アイシテル~海容~ 第3話 「告白・・・少年の殺意」
2009年 05月 08日
面会に来たさつき(稲森いずみ)に対して、「ウザい」と一言で片付ける智也(嘉数一星)。
でも富田(田中美佐子)は、そんな智也の事を辛抱強く見つめてあげてと助言する。
智也も富田には心を開いているようで、富田の息子が風邪を引いていることを知ると、自分が清貴(佐藤詩音)の事を話せば早く家に帰らせてあげられるという気遣いを見せたり、彼の中の優しい一面も出てきましたね。
さつきも学校の先生から、智也がカブトムシの観察をしていたことを聞かされ、虫が苦手な自分に気遣って友達の家で飼ってもらっていたことを知り、智也に優しいところがあったとホッとするわけよ。
でも、あのぐらいの年齢の子供の自由研究の題材を知らないって、母親としては結構ショックだけどなぁ。
それに親に気を使うって事は、それだけ親の顔色を見て生活してたって感じもするし・・・。
智也が富田に話したのは、あの日のこと。
工事のために回り道をして帰っている途中、家の前に座り込んでいる清貴に気付いた。
トイレをしたいという清貴のために、自分の家のトイレを使わせてあげようという優しさで智也は清貴を自宅へ連れて行った。
智也の部屋でグローブを見つけた清貴がキャッチボールをしたいと言い出した・・・というところで、智也は頭を抱えて辛そうになってしまい話はここまで。
その後、何があって清貴が亡くなる事になったのか・・・。
そこは、智也だけが知っている事実という事になるわけですね。
亡くなった清貴の姉・美帆子(川島海荷)、いい友達がいてよかったよね。
こんな時だからこそ、明るく誘ってくれる友達ってありがたい。
だけど、誘ってもらって行った店に、まさかさつきと富田がいたとは・・・。
しかも清貴の事件の事を話してるって美帆子も気付いちゃったし・・・。
振り向けないけど顔色が変わっていく美帆子。
この店に来なきゃ、知らずに済んだ事かもしれないけど、何でこの子が大人より多くのことを抱え込まなきゃならないんだろうと思うと、胸が痛くなりますよね。(´Д⊂グスン
でも富田(田中美佐子)は、そんな智也の事を辛抱強く見つめてあげてと助言する。
智也も富田には心を開いているようで、富田の息子が風邪を引いていることを知ると、自分が清貴(佐藤詩音)の事を話せば早く家に帰らせてあげられるという気遣いを見せたり、彼の中の優しい一面も出てきましたね。
さつきも学校の先生から、智也がカブトムシの観察をしていたことを聞かされ、虫が苦手な自分に気遣って友達の家で飼ってもらっていたことを知り、智也に優しいところがあったとホッとするわけよ。
でも、あのぐらいの年齢の子供の自由研究の題材を知らないって、母親としては結構ショックだけどなぁ。
それに親に気を使うって事は、それだけ親の顔色を見て生活してたって感じもするし・・・。
智也が富田に話したのは、あの日のこと。
工事のために回り道をして帰っている途中、家の前に座り込んでいる清貴に気付いた。
トイレをしたいという清貴のために、自分の家のトイレを使わせてあげようという優しさで智也は清貴を自宅へ連れて行った。
智也の部屋でグローブを見つけた清貴がキャッチボールをしたいと言い出した・・・というところで、智也は頭を抱えて辛そうになってしまい話はここまで。
その後、何があって清貴が亡くなる事になったのか・・・。
そこは、智也だけが知っている事実という事になるわけですね。
亡くなった清貴の姉・美帆子(川島海荷)、いい友達がいてよかったよね。
こんな時だからこそ、明るく誘ってくれる友達ってありがたい。
だけど、誘ってもらって行った店に、まさかさつきと富田がいたとは・・・。
しかも清貴の事件の事を話してるって美帆子も気付いちゃったし・・・。
振り向けないけど顔色が変わっていく美帆子。
この店に来なきゃ、知らずに済んだ事かもしれないけど、何でこの子が大人より多くのことを抱え込まなきゃならないんだろうと思うと、胸が痛くなりますよね。(´Д⊂グスン
by cafe-nyoropon | 2009-05-08 14:44 | 2009年4月クール