感電死させられるなんて知らなかったよ。(^^ゞ
素子と桐岡は再婚で、桐岡の娘と素子は血が繋がってないんだけど、どうやら親子の情は深かったようで・・・。
結婚が決まっている娘のためにも、夫を人殺しにさせてはならなかった。
心臓疾患で死んだことにしなくてはならなかったってわけね。
でも、倉石(内野聖陽)にひと目見られちゃ、それも無理だったわね。
何でもお見通しですから・・・。
夫は病死という事にして、自分が小夜子殺しの罪をかぶろうとした素子。
血の繋がりがない娘だから、自分が罪をかぶっても傷つかないと思ったらしいけど、最終的には父親が故意ではないにしろ小夜子を殺し、母親が父親を殺したんだから、娘が傷つかないわけはないでしょう。
それにしても、最初に桐岡が搬送されてきた時に、人工呼吸をしたという素子の口紅が一ノ瀬(渡辺大)とぶつかった時に服についたのがおかしいなんて、相変わらずものすごいところに気付く倉石さん。
この人は、どんな隠し事だって見破っちゃうんでしょうね。
by cafe-nyoropon | 2009-05-22 13:19 | 2009年4月クール



